広島 000 040 040 8
ヤクルト 000 010 002 3
勝利投手:大瀬良15勝5敗
敗戦投手:カラシティー6勝2敗3S
本塁打:[広島]鈴木誠27号
初回、先頭の野間が三振に倒れ、菊池の打席中に雨脚が強くなり中断となりました。試合再開後は、菊池と丸も三振に倒れてしまうと、4回までカラシティーにパーフェクトに抑えられてしまいました。
5回に鈴木誠がチーム初安打となる本塁打を放って先制点を挙げると、更に安打と四球で無死1,2塁として、西川の打席中に再び雨脚が強くなって中断となしました。試合が再開されると、西川が適時打を放ち、1死後に大瀬良がセーフティースクイズを成功させました。続く野間が安打で続いて1死満塁と好機拡大すると、2死となったところで投手が中澤に代わり、丸の押し出し死球で追加点を挙げ、この回一挙4得点をあげました。
先発の大瀬良は、初回2死後に山田に四球を与えるも、バレンティンを一邪飛に打ち取ると、4回まで無安打に抑えましたが、5回に西川の失策により無死2塁のピンチを背負うと、2死後に中村に初安打となる適時打を浴びて1点を返されました。
それでも、6回と7回を1安打無失点に抑えると、8回の攻撃で代打を送られ、7回を投げて2安打7奪三振1失点に抑える素晴らしい投球でした。
8回に4番手中尾から四球と暴投で1死3塁の追加点機を作ると、松山の右飛が敵失となり1点を追加して、なおも1安打と暴投で1死2,3塁として、西川の2点適時2塁打と代打新井の犠飛で、この回一挙4得点を挙げて試合の行方を決めました。
8回からは一岡がマウンドに上がり、1安打無失点に抑えて、9回の攻撃が始まる前に、またまた雨脚が強まり試合が中断となりました。
再開後は三者凡退に終わると、9回は今村が登板して、連続短長打で無死2,3塁のピンチを招き、雄平に適時打を浴びて、1死も取れずマウンドを降りました。
なおも無死1,3塁のピンチでマウンドにはフランスアが上がり、西浦の投ゴロ併殺の間に1点を失うも、続く広岡を三振に斬る見事な火消しでヤクルトの快勝し、チームは5連勝となり、マジックも15となりました。
雨天中断を3度も挟むという、厳しい試合でしたが、選手は集中力を切らさず、素晴らしい集中打を見せてくれました。
初回は試合開始早々に中断となり、三者連続三振に抑えらえて攻撃のリズムを掴みきれず、カラシティーに4回まで無安打に封じられましたが、5回に鈴木誠の本塁打で先制点を挙げると、なおも無死1,2塁としたところで、またも中断となりましたが、西川は集中力を切らさず適時打を放ち、この回4得点に繋げました。
西川はチャンスで打席が巡ってきたこともあり、気合十分で打席に入ったと思いますが、打席の途中で中断となりました。ここで集中力が途切れてもおかくない場面でありながら、再開後もしっかりと集中して打席に入って貴重な追加点を叩きだして、この回の4得点に繋がりました。
もし西川が凡打に終わっていたら得点は1点止まりで、試合の主導権がヤクルトに移ってしまい、違って試合展開になっていたかもしれないので、西川の一打が今日の勝負を決めたと言っても過言ではないと思います。
ヤクルト 000 010 002 3
勝利投手:大瀬良15勝5敗
敗戦投手:カラシティー6勝2敗3S
本塁打:[広島]鈴木誠27号
初回、先頭の野間が三振に倒れ、菊池の打席中に雨脚が強くなり中断となりました。試合再開後は、菊池と丸も三振に倒れてしまうと、4回までカラシティーにパーフェクトに抑えられてしまいました。
5回に鈴木誠がチーム初安打となる本塁打を放って先制点を挙げると、更に安打と四球で無死1,2塁として、西川の打席中に再び雨脚が強くなって中断となしました。試合が再開されると、西川が適時打を放ち、1死後に大瀬良がセーフティースクイズを成功させました。続く野間が安打で続いて1死満塁と好機拡大すると、2死となったところで投手が中澤に代わり、丸の押し出し死球で追加点を挙げ、この回一挙4得点をあげました。
先発の大瀬良は、初回2死後に山田に四球を与えるも、バレンティンを一邪飛に打ち取ると、4回まで無安打に抑えましたが、5回に西川の失策により無死2塁のピンチを背負うと、2死後に中村に初安打となる適時打を浴びて1点を返されました。
それでも、6回と7回を1安打無失点に抑えると、8回の攻撃で代打を送られ、7回を投げて2安打7奪三振1失点に抑える素晴らしい投球でした。
8回に4番手中尾から四球と暴投で1死3塁の追加点機を作ると、松山の右飛が敵失となり1点を追加して、なおも1安打と暴投で1死2,3塁として、西川の2点適時2塁打と代打新井の犠飛で、この回一挙4得点を挙げて試合の行方を決めました。
8回からは一岡がマウンドに上がり、1安打無失点に抑えて、9回の攻撃が始まる前に、またまた雨脚が強まり試合が中断となりました。
再開後は三者凡退に終わると、9回は今村が登板して、連続短長打で無死2,3塁のピンチを招き、雄平に適時打を浴びて、1死も取れずマウンドを降りました。
なおも無死1,3塁のピンチでマウンドにはフランスアが上がり、西浦の投ゴロ併殺の間に1点を失うも、続く広岡を三振に斬る見事な火消しでヤクルトの快勝し、チームは5連勝となり、マジックも15となりました。
雨天中断を3度も挟むという、厳しい試合でしたが、選手は集中力を切らさず、素晴らしい集中打を見せてくれました。
初回は試合開始早々に中断となり、三者連続三振に抑えらえて攻撃のリズムを掴みきれず、カラシティーに4回まで無安打に封じられましたが、5回に鈴木誠の本塁打で先制点を挙げると、なおも無死1,2塁としたところで、またも中断となりましたが、西川は集中力を切らさず適時打を放ち、この回4得点に繋げました。
西川はチャンスで打席が巡ってきたこともあり、気合十分で打席に入ったと思いますが、打席の途中で中断となりました。ここで集中力が途切れてもおかくない場面でありながら、再開後もしっかりと集中して打席に入って貴重な追加点を叩きだして、この回の4得点に繋がりました。
もし西川が凡打に終わっていたら得点は1点止まりで、試合の主導権がヤクルトに移ってしまい、違って試合展開になっていたかもしれないので、西川の一打が今日の勝負を決めたと言っても過言ではないと思います。