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i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

イオン・シティマート25年までに500店舗へ

2014-11-18 16:19:38 | Danang sushi bar 日記
11/18ベトジョーが伝えておりました。

-「イオン・シティマート」開業、25年までに500店舗展開へ-

 地場スーパーマーケットチェーンのシティマート(Citimart)が16日、イオングループとの戦略的業務提携により「イオン・シティマート」に生まれ変わった。現在、「イオン・シティマート」はホーチミン市を中心とする各省・市に約30店舗あるが、2025年までに500店舗の展開を目指すという。

 シティマート運営会社であるドンフン開発統合社のラム・ミン・フイ会長は、「かねてより国内外の競合他社との差別化を図るべく提携先を探してきたが、イオンは最有力候補の1つだった。今回の提携で、イオン側から流通システム管理や日本からの商品仕入れ、店舗展開の加速などにおいて協力を仰ぐ」と述べた。

 また、イオンは北部を中心に展開している地場スーパーマーケットのフィビマート(Fivimart)とも提携に向けて交渉を進めている。フィビマートとの提携により、イオンは新たな流通ネットワークを構築し、初期投資を削減することで、ベトナム小売市場への足がかりとする計画だ。

-引用終わり-

という事はダナンにも近く進出するということですね。当店「ダナンスシバー」のようなレストランではありませんが、安価なスシの提供などで競争相手になってくるでしょうね。

「お店で食事をする」という事に意味を持たせないとなりませんね。やはり対策として企画モノをドンドン考えなければ・・・。

「Danang sushi bar」企画第九弾 

2014-11-12 00:02:31 | Danang sushi bar 日記
ベトナムの日本食レストラン「Danang sushi bar」の企画第九弾を考えてみました。まだ、実行していない企画も沢山ありますが・・・。

本日温泉で偶然にも展示写真をお借りしたアマチュア写真家の方と会いました。その方は現在温泉の入り口に山野草の写真を展示されています。見る人が見ると結構貴重な草花があるようです。

そこで思い付いたのですが、レストランに展示した写真を希望するお客様にその場でプレゼントしましょう、という企画です。ベトナム人が欲しがる写真とは一体どんなものでしょうか? そのヒントはベトナム嫁のFacebookにあります。嫁が日本滞在中にベトナム人向けにUPした写真を分析すれば良いのです。

ま、一緒に行動していますので、どんな写真を撮ったかは概ね分かります。嫁は特別なことをしなくてもマーケティング部長の役割を果たしています。

「あなたの企画モノは全然料理で勝負していない」というご指摘はごもっともです。それはベトナム版クチコミにおいても「料理」「価格」「空間」「場所」「サービス」という項目で点数、コメントが付けられています。料理以外も創意工夫していかなければなりません。

それと最近分かってきたことですが、彼らはネットでの変な誘導は警戒していますね。その代りに興味あるモノには極端に喰い付きます。そして割と冷めやすいですね。ま、観光客はまた別ですが・・・。

サラダドレッシングに一工夫

2014-11-09 19:58:54 | Danang sushi bar 日記
11/9産経新聞WEBで伝えておりました。

-粉末ドレッシングが静かなブーム、ひとふりでカット野菜が本格サラダに…-

 「カット野菜に混ぜるだけで、本格サラダが手作りできる」と、粉末ドレッシングが売れている。単身男女や共働き家庭を対象に開発され、価格は約3人分で140円から200円程度。健康意識の高まりを背景に、「忙しくても野菜をたっぷり食べたい」という現代のニーズに合致したようだ。従来は液体のだしつゆ、しょうゆにも粉末調味料が登場した。(寺田理恵)

■水っぽくならない
 粉末ドレッシングの長所は、液体と違いトマトなど水気の多い野菜にもよく絡む点だ。サラダに使う野菜の水切りが十分でなくても、水っぽくなる心配をしなくて済む。

 カリカリ、サクサクの具材がトッピングとして配合されているのも、受けている理由のようだ。価格を1食分に換算すると液体ボトルより割高感はあるものの、彩りになる材料を一つ一つ揃える手間を省けるうえ、仕上がりはプロのように見える。使い切りサイズでマンネリ化が避けられるメリットもある。

 「封を開けると、ふわっと香りが立つ。サラダ以外にもフライドポテトを合えたり、焼きリンゴにふりかけたりなど液体が使えない場面でも役立ち、レパートリーを増やせる。液だれしないので弁当用にも」

