i氏の海外生活体験記

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むつ工生が地元PR修学旅行

2014-11-22 00:00:37 | しもきた
11/21朝日新聞WEBで伝えておりました。

-青森)修学旅行先で「下北」PRへ むつ工高生-

 県立むつ工業高(むつ市)の2年生36人が12月3日、大阪市北区の日本一長い商店街で知られる「天神橋筋商店街」で下北の観光PRをする。20日、むつ市役所で宮下宗一郎市長から、はんてん30着、のぼり4本、観光パンフ200冊が手渡され、「がんばって」と激励された。

 東北新幹線の新青森駅開業の2010年から同校が修学旅行先の関西で企画する地元貢献事業で、今回が5回目。これまで京都駅や神戸市の三宮地下街などで行ってきた。

 修学旅行には2年生約170人が参加予定だが、PR役は各班の代表。PRグッズを受け取ったのは奥島海輝くん(機械科)と眞手風花さん(電子科)の2人で、「下北の魅力を(大阪で)アピールして来ます」と張り切っていた。

-引用終わり-

もう5回目でしたら色んな工夫を考えている事でしょう。多分きっと。

市議会議員の視察旅行も地元PRを主体としたものにした方が、市民も納得できるのではないかと思いますね。ま、私の言うべき事ではありませんが・・・。

持参する観光パンフというのは「ぐるりんしもきた」の冊子ではないかと思います。これはとても良く出来たパンフですよね。願わくは冊子を更新する時に考えて頂きたい所があります。

・p3:折り目に重なって川内が見えない。黄色記号が分かりにくい。記号、道路の凡例を。冬期閉鎖区間を明確に。
・p11:例えばスタンプラリーはどうか。この説明文の上に押印。
・p12,13:薬研はカッパの写真、釜臥夜景の写真は綺麗なモノ、夜景100選のコメント、川内遊歩道特徴コメント、ウニ、タラ、ホタテのイラスト。
・p16,17:見えにくい写真の撮り直し第8番、第12番、第33番。
・p20:湯野川温泉の左の写真は紅葉時建物全体を。
・p22:表タイトルの隣に下北の温泉が全て分かるWEBアドレスを。
・p23:代表的な写真を。例えば大畑海峡サーモン、川内ホタテ、横浜菜の花、風間浦アンコウ、大間マグロ。
・p27,35,39,43,48,53,58,63,68:地図の色は統一。
・p38:紅葉時の大滝の写真。
・p39:遊歩道は橋を含む秋の写真、川内川は秋の岩谷沢ダムと魚道、道の駅は噴水と湖も一緒に写ったモノ、ヤマメは楽しさが伝わる構図。
・p40:湯野川温泉は冬の写真が良い。マリンビーチは反対側からのアングルでシェルホールが見えるように。祭りはダシの人形が見えるモノ。
・p41:食の一品にホタテ刺身を。下北ワインはラベル図柄がもう少し見えるように。コンクール受賞文章も。
・p77:カヌー体験中の写真を。
・p78:地図の国定公園範囲の表現の工夫。
・p79:川内遊歩道の歩道の色を薬研と同じに。地図、文中の路線名はかもしかラインに。大滝にも滝の絵を。
・p80:「詳しくはWEBで。アドレス・・」が欲しい。裏表紙と同じでも良い。

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