「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

春の庭 / 西武園芸七里ガ浜店H店長ご推薦の苗木を待つ

2009-04-11 11:18:46 | 
朝から暖かい。いや、むしろ暑いと言うべきか。半そでのポロシャツ姿で獣医のところに行き、狂犬病の予防注射を打ってもらい(私に、じゃないよ。もちろん犬に)、耳の中の洗浄用の薬(これも犬のだ。私のじゃない)を買った。不思議なのが狂犬病の予防注射だ。そりゃあ、なんでもやらないよりはやった方が良いが、それにかかるコストとやらなかった場合のリスクを天秤にかける必要があるだろう。状況はかつての車検制度と似ている。車検制度も批判を浴びて緩和された。かつては毎年厳しい車検を実施しないと、事故率が急増すると言われたものだ。しかしそれは正しくなかった。狂犬病の予防注射だって、その効果とやらなかった場合のリスクについて、検討しても良いのではないか。半世紀ほどの間、国内で発生例が一件もないという病気の予防のために、毎年春になると何十万頭もの犬に注射を打ち続ける必要が本当にあるのだろうか。私には医学的知識がないのでなんとも判断出来ないけれど、厚生労働省と薬品メーカーがスクラムを組んでいるんじゃないの、と時々思う。

話を戻す。暑い、という話題だ。昨日も今日も、昼間は半そでで十分だ。毎日晴れ。お昼はビールか冷えた白ワイン。しかし本日昼の私は黒糖焼酎オンザロックである。変化の少ない我が敷地も一気に春のムードに突入。カエデの葉がすごい勢いで伸び始めた。驚くばかりである。昨年もこうだったかな。



先日このブログで七里ガ浜の「ノビル」について投稿したが、我が敷地でも、芝生の間から伸び出したノビルを発見した。まあ、これはかわいいものだ。



やっかいなのが、コレだ。スギナ。根から全部抜くのは無理だ。抜こうとしても根っこが地中奥深くで残るので、いくらでも後から生えてくる。結局薬品に頼るしかない。しかし薬品がよく効くようになるには、もう少し気温の上昇を待たねばならない。



妻の熱心な芝生の養生により、復活を果たした芝生の芽。芝が死んだところをクズを除去して、芝用の目土を入れて水をやっているとどんどん発芽して増えている。最近妻は芝生スペシャリストと化しつつある。



といった状況の庭で、西武園芸七里ガ浜店H店長が次に植える新しい木(トネリコとオリーブ)の苗を持って来てくれることを待っている。来週あたり苗木が入荷するらしい。店長、安くてカッコいいのを持って来てね。あくまで安いのね。で、カッコいいの。よろぴこ。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする