i氏の海外生活体験記

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日本海東縁変動帯は長野と繋がる

2014-11-23 02:46:44 | 大間原発の中間貯蔵化
11/23ウィキペディア「日本海東縁変動帯」より

-変動帯と周辺での地震-

以下は、過去約200年間に発生した地震のうちM 6.5 以上の主な地震を抽出。
1792年 北海道後志沖 (M 7.1)
1793年 寛政西津軽地震 (M6.9からM 7.1)
1802年 佐渡小木地震 (M 6.5からM 7.0)
1804年 象潟地震 (M 7.0)
1828年 三条地震 (M 6.9)
1833年 庄内沖地震 (M 7.3)
1847年 善光寺地震 (M 7.4)
1940年 積丹半島沖地震 (M 7.5)
1964年 男鹿半島沖地震 (M 6.9)
    新潟地震 (M 7.5)(海、津波)
1971年 モネロン島の地震 (M 6.9)
1983年 日本海中部地震 (M 7.7)
1993年 北海道南西沖地震 (M 7.8)
1995年 ネフチェゴルスク地震 (M 7.6)
2000年 ウゴレゴルスク地震 (M 6.7)
2004年 新潟県中越地震 (M 6.8)
2007年 新潟県中越沖地震 (M 6.8)
2011年 長野県北部地震 (M 6.7)
2014年11月22日に長野県北部で発生した地震(M 6.8)

-引用終わり-

長野から北海道南西沖は日本海東縁変動帯というので繋がっています。ここ半年は青森東方沖地震が多いので太平洋プレートが日本列島を盛んに押してるのではないでしょうか。3.11以降は下北も隆起していると聞きます。

上記に示す通り200年で19回なので10年に1回はM6.5以上、最大M7.8の地震が発生しています。今回長野で内陸ですが、海底であれば早い津波が発生しますね。

先の県の地震災害想定の発表はタイムリーでした。日本海側の震源もカウントしていましたね。大間原発が稼働する前に日本海側に大地震が来てもオカシクはありません。
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