ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

三日見ぬ間の…(4月8日)

2010-04-08 12:07:39 | 矢田だより


正しくは「三日見ぬ間に…」という江戸時代の俳人・大島蓼太の句だそうです。
今年のサクラは、早めの開花から満開まで長い期間楽しませてくれましたが、
町内のサクラも昨日の雨でそろそろ散り始めました。



「さくら、さくら、花吹雪…」



川面に浮かんだ花びらがゆっくりと流れていきます。