「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

タツローさんの「さよなら夏の日♪」的な七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2012-09-15 00:01:05 | 
さよなら夏の日、って感じの夕方。毎年9月になり、夕方に庭で水撒きしていると、よくこの山下達郎の歌を思い出す。

山下達郎 - さよなら夏の日


まだ暑い時期の夕方の水撒きは楽しい作業でもある。



タツローさんの声を聴きながら・・・

「時がぁ~止まればいぃ~♪」

しかし今年の夏は庭の芝生的には散々だった。



「雨に濡れながらぁ~♪」

あちこち枯れた。

そろそろ肥料の季節。



有機肥料をやる。花咲じじいのように、これを撒くのだ。



「瞳に君を焼き付けた、尽きせぬ思いぃ~♪」

・・・「尽きす」という日本語はないのに「尽きせぬ」って日本語はありなのだろうか? 以前からこの歌詞を聴くたび疑問が湧く。「尽きぬ」あるいは「尽くせぬ」ならよくわかるが。誰か、教えて。

肥料を撒いただけじゃだめ。水で溶かしこまないといかん。これが時間がかかる。庭に今もいるしつこい蚊に刺されたりもする。



でもまあ有機肥料であるからして、撒くことに抵抗はない。若干ニオイがあるくらいか。

そしてこれも。今年二度目、そして今年最後になるだろう、オルトラン。



「めぐるぅ~すべてのモノぉ~♪」

幼虫の駆除だ。芝生の根を食って芝生を枯らすから。オルトランはその幼虫を捕食するムクドリの来襲を避ける意味もある。

これはムクドリが開けた穴。



「言葉じゃ、言えないぃ~♪」

穴だけではない。ひどい時は、ムクドリはあちこちを掘り返し、土の山をつくる。この家に引っ越した最初の秋、どうして庭に土の山がたくさん出来るのかわからなかった。ワンコも庭をウロウロするので、あまりヘンなものは撒きたくないが、こればかりは仕方がない。
コメント (4)
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