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i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

「おもてなし」の気持ち

2014-08-24 22:09:25 | Danang sushi bar 日記
ベトナムの日本食レストラン「Danang sushi bar」のユニホームの写真です。背中に「おもてなし」、左胸に「ダナンスシバー」の文字が入っています。

実は「おもてなし」の文字が良いと主張したのはベトナム嫁です。昨年9月の東京オリンピック開催地決定のシーンが何度もテレビで出てくるので強烈に印象に残っているようです。

困った事に「2020年にベトナムから沢山連れてくるので、武蔵小杉のリッチモンドホテルを今から予約入れてほしい」という嫁の要望をどう処理するか、今ちょっと悩んでいます。

ミニトマト作戦

2014-08-18 22:52:39 | Danang sushi bar 日記
ベトナムの日本食レストラン「Danang sushi bar」の企画第七弾は「ミニトマト作戦」です。

これを選んだ理由は「家庭菜園のミニトマトをベトナム嫁が美味しいと言ったから」です。サラダ記念日で聞いたようなフレーズですが・・・。

問題は気候ですね。具体的には温度管理でしょう。多分25℃前後が適温でしょうが、ダナンの8月は30~35℃くらいでしょうか。屋上ベランダに屋根を掛けてどれくらいまで下がるか要チェックです。最悪、日中はクーラー部屋に避難させましょう。

目標はお客様に直接採っていただくことです。

因みに、トマトの脇芽(脇に伸びた茎)は挿し木が可能だと知っていましたでしょうか。

「Danang sushi bar」のユニフォーム完成

2014-08-16 16:48:25 | Danang sushi bar 日記
本日、楽天で注文していた「Danang sushi bar」のユニフォームが届きました。

黒いTシャツの胸に「ダナンスシバー」、後ろは「おもてなし」の文字を入れました。1枚3千円は少し高いとは思いましたが、品質は良いようです。文字は日本語でなければダメなんだ、と少し拘っています。

また、青森駅の売店で買った頭に巻くバンダナ?もネブタデザインで拘っています。

ベトナム嫁がダナンに持って行きますが、多分すぐに店の従業員揃って記念写真を撮り、FacebookにUPすることでしょう。

Nhan vienのこと

2014-08-06 08:47:02 | Danang sushi bar 日記
ベトナムの日本食レストラン「Danang sushi bar」では、いつの間にか従業員(Nhan vien)が9人になりました。オープン時より2人増えています。ベトナム嫁に理由を聞くと「結婚で辞めたり、半日交替にしたりで増えました」と。しかし人件費も増えています。ここらへんで歯止めを掛けたい所ですが、微妙なのは割とあっさり辞めるベトナム労働者の気質を理解しなければなりません。私なんかが見ても彼らが前向きなのか後ろ向きなのか良く分かりません。会社に長く勤めるという習慣がどうも無いようなのです。

例えば前回は少し年配のオバちゃんとオジちゃんが居ました。今回は2人とももう居ません。親戚や知人に頼まれたらしい、ということだけで、それ以上は話してくれません。本人たちには少し悪いのですが、ベテランの人は少々使いにくい側面があります。

一方、従業員で良い面も見受けられました。チップを貰ったら正直に申告していました。もちろん給料に反映させていますが、私は袖の下がまかり通るベトナムで正直に申告するとは思っていませんでした。それと、日本人の年配のお客さんの話し相手になってあげている従業員もいました。

しかしながら、今回困ったことがありました。休憩や待ち時間などに一斉にスマホをいじり出します。そのこと自体は咎める事ではありませんが、折角レストランをネットフリーにしたのに私のパソコンが繋がりにくくてかないません。

何れにしても当レストランに出来るだけ長く勤めてくれたらなぁ、と思う次第です。

ベトナムのスズメにやられた

2014-08-04 17:31:35 | Danang sushi bar 日記
ベトナムに来て、早速プランターと土を買い求め、ミニトマトとはつか大根の種を蒔いてみました。管理の温度計は日本から持参しました。

はつか大根は20日で収穫できるという小さなカブのようなものですが、蒔いて2日目には芽を出しました。

しかし、夕立のすごかった次の日の朝、なんと芽が1/3無くなっていました。多分、金網の隙間から雨宿りで入ってきたスズメの仕業でしょう。

しばらく成長するまでは廊下に避難させておくことにしました。

一方のミニトマトも少し芽を出しました。

これは当店の秘密兵器となる重要なものです。ミニトマトが食べ頃になったらレストランのテーブルに置き、お客さんに一人2個限定で自分で収穫して味わって貰おうという企画です。

