「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉七里ガ浜の章平クリニックでインフルエンザの予防注射をした後は、絶景海見え不動産物件見学して腰越を抜け、江の島方面へ向かう

2016-12-18 00:00:46 | あちこち見て歩く
晴天。冬でも妙に温かくて、セーター羽織って歩いていたら暑いくらい。

脚もとはバッチリ。これでいくらでも歩ける。



この靴は歩きやすい。

タオル干すにもちょうど良い天気。



GERSHWIN PLAYS GERSHWIN♪



ラプソディー・イン・ブルー♪

まぁ~いいお天気ですこと。七里ガ浜住宅地の上の空は真っ青。



見えた! コンクリート要塞!!



それが章平クリニック。毎年ここで夫婦ともインフルエンザ予防注射を打ってもらってる。



これでこの冬もたぶんインフルエンザにやられることはないでしょう。

西友を通り過ぎる。



小学校へ向かう坂。



小学校を通り過ぎ、坂を下って七里ガ浜1丁目に入る。



まず最初に目指すは赤い破線(↑)で囲った高ぁ~いところさ。

この池、ご存知??



日蓮上人が雨乞いしたという伝説のあるところ。



七里ガ浜というと皆さん海を思い浮かべるでしょうが、七里ガ浜1丁目の北側は山深いところなのでした。



我が街、西武七里ガ浜住宅地は七里ガ浜東1丁目から5丁目までと稲村ガ崎5丁目というところから構成される。

しかしこの画像のあたりは「東」はつかず七里ガ浜1丁目。そうなのです、七里ガ浜と七里ガ浜東があるのです。



いい雰囲気でしょ? 里山的ですね。



通称蛇坂。その坂を上る。すでに脚が疲れている。ヘビというだけあってくねくねと曲がって上ったところが七里ガ浜2丁目。



左手のやぶの(↓)向こうは絶景なのさ。



その絶景を居ながらにして毎日好きなだけ楽しめるお宅が、このあたりはいっぱい。



皆さん家がデカい!



金持ちは崖の上に住むってよく言われますが、本当みたい。

海見え物件を望む方は多い。そんな方は鎌倉市七里ガ浜2丁目へどうぞ!



江の島だよ!



江の島だけじゃない。富士山、伊豆半島、大島、葉山、逗子、三浦半島、ハワイ、ニュージーランド、シンガポール、アラスカ・・・カタカナのはウソ。



どうです、このあたり?



これから住宅を買うご予定の方、このあたりにしませんか?



毎日好きなだけこんな景色が楽しめます。



なかなかありませんでしょ、こんな住宅地。



このお宅(↓)はかなり有名。ドラマにも使われたことがある。



このあたりが、最も絶壁感を味わえる。



逗子、葉山方面を望もう。



さて、この高台から降りなければなりません。上がって下って大変な散歩。



下りも絶景です。



このあたりは大人気の住宅地。

ここでは、街路樹もこんなのになる。



バブル末期のテレビドラマ「恋のパラダイス」でたびたび登場した坂道。浅野ゆう子や石田純一、菊池桃子、鈴木保奈美、本木雅弘、陣内孝則。



そんなところに家を新築しようなんて方もおられるらしい。



華やかな湘南ライフ。

さて、坂を下りてきた。



最近大人気の江ノ電鎌倉高校前駅横の踏切。漫画スラムダンクでたびたび描かれたことから、それが繰り返し放映されて人気となったアジアの国からやって来た観光客の皆さん(↓の赤い破線)でいっぱい。



江ノ電が来る!

みんな撮影しています。



なんてことはない踏切だけどなあ。



確かに少し魅力的か・・・。



目の前が障害物なく全部海という鎌倉高校前駅。



こんな小さな踏切からもホームに上がれます。



最近できたばかりのフレンチ、バスティーズ!  かなり力が入っているお店です。



このバスティーズからはフレンチ食べながら、このような景色(↓)が楽しめる。



さて小動方面へ向かいますよ。



今日は歩く歩く。

腰越(鎌倉市)の端っこには満福寺。西方で功を収め凱旋したのに鎌倉中心部へ義経は入れてもらえず、腰越で止められてしまう。「それはないでしょう」と義経は頼朝にお手紙(腰越状)を書く。そんなストーリーで有名なのがこの寺。



腰越では道路上を自動車と一緒になって江ノ電が走る。



これでよく事故が起こらないもんだ・・・と思っていたら。

江ノ電の前を横断したバカな白いBMWが江ノ電からめっちゃ叱られている。



止めましょうね、こういうこと。

このようにただでさえ危険ですから。



骨董市もある龍口寺前を通過。



なんてよく歩く日だ。

江ノ電江ノ島駅前を通過。



ここから海の方へ向かう。

江ノ島駅から江ノ島に向かう小道は、観光客だらけの道。

だからこんな看板も立つ(↓)。



あぁ~しんど。脚が疲れた。

【つづく】
コメント (18)
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