 粉末の利点をこう強調するのは、キユーピー(東京都調布市)の広報担当者。同社の「彩りプラス」シリーズは「レモンとバジル」「3種のチーズ」など6種類。フレークや乾燥野菜などの具材が入っている。

 20~30代の単身世帯の男女やファミリー層を主要なターゲットと想定し、1箱3袋入りで1人分ずつの個包装が特徴だ。液漏れせず持ち運びがしやすいため、弁当用にも役立つためか、「意外に女子中高生が弁当と一緒に持っていっている」と話す。

■「デリの味だ」
 人気に火をつけたのは、味の素(東京都中央区)の「トスサラ」。広報担当者は「購入者の2~3割がカット野菜と合わせて使っている。リピーターが多く、一度使うと便利さが理解される」と明かす。

 共働き世帯の増加を踏まえ、働く女性たちと意見交換を重ねて開発した。1袋に2、3人分が入った三角形のパッケージがキュート。「イタリアン・バジル味」「すりごまガーリック味」など3種類があり、アーモンドや紫いもチップスなどの具材が見栄えと食感をアップさせる。2月に首都圏を中心に発売、8月から全国販売が始まった。

 女優の菅野美穂さんが「デリ(洋風総菜店)の味だ」と感激するCMが10月4~12日に放送されると、小売店からの注文が供給能力の3~4倍に激増した。供給が追いつかず、同社は販売を一時休止せざるを得なくなったほど。11月中の再開を目指しており、「液体ドレッシングに替わるものではなく、新たな市場が生まれた」とみる。

■料亭のしょうゆも
 粉末調味料はドレッシング以外にも広がった。エスビー食品(東京都中央区)の鶏の香草焼き用やたたききゅうり用といった粉末調味料も「本格的な料理が手軽にできると全般的に売れている」(広報担当者)。粉末の浸透を受け、ヤマサ醤油(千葉県銚子市)は7月、しょうゆや砂糖、塩を加えて味を調えた粉末タイプの「白だしつゆ」を発売した。「味付けが簡単で、料理初心者が挑戦しやすく市場性がある」のが粉末に参入した理由だ。

 老舗料亭の味も粉末になった。下鴨茶寮(京都市左京区)は7月、粉末化したしょうゆにユズや一味を加えた「料亭の粉しょうゆ」をオンラインショップなどで発売した。「揚げ物の衣がサクサクの状態で、しょうゆを付けていただきたい」と昨春から本店で出していたところ、好評だったため市販に踏み切った。

 卵かけごはんのようなシンプルな料理にも合い、1袋303円(単品の場合)で料亭の味が楽しめるとあって、「京都のお土産として京都駅で購入される方も多い」(広報担当者)という。

 多様な料理に使える粉末調味料。低価格で小さな商品のため、店頭で見付けにくいのも難だが、工夫次第で玄人はだしの食卓を演出できそうだ。

-引用終わり-

早速試してみようと思います。もちろんベトナムの「ダナンスシバー」の野菜サラダに試してみよう、というものです。お客さんに選んで貰うのが良いでしょう。

ベトナムでは味の素が市民権を得て広がっています。多分、好みの味覚が日本人と似ている処があるのでしょう。

前回お客様お試し用に持参したカゴメだったかキューピーだったかのサラダドレッシングは、ベトナム嫁がお客さんに出さず自分で使っているのが判明しました。

ベトナムでホタテはイケるかも

2014-11-08 16:46:06 | Danang sushi bar 日記
11/8東奥日報WEBで伝えておりました。

-平内ホタテ活御膳 来年3月発売-

 名産のホタテを使った平内町の新ご当地グルメ開発に取り組む町内5店舗の料理人と町、農漁協関係者らが7日、「平内ホタテ料理推進協議会」を発足させた。平内産ホタテを使った商品開発やPRを通じた地域活性化に向け、来年3月に「平内ホタテ活御膳(かつごぜん)」をデビューさせる。

-引用終わり-

我が川内町もホタテが名産です。実は陸奥湾沿岸部の多くがホタテ養殖場で囲まれているくらい多いのです。

折角、今回ベトナムに日本食レストランを開業したので青森のモノを出せないかなぁ、と考えていました。ここダナンでも日本食を出す新規店やリニューアルで競争が激化してきました。何か特色を出さないとなりません。