多分Facebookで急激に広まり、ダナンTVが取材に来たりするでしょう。ベトナム嫁には今からインタビューの心構えをしておくよう話してあります。

ま、お楽しみは2~3か月後でしょうか。

問題は飼い犬に食われないようどうするか、ですね・・・。


謎解きゲーム店のアイデア

2014-08-04 14:16:13 | Danang sushi bar 日記
8/3日経新聞WEBで伝えておりました。

-ナムコが謎解きゲーム店 数式やパズルに挑戦-

 ナムコは謎解きゲームが楽しめる新業態「謎解きカフェ」を始める。8月下旬に東京・新宿の商業ビルに10種類の謎解きゲームを集めた施設を開設する。参加料は1回1千円。謎解きの内容は3~4カ月ごとに順次入れ替える。3年後をメドに30店舗まで増やす。

-引用終わり-

ま、アイデアは私の方が先だと思いますが、こちらは「待ち時間ゲームレストラン」とでも言いましょうか。「Danang sushi bar」で料理を待っている間にかつて日本で遊んだ小ゲームを体験してもらう、というものです。

準備したのはダイソー100均で買った「知恵の輪」「達磨落とし」「ミニオセロ」「ナンプレ」「ミニダーツ」です。今の所、興味を持って遊んでくれたのは「知恵の輪」くらいでしょうか。ダーツはこちらにもあるみたいですね。

それより、しっぽを振って走る「ネズミのおもちゃ」を飼い犬のビィーが一番大喜びでした。

しかしながら、そもそも殆どのお客様は注文が終わると皆スマホに夢中です。

暖簾を変えてみた

2014-08-03 02:45:08 | Danang sushi bar 日記
ベトナムの日本食レストラン「Danang sushi bar」で色々な企画を楽しんでおります。

さて、我が故郷青森では「ネブタ祭り」が始まります。昨年ベトナム嫁が川内町のネブタ祭りを動画でUPしていました。ベトナムのFacebookで。ま、Facebookに国境は無いのですが・・・。因みに11月の初雪(初体験)動画もUPしていましたよ。

今年は是非「青森市のネブタを見せてやりたい」と思い、脇野沢から船で見に行く企画に予約しましたが、いまちょっと台風が心配ですね。

この青森ネブタを何とかダナンの店で紹介できないか考え、「暖簾を変えてみること」にしました。写真のこれは実は「バスタオル」なのです。青森駅前のお土産店で3,000円でした。

このバスタオルを暖簾にしようと思い付いたのは、何を隠そうダナンに到着してからです。嫁の一言がヒントでした。「ベトナム人はバイク乗りながら街を見ているよ」と。

店の中でも写真を飾っていて「春の花」に続き「弘前の桜」「日本の着物」などに更新していました。ここにネブタの写真を飾って、ネブタのバスタオルを壁に貼り付ける予定でしたが、今一度考え直したのです。

このネブタ暖簾は何か縁起物なのか、本日はお客さんの入りが急増しました。

かき氷作戦延期

2014-08-03 01:11:09 | Danang sushi bar 日記
ベトナムでの日本食レストラン「Danang sushi bar」での新メニューに考えていた「かき氷」作戦は少々延期することにしました。

理由の1番目はベトナム嫁が乗り気で無いこと。子供連れのお客様が来ても「まだまだ」とか「いま忙しいから」とか動く気配がありません。ベトナム女性は結構意思が固いので容易に考えを変えるのは期待できません。原因として恐らく「ベトナムの子供に無料(Mien phi)でサービスしたい」と言ったのがマズかったのでしょう。多分ベトナムの風習で子供を変に甘やかさない、他店ではお金を取っている、というようなことなのでしょう。

2番目の理由として、わざわざ日本から持参したイチゴシロップのウケがイマイチで、試食した従業員が大喜びの状況にならなかったこともあります。これはシロップに練乳を加えるなどすれば完璧でしたが、ベトナムの若い娘たちの満足度には少々不足でした。

今度はシロップにも改良を重ねて再チャレンジしてみましょう。

直ぐ近くにダナン新行政センタービル(写真)もオープンしたばかりですし、次々と企画を打って試していくつもりです。

ベトナムの小鳥

2014-07-30 01:28:51 | Danang sushi bar 日記
ベトナムの日本食レストラン「Danang sushi bar」の屋上ベランダで小鳥を飼っています。

この小鳥の鳴き声が素晴らしく、朝から透き通ったきれいな声で鳴きます。レストランに来たお客さんも気付く人は居るでしょう。

写真で分かると思いますが、今日のご褒美は果物の女王「マンゴスチン」です。少し虫が喰っていたのですが、何とも贅沢なご褒美です。

小さな紹介、ダナンスシバー

2014-07-20 22:01:28 | Danang sushi bar 日記
日本人向けベトナム超有名広告誌「スケッチ」7月号WEBに当店「日本食レストラン:ダナンスシバー(Danang sushi bar)」が小さく紹介されています。

