「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

エビとXO醤とブイヤベースとオイスターソースからなる海の炒飯は東芝製フリルアイスでシャキシャキ!@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-12-02 00:00:19 | 食べ物・飲み物
買い物から帰る。

今年の冬もこのクラークス・ワラビーが大活躍してくれることでしょう。



昼間になると、日が少しだけ入る我が家の冬。



茶々之介さんはお昼寝中。



茶々之介さんはアイリッシュ・セター。

興奮しやすい、変な犬種。

こちらは19世紀から20世紀にかけて活躍したトーマス・ブリンクス作のイングリッシュ・セターとアイリッシュ・セター。

時価19億円(?・・・の模作だから2万円くらい)。



そろそろ取り掛からねば、本日のランチは海の炒飯。



キッチンに鳴り響くのはブラームス♪



これよ。ピアノ協奏曲No.1。重苦しい。



だけど本日の音楽はドイッチェ・グラモフォンつながりってだけで、それとは無関係。

バーンスタイン先生の作品でマンボ!

陽気なアメリカ人が作ったラテン音楽。ウェストサイド・ストーリーだ。

私のブログなんてどうでもいいから、ゆっくりこちらの動画を堪能してください。



南米のオーケストラの若い演奏家たちも途中から立ち上がり踊って、ノリノリ♪

指揮は南米の貴公子、グスターボ・ドゥダメル。

聴衆もノリノリ♪

途中、ストリングス奏者は横揺れしているだけだし、ホーン奏者の中にはホーンを吹かないで回しているだけの人もいる。

最後はコンサートホール全体で大コーフン!

有名な作品だが、私の知る限りではこのアレンジはかなり派手派手に作ってある。

マンボ!

シモン・ボリバル(なんか世界史で習った名前だな)・ユース・オーケストラ♪♪

本日の要、XO醤。マンボ!



エビもね。マンボ!



XO醤には海のエキスが詰まっている。マンボ!



麦ホを飲みながら、マンボ!



おぉ~、いい香りだ。XO醤は素晴らしい。



これも使っちゃう。



フリルアイスでシャキシャキにね。マンボ!



東芝がつくる野菜。

でも妻の情報だとまもなく撤退するらしい。



シャキシャキなのさ。マンボ!



海の炒飯は、ブイヤベースの素も使う。



中華だしはスープに使うだけ。

炒飯の調味料。マヨネーズも使う。



中華だしに醤油に油少しにコショウでスープをつくる。



ブイヤベースの素は魚介類のおいしさが香り、抜群。



ごはんが炊けたら表面を乾かし、XO醤とブイヤベースの素を練り込む。



溶き卵。



スプーンを用意。



コーンとエビを炒める。



たいへんなんだ、音楽に合わせて作るのは、マンボ!!

マヨネーズ投下!



炒め終わったら、横に置いておく。



XO醤とブイヤベースの素を練り込んだごはん。



そこにオイスターソースも入れる。



カンカンに熱した中華鍋。



ドバっと行こう。



ササササ!

カンカンカン!

東芝製野菜を投入。マンボ!



サッと熱して終わりさ。

おぉ~海の香り。魚介の味がぎゅぅ~っとしみ込んだご飯の炒飯。



エビとXO醤とブイヤベースとオイスターソース。

東芝がシャキシャキ♪

haruo-san(=常陸春秋窯の陶芸家、高橋春夫先生)本日も使ってますよ、HARRY'S WHITE。



スープもね。ネギを入れてね。



あぁ~、おいしぃ!!

マンボ!

先にYoutubeで見て頂いた作品とまったく同じ、バーンスタインのマンボ♪だ。

技術的に世界最高水準で、正確無比かつ真面目なオーケストラ(=BPO)がやるとこうなる。



なんか、重いねぇ~。

聴衆と奏者の何かが違う。南米はやはりノリがいい。
コメント (18)
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