青森駅前の帆立小屋でなんと6枚釣ったベトナム嫁が「青森のホタテ刺身は本当に美味しい」と言いました。嫁は貴重なマーケティング部長です。

「Danang sushi bar」企画第八弾

2014-10-20 23:59:41 | Danang sushi bar 日記
ダナンの日本食レストラン「Danang sushi bar」もオープンから約6か月経ちました。「ホーチミンなんかとスシバーのイメージが違うぞ」というお客様のお叱りの声を頂きますが、ホーチミンのお店とは名前は似ていますがチェーン店でもなく、当店は当店の特色を出して頑張る所存ですので応援して下さい。

さて、企画第八弾を考えました。まだ、実行できていない企画もありますが、まぁアイデアは次々と出てきます。

今日10/20はベトナムでは「女性の日」という大事な日なのですが、現在日本の私はお花の写真のメールを送るしかできませんでした。少々気が咎めます。日本でいうバレンタインみたいな感じです。お店には家族やカップルのお客さんが結構たくさんお見えになったようです。

さて、こんな日にお店からも何かプレゼントできないかなぁ、という思いが浮かびました。日頃子供には日本のキャンディなどをあげていましたが、今度の対象は女性です。

そこで思い付いたのは「トマトの苗プレゼント」です。写真をご覧ください。何かオシャレでしょう。どうせたくさん間引きしなければなりません。お客様のセルフで選んでください、としようと考えています。土は汚れますのでスポンジにしようとダイソーから買って持って行きます。

問題は入れ物のヨーグルトを誰が毎日たくさん食べるか、ということです。

ベトナム世界遺産めぐりツアー、青森-ソウル線20周年

2014-09-20 16:50:07 | Danang sushi bar 日記
9/20東奥日報紙面で募集しておりました。ソウル便でダナンとソウル及び青森空港50周年で台湾への3ルートです。ようやくダナンにも注目してくれましたね。このブログを見た訳でもないでしょうが・・・。

ダナンへの出発は9/28、10/5、10/12の3本です。スケジュールを転記しておきます。

1日目:青森13:25発-インチョン-ダナン21:15着
    ダナン泊
2日目:朝食ホテル
    世界遺産フエ王宮観光終日
    昼食フエでベトナム郷土料理
    夕食ダナン市内レストランでベトナム料理
    ダナン泊
3日目:朝食ホテル
    世界遺産ミーソン遺跡観光
    世界遺産古都ホイアン観光
    昼食ホイアン名物料理
    夕食ダナン市内海鮮料理
    ダナン22:50発-インチョン
    機中泊
4日目:乗り換えインチョン10:10発-青森12:30着解散

料金は99,800円/一人のようです。

多分、青森県民で私が一番多く青森-ダナンルートを利用していると思います。その観点からアドバイスすると、宿泊ホテルはハン川沿いのホテルが良いと思います。河岸遊歩道の散策でダナンやベトナム人を良く観察できるからです。これはツアー主催の方へのお願いです。

私の「ダナンスシバー」も遊歩道近くにあります(住所は51x Nguyen chi thanh st)。1日目の夜につまみとお酒と果物の提供くらいは多分可能でしょう。22時閉店なので従業員は帰りますが、「青森から来た」と言えばベトナム嫁がきっと対応してくれるでしょう・・・。

また、ホテル朝食が物足りないと思われる方には「フォー」や「ブン」「バインクン」などの超ローカル店をご紹介出来ますが、嫁が一緒に行けるかどうかはツアーの行動範囲外ですので???です。

もしも冒険したい方がおりましたらダナンスシバーのFacebook(カテゴリー「Danang sushi bar 日記」ご参照)にご連絡下さい。日本語でも良いですよ。私が対応致します。

こんな企画が毎年あれば私も楽しいので、是非沢山のご参加を期待します。

ダナンの初アテンド

2014-09-13 19:56:52 | Danang sushi bar 日記
先日、初めてダナンへ観光に来た知人4名を案内しました。反省も含めて振り返ってみます。なお、世界遺産観光は専門会社にお願いしました。