ダナンスシバー Da Nang Sushi Bar
[日本料理]
住所:51X Nguyen Chi Thanh St., Hai Chau Dist., Da Nang
電話:(0511) 389 8701
営業時間:10:00~14:00 (L.O.14:00) / 16:00~22:00 (L.O.22:00)
1階は、広々とした造りで全席テーブル席。「寿司月セット/Sushi Tsuki Set」20万VND(約980円)。

-引用終わり-

日本食レストラン:ダナンスシバーは来週から私がちょっと参戦いたします。新たに「かき氷」をメニューに追加する予定です。氷が多く作れないので、多分お昼に10個、夜に10個くらいの限定でしょうか。

ベトナムの子供に食べさせたいので日本人のお客様は遠慮して下さいね。日越文化交流のためです。

お子様にはご自分で作って戴こうかと考えています。懐かしい手動式です。喜ぶ姿が目に見えるようです。

追)メニューの寿司月セットの20万VNDは当店での最高級料理です。寿司セットは他に7万、9万、14万、16.5万、そして20万VNDとあります。価格にはかなり自信を持ってご提供できます。その他の料理ではコロッケ6万VNDが私の好みです。

「Danang sushi bar」足固めの時期

2014-07-12 23:42:50 | Danang sushi bar 日記
ダナン行きが近づき、準備に入り始めています。

今回はダナンの日本食レストラン「Danang sushi bar」のレベルアップを図る工夫を考えています。7/16には成田~ダナン直行便の初就航があり(週4便)、確実に日本人観光客も増えましょう。ただ当店は主にローカル向け日本食レストランなので恩恵があるのかどうか分かりません。しかしながら、ここNguyen Chi Thanhの通りは数件の日本食レストランが点在しており、日本人客には分かりやすいでしょう。

先月、日本人のお客様からご指摘がありました。「注文と来た料理が違う」「出てくるのが遅い」「メニュー写真とあまりにも違う」というお叱りでした。箸袋に日本語で書かれており、嫁が「何て書いてあるの?」と写真をメールしてきました。多分、注文を受けた者が曖昧に理解してアヤフヤな対応をしたのでしょう。お客様には大変ご迷惑をお掛けしました。

良く日本の企業では「他店と差別化を図る」と言われますが、「何でこの刺身は高いの?」逆に「これは安すぎじゃない?」と日本人客なら疑問を抱くようなネタもあります。寿司メニューには(ローカル産)(日本産)(ノルウェイ産)とか表記していますが、従業員がサッとメニューを示せないとなりません。

つまり、そろそろ「日本人客対応マニュアル」みたいな心得を教えなければならない時期に来ています。ここまでは勢いで来ましたが、着実に地に足を付けて行きたいと考えています。

直ぐに日本語を勉強しなさい、と言っても無理なので「確認すること」「曖昧にしておかないこと」「管理者に相談すること」などでしょうか。

また、料理そのものも改善の余地はありましょう。多く残している料理は量が多いか、味がイマイチなのです。他店もそうでしょうが丼ぶり物は一般に量が多すぎます。サラダは素材もありましょうがあまり美味しくありません。私もサラダについては今考え中です。

写真は嫁が作った巻物ですが、だいぶ上達しました。巻物はローカルが良く注文します。端を付けるのもポイントです。ガリは試行錯誤でかなり改善しました。お茶は私も日本から補給します。ソバ茶を美味しいと言う日本人客が結構いるようです。確かに海外では珍しく、ほっとします。

ダナン市における日本レストラン

2014-07-04 11:57:09 | Danang sushi bar 日記
ダナン駐日代表部に当日本食レストラン「Danang sushi bar」がリストアップされていました。HPより引用。

-ダナン市における日本レストラン-

1.北国I
住所:Nguyen Chi Thanh通り122番地 電話:+84 511 3562 435

2.北国II
住所:Nguyen Chi Thanh通り41番地 電話:+84 511 3898 210

3.花鳥風月
住所:Nguyen Chi Thanh通り85番地 電話:+84 511 3822 023

4.海味
住所:Phan Boi Chau通り10番地 電話:+84 511 3898 072

5.いろはにはへと(旧ふるさと)
住所:Nguyen Chi Thanh通り51番地 電話:+84 511 3705 737

6.すもう
住所:2/9通り54番地 電話:+84 511 3525 725

7.バンジロウ
住所:Nguyen Chi Thanh通り23番地 電話:+84 511 3849 880

8.フクオカ【Crown Plazaリゾート内】
住所:Crown Plazaリゾート、Truong Sa通り8番地 電話:+84 511 3918 888

9.ゴギョウ【Pulchraリゾート内】
住所:Pulchraリゾート、Hoang Sa通り22番地 電話:+84 511 3920 823

10.Molly's Beer Garden
住所:Dong Da通り280番地 電話:+84 511 3898 630

11.築地
住所:Indochina Riverside Tower、Bach Dang通り75番地2F 電話:+84 906 541 129

12.串
住所:Nguyen Thi Minh Khai通り138番地 電話:+84 965 980 688

13.Danang sushi bar
住所:Nguyen Chi Thanh通り51X番地 電話:+84 511 3898 701

14.Rin Rin日本語カラオケ
住所:Nguyen Chi Thanh通り87番地

-引用終わり-

このダナン駐日代表部という組織はHPによると「ベトナム政府の要請により、日本外務省より正式に認可された在外交館として2004年11月に設立。ダナン市としては初の在外事務所」とあります。日本との交流、投資などの仲介役を担っている組織です。

