
鞍部に帰り反対側(西北)に稜線を辿ると、左手(舞鶴市側)から稜線まで林道が延びていて、終点の広場に真新しい標識がありました。西峰経由で周遊できるようになっています。

西峰(640m)頂上。夏草の中に埋まるように二等三角点がありました。(山名板の右上)

林道のお陰か立派なベンチが置いてあり、樹木も切り払われていて霞んではいるものの天橋立の全貌が見渡せました。

上の写真の右に続きます。
栗田(くんだ)半島の中央右に見える大きな建物は関西電力宮津エネルギー研究所です。

午後になって空は真っ青になりましたが、風が死んで暑さは耐え難いほどになりました。
展望を楽しむのもそこそこに、元の道を下りました。