一日目:成田→ダナン18:50到着・・・空港迎えの出口を間違える
    ホテルチェックイン・・・チップ等注意点、ウェルカムフルーツ差し入れ
    夕食韓国レストラン
二日目:朝食ホテル
    近郊散策
    昼食ダナンスシバー・・・自慢の刺身盛り合わせ、寝酒用の地酒持ち帰り
    ダナン博物館・・・無料だが少々暑い
    両替貴金属店・・・率の良い馴染みの店
    ハン市場・・・お土産の下見
    夕食レストランアプサラ・・・民族音楽ありもチャムダンス娘の体調不良で見れず
    ハン川遊歩道散策・・・長いがダナンの様子が分かり易い
三日目:朝食ホテル
    世界遺産フエ王宮観光
    ハイバン峠
    夕食海鮮料理
四日目:朝食ホテル
    チャム博物館
    ビックC
    コン市場
    昼食ダナンスシバー
    五行山観光
    マッサージ
    夕食ローカルレストラン
    ロン橋・・・夜9時に火を噴く
五日目:朝食ローカル店フォー
    世界遺産ミーソン遺跡観光
    世界遺産ホイアン街観光
    夕食ローカルレストラン
六日目:朝食ローカル店ブンチャーカー
    バーナーリゾート・・・お弁当持参
    ミーケービーチ・・・スーパームーン
    夕食海鮮料理
七日目:朝食ローカル店バインクン
    ビックC
    昼食韓国レストラン
    お土産店
    ミーケービーチ
    夕食ダナンスシバー
八日目:朝食ホテル
    ダナン→成田10:50出発

反省点の一番はホテルの設備がイマイチでした。分かっていましたが予想以上でした。それと私がぶっきら棒な分、嫁が世話を焼き過ぎな絶妙コンビです。お客様と波長が合わなかった時はご容赦下さい。写真は五行山です。
    

ミニトマトに注力

2014-09-08 13:26:37 | Danang sushi bar 日記
9/8日経新聞WEBで伝えておりました。

-生鮮品 機能表示に照準 美肌成分多いタイ・抗酸化優れるトマト-

 食品成分が体にどのような効能があるかを示す「機能性表示」が来春に生鮮品にも解禁されるのをにらみ、企業が機能性を高めた養殖魚や野菜の売り込みに力を入れている。

 美肌効果があるとされる成分を多く含むタイや、生活習慣病を抑制するとされる抗酸化作用の成分が多いミニトマトが代表例だ。少子高齢化で生鮮食品の消費量が減るなか、企業は付加価値を高め価格も高い商品の開発を進められる利点がある。

-引用終わり-

ミニトマトに注目しています。日本で生活習慣病を抑制する、とお墨付きがあれば、ベトナムでも多分注目されるでしょう。

屋上菜園のミニトマトは心なしか成長したようです。そろそろ花芽が出てくる頃です。一方、はつか大根は多分失敗でしょう。日影とは言え時々30℃を超える時があります。


3羽目のチム

2014-09-06 20:39:21 | Danang sushi bar 日記
ベトナムは9/6~8まで中秋節で街に飾り付けが施されています。ランタン夜祭りのある世界遺産ホイアンなんかは観光客でごった返すでしょう。

さて、ダナンスシバーでは飼っている小鳥が1羽増えました。鳴き声が素晴らしいので同じ種類のオスが誘惑され侵入してきたのです。空いていた鳥カゴの中に勝手に入って水を飲んでいました。仲間が1羽増えました。因みに買うと数千円くらいする、と言っていました。ベトナム人は小鳥を飼うのがとても好きな民族です。結構あちこちで鳥カゴを見掛けます。

屋上菜園を見た日本人のお客様から貴重なアドバイスを頂きました。「この鳥のフンを乾かして肥料にするととても良いですよ」と。何でもこの方はミニトマトを1本から800個収穫しているそうです。聞き間違いでなければ。「土はヤシの繊維が混ざっているんですか。固くならないので良いですね」と実際に土に触って確かめていました。この方は家庭菜園の達人だったようです。

ライバル店ぞくぞく

2014-09-05 02:02:20 | Danang sushi bar 日記
9/5日経新聞WEBで伝えておりました。

-コロワイド、ベトナムで和食店展開 合弁で1号店-

 コロワイドはベトナムで日本食レストランの展開を始める。ベトナムの流通大手、フータイホールディングスと設立した合弁会社を通じて、すしや刺し身などが手ごろな価格で食べられる店を出す。政府の認可を得られれば、2016年までに35店に増やす方針。日本国内で主力の居酒屋が苦戦しているため、海外市場の開拓を急ぐ。

