球団は、マツダスタジアムで新外国人のDJ・ジョンソン投手、スコット投手、ピレラ内野手の3人が入団会見を行いました。また、合わせて背番号も発表され、DJ・ジョンソンが58、スコットが70、ピレラが10と決まりました。
DJ・ジョンソンは顎ひげがトレードマークで、最速153㎞の直球に加え、縦に割れるカーブを武器としています。マイナーで通算57セーブを挙げた経験があり、守護神を務める意気込みを見せ、抑えをやるためにこのチームにきたと思っていると心強いコメントでした。
スコットは南アフリカ出身で、NPBでは初のアフリカ出身選手となりました。最速155㎞の動く直球を武器とし、打者の手元で動かしてゴロを打たせるだけでなく、空振りも取れると持ち味をアピールするとともに、昨年阪神でセットアッパーを務めたジョンソンから助言をもらったとのことで、事前の予習も済ませており、70試合に登板してチームに貢献することを目標に掲げました。
ピレラは本職は二塁と外野であり、菊池のメジャー移籍を想定していたと思いますが、菊池が残留したため二塁での起用は無くなりました。また、外野も鈴木誠と西川がレギュラー確実であり、他にも長野、野間、松山らがいることから、首脳陣は春季キャンプで三塁での適性を見極める方針のようです。
過去5年間は外野と二塁が中心で三塁での経験は無いそうですが、本人は球団が三塁を望むのであれば、プレーできる方を選択する。貢献できると思うと自信を見せています。
カープにとってリリーフ陣は、今オフの最大の補強ポイントでしたが、DJ・ジョンソンとスコット以外に大きな補強が無かったことから、2人にかかる期待は大きくなります。
外国人枠の関係もあり、フランスアも含めて3人で1軍枠を争うことになると思いますが、2人の活躍が今季のカープの命運を握っていると言っても過言ではないと思っています。2人には入団会見で掲げた目標を達成できるような活躍をしてほしいですね。
ピレラは、慣れない三塁での起用となりそうですが、三塁は安部、堂林、メヒアなどライバルは多いものの有力なレギュラー候補がおらず、十分にレギュラーを狙えると思います。ピレラが期待通りの活躍をすれば、全てのポジションがある程度選手を固定でき、安定した戦いができるはずなので、活躍を期待したいですね。
DJ・ジョンソンは顎ひげがトレードマークで、最速153㎞の直球に加え、縦に割れるカーブを武器としています。マイナーで通算57セーブを挙げた経験があり、守護神を務める意気込みを見せ、抑えをやるためにこのチームにきたと思っていると心強いコメントでした。
スコットは南アフリカ出身で、NPBでは初のアフリカ出身選手となりました。最速155㎞の動く直球を武器とし、打者の手元で動かしてゴロを打たせるだけでなく、空振りも取れると持ち味をアピールするとともに、昨年阪神でセットアッパーを務めたジョンソンから助言をもらったとのことで、事前の予習も済ませており、70試合に登板してチームに貢献することを目標に掲げました。
ピレラは本職は二塁と外野であり、菊池のメジャー移籍を想定していたと思いますが、菊池が残留したため二塁での起用は無くなりました。また、外野も鈴木誠と西川がレギュラー確実であり、他にも長野、野間、松山らがいることから、首脳陣は春季キャンプで三塁での適性を見極める方針のようです。
過去5年間は外野と二塁が中心で三塁での経験は無いそうですが、本人は球団が三塁を望むのであれば、プレーできる方を選択する。貢献できると思うと自信を見せています。
カープにとってリリーフ陣は、今オフの最大の補強ポイントでしたが、DJ・ジョンソンとスコット以外に大きな補強が無かったことから、2人にかかる期待は大きくなります。
外国人枠の関係もあり、フランスアも含めて3人で1軍枠を争うことになると思いますが、2人の活躍が今季のカープの命運を握っていると言っても過言ではないと思っています。2人には入団会見で掲げた目標を達成できるような活躍をしてほしいですね。
ピレラは、慣れない三塁での起用となりそうですが、三塁は安部、堂林、メヒアなどライバルは多いものの有力なレギュラー候補がおらず、十分にレギュラーを狙えると思います。ピレラが期待通りの活躍をすれば、全てのポジションがある程度選手を固定でき、安定した戦いができるはずなので、活躍を期待したいですね。