「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉の寒い日 / 春を待つ庭と鶏肉のフォー@七里ガ浜東の自宅厨房

2020-02-19 00:00:12 | 
真冬だと思ってたら、それももうすぐ終わる。

高麗芝の庭が黄色いのもあと少し。



でもそんな時期って芝生が危険。

芝生の成長が止まっているので、その間隙をぬって伸び始める面倒な雑草が多い。



これ(↑)。

でも英国大使館の元ヘッドガーデナーであらせられる濱野義弘さんに教えを請い、芝生の密度を上げることができたので、例年よりは雑草が少ない。



ほとんど全面的にね、こんな状態なのだ。



今シーズンは楽。

高麗芝ががんばって成長した。

いつもスズメノカタビラ(いわゆる雑草の一種)ばかりがはびこるシマトネリコの根元も、雑草ゼロ状態。



やったね。昨年は上手に管理できたからね。

これ(↓)をご存じでしょうか?



我が庭のアイドル。



豪州産グレビリア・エレガンスちゃんです。



5月ころには毒々しいくらいの濃いピンクの甘い花が咲く予定。

うひひひひ。

冬の庭については、そろそろこのあたりで解説も終わり。



青梗菜。



これ全部(6束)で100円。

七里ガ浜水質浄化センターの広場の近くのお宅の前で売られる野菜だ。

そこにお住まいの奥様のご実家でつくられる野菜。

美しいでしょ? 安いでしょ?

次はフォー。コメの麺だ。



ヴィエトナム!

買ったばかりの青梗菜も使いましょうね。



タマネギ。



パクチーも。



細ネギ。



豆のついたもやしだ。



鶏のささみ。



ささみを細長く切る。

調味料はこんなの。左端は砂糖だ。辛くて甘い、不思議なフォー。



最後はレモン水と一味を上からかけましょうね。刺激が必要。



八角の香りをスープに加える。



胡椒もね。



ご近所で売られていた青梗菜を洗う。



スープと一緒にゆでる。



なんて無精な。いいのいいの。

麺はこちら。



茹でる。くっつかないように、かき混ぜながら。



最後には麺と一緒にもやしをゆでる。



これはトッピングだ。



タマネギ、パクチー、細ネギ。

「ボクにも何かないですか?」とドガティ君。



ひとこと。「ないです!」

フォーの麺をゆでたら出来上がりだ。



出来上がり。

おいしいよぉ!!



甘く辛く酸っぱくね。

「ボクはもらえなさそう」と言うドガティ君。



仕方ないよね。あなたには無理。

自慢じゃないが、かなりの自信作だよ。



鶏肉のフォー。あぁ~おいし。
コメント (10)
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