-引用終わり-

多分そのうちダナンにも進出しそうですね。ダナンスシバーも他店にマネ出来ない企画を考えなければいけませんね。

陸奥湾のホタテを使うとか、青森リンゴをデザートに使うとか・・・。

JR東日本もトマト植物工場

2014-09-03 18:01:11 | Danang sushi bar 日記
9/3日経新聞WEBで伝えておりました。

-JR東日本、トマト生産開始 福島県に植物工場-

 東日本旅客鉄道(JR東日本、9020)は3日、トマトの生産を始めると発表した。トマト生産を手掛けるとまとランドいわき(福島県いわき市)と提携し、いわき市に「JRとまとランドいわきファーム」を4日設立する。地産品の販売拡大の一環として取り組んだもので、2015年夏に植物工場に着工、2016年夏の収穫を目指す。生産量は年に600トンを見込む。

 生産施設は太陽光を利用した植物工場で、養分などを自動で制御し苗を植えてから2カ月程度で収穫ができるという。生産から加工、流通まで手掛け、グループ会社を通じて販売するほかレストランでも利用していく方針だ。新会社の当初の資本金は120万円だが、2015年度初には1億円までの増資を予定している。予定通り増資がなされた場合の出資比率はとまとランドいわきが50%、JR東日本が49%になる。

 JR東日本の冨田哲郎社長は3日の定例会見で「(同社としては)農産物の生産そのものを行う初めての試み」と説明した。

-引用終わり-

これからエネルギーや食料の自給に向かって、異業種の企業が多く参入することが予想されます。

私も家庭菜園を経て、いよいよベトナムで屋上菜園に進出しました。ま、単に栽培場所を変えただけですが・・・。

私の着目点は「ダナンでは珍しい野菜」「ダナンスシバーの秘密兵器」という点です。特に「お客様にミニトマトを自ら収穫して頂く」というスタイルは必ずや話題になりましょう。

追加の野菜としては「はつか大根」「シソ」「パセリ」を植えました。はつか大根は小さな赤カブのようなものでサラダに彩りを添えます。シソとパセリは刺身と共に使います。

ベトナム嫁は「はつか大根は20日では収穫できそうにない。これはおかしい」と怒っています。只今、私は毎日の温度管理と水やりに余念がありません。

建国記念日に停電

2014-09-02 18:02:51 | Danang sushi bar 日記
ベトナムは9月2日が建国記念日で4連休でした。

写真は家族連れで賑わっていたインドチャイナビルのゲームコーナーです。停電発生はお昼を挟んで2時間くらいだったでしょうか。

当日本食レストラン「Danang sushi bar」では、この停電対策としてジェネレーターを購入することにしました。食事中のお客様への配慮もありますが、食材保持の為でもあります。日本円で30万円くらいするらしいです。

8月の停電の時は急遽店を閉めて従業員一同飲みに出掛けたようです。ま、それはそれで良いのですが・・・。

今日の停電時のお客様には取り敢えず「下北のウチワ」を提供しました。昨年下風呂の花火で貰ったものだったと思います。表は大間、佐井、風間浦3町村の写真、裏は一面Jパワーの文字です。まさかJパワーさんもダナンで有効活用されるとは思ってもいなかったでしょう。

徐々に拡張、屋上菜園

2014-08-31 17:11:33 | Danang sushi bar 日記
ベトナムに入りました。今年4回目の訪越です。

今回は「Danang sushi bar」の充実を図るため、屋上菜園の拡充とかき氷の改善、そして日本人客のアテンドもあります。

屋上菜園は日本から防鳥ネットを持ち込みました。伸ばすと延長18mにもなります。目の粗い金網だけでは前回のようにベトナムスズメにやられてしまいます。

今日、嫁の友達の花屋から園芸用の土とプランターが届きます。ミニトマト、パセリ、赤ジソなどを予定しています。前回種蒔きしたミニトマトは高さ10cmくらいになっています。少々生育遅れのような気もしますが今後が楽しみです。今回ミニトマトは2回目の種蒔きです。少しずつズラして試してみたいと考えています。

問題は気候と温度ですが、ダナンはこれから徐々に気温が落ち着き10~1月雨季に入ります。その後また乾季に向かって暑くなります。雨季前の9月はダナン観光には最適な気候でしょう。ベトナムも北部、中部、南部で気候が異なっています。

果たしてこの時期は日本のようなイメージには上手く当てはまりませんが、どうなるでしょうか。