1,000年以上前に北欧から持ち込まれた羊が、その後外からの交配を経ずして、寒い土地で草を食みながら「放置飼育」的にしかし大事に育てられ繁殖を繰り返した。
その仔羊の肉が旨い。Free Roaming Grass-fed Icelandic Lambだ。
長野県飯田市の肉店スズキヤさんで買える。皆さんもアイスランディックな羊肉を食べてみませんか?
一気に場所が変わるが、こちらはインド的炊き込みごはんビリヤニの調味料。
作り方が書いてある。
表に「ボンベイ・ビリヤニ・マサラ」なんて大きく書いてあるからてっきりインド製と思っていたら、これを生産している場所はパキスタンらしい。
音楽はサティ。
皆さんもよくご存じのメロディ。
眠くなりそうな音楽だけど、聴いてみてね(↓)♪
男山を飲もう。
この日は雨。
ドガティ君は退屈。
外に出てみる。
いつもここ(↓)は水がたまる。
雨が多いなあ。
でも芝生は喜んでいるみたい。
シークワーサーは今年も鈴なりにできそうだ。
また乾燥したら芝刈りしないといけないね。
「おとーさん、お帰りなさい」
タマネギにパプリカ。
パクチー。
ニンニクをみじん切りしましょう。
ショウガもね。
タマネギはたくさんあっていいよ。
トマトも少し必要だ。残ったらサラダに入れてしまおう。
パプリカ。
「おとーさん、なんだかすごい匂いがします」
だよねーー。
だってアイスランド産ラムがあるから。
スパイス少々とヨーグルト。
「ますますすごい匂いです」
本当にそだねー。
それを混ぜちゃう。
そして放置しよう。
細くてパラパラなインド産バスマティライスが欲しいが、ここは我が家にたくさんあるタイ産ジャスミンライスで行きましょう。
炊飯器に入れているが、炊飯器で炊くわけじゃない。
水の量がわかりやすいから、ここに入れただけだ。
そして水に浸けたまま、放置する。
「なんか楽しそうだなー」
油多めでニンニクとショウガとタマネギを炒めている。
よーーく炒めたら、トマトも加える。
タマネギが焦げない程度に強く炒めたら、30分ほど漬けたアイスランド産ラムを加えていっしょに炒める。
スパイスも入っているので、いい香りだ。
もうかなり旨そう。
一方水に浸けられたままのジャスミンライス。
そこにAhmedの調味料を入れる。
パクチーの一部とパプリカもよく混ぜてその後フライパンへ。
全体をならす。
加熱して、蓋して弱火にして15分ほど。
いい感じ💛
水気がなくなるまでね。
火を消したら10分ほど蓋したまま蒸す。
作り方の原理はわかった。スパイスをどう使うかもわかった。
今後ビリヤニを作る時は、もはやこの(↓)調味料は不要。スパイスならいっぱい我が家にはあるし。
次に作り時は自分でスパイスを勝手にブレンドし、塩を加えてやってみよう。
今までにエビ・ビリヤニは作ったことがある。
チキン・ビリヤニも作ったことがある。
ライタもある。
でも面倒なので、ライタは今回は止めた。
その代わりサラダはあるよ。
今回の新作、アイスランド産ラムのビリヤニが完成した。
アイスランド産ラムがたっぷり入っている。
サラダも食べましょう。
おいしそうでしょ?
かなりスパイシー。
ヒーハー言いながら食べた。
ドガティ君がまだ欲しそうだ。
このラムがまたいいんだな。
Free Roaming Grass-Fed Icelandic Lamb♪
作り過ぎた。
これ、何かに使いましょう。
アイスランド産ラムが欲しいかたは、スズキヤさんの通販でどうぞ。
スズキヤさんのホームページはこちら ⇒ https://www.jingisu.com/
オマケの画像。
ビリヤニがもらえなくて拗ねてたドガティ君にプレゼント。
おかーさんがおかーさんのお古のTシャツで作ってくれたドガティ君サイズのTシャツ。
似合ってます?(* ´艸`)クスクス