先日のコメントの続きです。以前から思っていた下北縦貫道の土地利用の提案です。ちょっとまた現実味が無いと言われそうですが。
先ず、根本に「下北再生エネルギー半島化プロジェクト」という市政提案を一昨年出していますので、その中からの発想です。つまり「下北を再生エネルギーに特化した地域にする」という目標に沿っています。
下北縦貫道は第一に原発の避難道路ではありますが、平時は観光客を呼び込む役割を担っていると思います。問題はアクセスが向上しても観光資源がそのままでは期待が持てません。
そこで沿線で有望な風力発電を絡め、大湊線のJR東日本を巻き込みます。大湊線を風車のある鉄道として観光に役立てるのです。強風で度々運休する大湊線ですが、逆手を取ってみる訳です。もちろんJRが事業可能性調査を行って場所を選定します。
ほぼ平行に走る下北縦貫道にとっても風車を横目で見ながら走る事になります。道路計画の詳細は分かりませんが、多分、強風で防風柵なんかが出来て車からむつ湾は殆ど見えないと思いますね。そしてSAかPA、ICに大型風車をシンボリックに立てたらどうでしょう。展望台を併用させて・・・。もちろん風力発電の電気でEV自動車の充電も賄えるようにします。エコドライブの気分が満喫できましょう。
先ず、根本に「下北再生エネルギー半島化プロジェクト」という市政提案を一昨年出していますので、その中からの発想です。つまり「下北を再生エネルギーに特化した地域にする」という目標に沿っています。
下北縦貫道は第一に原発の避難道路ではありますが、平時は観光客を呼び込む役割を担っていると思います。問題はアクセスが向上しても観光資源がそのままでは期待が持てません。
そこで沿線で有望な風力発電を絡め、大湊線のJR東日本を巻き込みます。大湊線を風車のある鉄道として観光に役立てるのです。強風で度々運休する大湊線ですが、逆手を取ってみる訳です。もちろんJRが事業可能性調査を行って場所を選定します。
ほぼ平行に走る下北縦貫道にとっても風車を横目で見ながら走る事になります。道路計画の詳細は分かりませんが、多分、強風で防風柵なんかが出来て車からむつ湾は殆ど見えないと思いますね。そしてSAかPA、ICに大型風車をシンボリックに立てたらどうでしょう。展望台を併用させて・・・。もちろん風力発電の電気でEV自動車の充電も賄えるようにします。エコドライブの気分が満喫できましょう。