今度7/16に成田~ダナン直行便が新規就航しますが、歓迎イベント等が行われる予定です。当レストランでも名前をHPに載せて頂いているので、何かしらの寄付を考えるべきか。そういう風習はあるのかなぁ・・・。あまり余裕は無いんだけど・・・。

そもそも嫁はこのHPに名前が載っている事を知っているのでしょうか。ちょっと確認してみましょう。

「Danang sushi bar」企画第二弾の補足2

2014-06-17 02:00:55 | Danang sushi bar 日記
料理を待っている時間にちょっとしたゲームを楽しんでもらおう、というのが日本食レストラン「Danang sushi bar」の企画第二弾の内容です。

先日、むつマエダのダイソーに行った時に「数独(またはナンプレ)」の本を二冊買ってきました。一冊108円(税込)です。100問で108円ですからコスパは抜群です。それを1ページずつ切って持ち帰り可能にしました。

ここで持ち帰り可能にしたことがミソなのです。1枚の裏表で2問ありますが、料理が出てくる10分あまりの時間で1問でも解ける人はまずいません。中途半端なモンモンとした気分で持ち帰ることになります。答えは絶対渡しません。最初は2~3日掛かる人もいるでしょう。きっとリベンジにまた来店するはず、という読みです。

嫁は「ルール知らない」と素っ気ないのですが、多分ジワジワと当たりますよ。

問題はベトナム語でルールを説明できる人がまだいないことです(致命的か)。本の解説にはナント英語も併記されてありますが、さすがにベトナム語は・・・。

結果は7月に。

「Danang sushi bar」企画第二弾の補足

2014-06-12 02:16:27 | Danang sushi bar 日記
ベトナムの日本食レストラン「Danang sushi bar」の企画第二弾は、料理の待ち時間を利用したゲームの提供でした。少し補足します。

私はベトナムを見てきて「子供のゲームに参入の余地がありそうだ」と実は思っていました。
この場合のターゲットは、まだスマホを持たない親子連れ小学生です。ベトナムの年齢層ピークが30歳前後ということを考えました。

そこで普段気が付いたことを整理してみました。デパートや遊園地の遊具は20年前の日本製をよく見掛ける。コナンやドラえもんなどの日本アニメに人気がある。雨の日のトランプ遊びが大好き。

それで「昭和の時代に小学校の休み時間10分程度で遊んだモノ」から抽出してみました。

・メンコ、おはじき
・五目並べ、オセロ
・ジグソーパズル、知恵の輪
・野球ゲーム盤、サッカーゲーム盤

早速ダイソーへ行って幾つか買ってきました。

ただ、少し心配もあります。勝負がつくまで料理を食べてくれないかも知れません。

結果は7月に。


「Danang sushi bar」企画第六弾

2014-05-26 02:53:45 | Danang sushi bar 日記
ベトナムの日本食レストラン「Danang sushi bar」企画モノ続編ですが、実行は遅れているものの、アイデアはドンドンでてきます。

今度はベトナムの食べ物の写真を整理していて「チェー」からヒントを得ました。

毎日35℃を超えるダナンですが、折角来てくれた親子連れのお子さんに「かき氷」をプレゼントしたいなぁ・・・。

すぐさま楽天で購入してみました。電動は対応できないので手動でスーツケースに入る軽いもの、という条件になります。

デザインはちょっとレトロないい感じです。プラスチックなので長期使用には耐えれないような気もしますが・・・。

ここからが私の工夫ですが、「セルフでどうぞ」いう風にしたいのです。きっと子供が大喜びです。グッと日本食文化に興味が湧くでしょう。また他のお客さんも注目して見ると思います。

多分、写真好きベトナム人のFacebookで、噂はあっというまに広まることでしょう。

問題もあります。扱い方が分からず、直ぐ壊してしまうリスクがあります。また、そもそも寿司料理にかき氷が合うのかどうか・・・。

何はともあれ、今度試してみましょう。結果は7月までお待ちください。

追:企画第一弾「日本の紹介展示」で「下北の春の花の写真」と「浮世絵掛け軸」を展示していますが、掛け軸をバックに記念写真を撮るお客さんが時々いるそうです。現地で奮闘している嫁からの報告です。