じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

あかぎれ

2017-12-10 23:27:02 | Weblog
☆ 今年は早くもあかぎれができた。

☆ 寒さが厳しくなる中、お湯を使っていても、皮膚が乾燥するようだ。

☆ いったん切れると、ペットボトルのキャップを回すのも一苦労だ。水は沁みる。

☆ 昔の人はお湯もなく、冷水の中で炊事をしていたんだね。冷たかっただろうなぁ。
コメント

「アーティスト」を観る

2017-12-10 23:04:37 | Weblog
☆ 映画「アーティスト」(2011年)を観た。

☆ 時代は1920年から30年代にかけて。華やかな映画界はサイレントからトーキーへと大転換の時期だった。消えゆくサイレントの大スターとトーキー時代の若手女優とのほのかな愛の物語。 

☆ 全編白黒、ほとんどセリフなし。音楽とパントマイム、そしてわずかな字幕で見せるという冒険的な作りだった。セリフの多い最近の映画の度肝を抜くような作品だった。

☆ ストーリー自体は単純だったが、1930年代ごろの小物、それに街並みの再現がすごかった。最後のダンスは古き良き時代のアメリカ映画を思い起こさせる。

☆ 映画を育ててきた人々への賛歌ともいえそうだ。

☆ 主人公の愛犬ジャックの名演技はまさにアカデミー賞ものだ。
コメント

youtubeが見られなくなる

2017-12-10 15:00:24 | Weblog
☆ AmazonのファイアスティックTVで来年1月1日以降、youtubeが見られなくなるという。

☆ 「え~」って感じだ。お知らせが急すぎるし、ファイアスティックを買う前に言って欲しかったなぁ。

☆ 背景には、AmazonとGoogleの確執があるようだけれど、そんなの消費者に関係ないし・・・。
コメント

「ミッドナイト・エクスプレス」を観た

2017-12-10 03:16:40 | Weblog
☆ 映画「ミッドナイト・エクスプレス」(1978年)を観た。

☆ 舞台はトルコ。麻薬密輸の容疑で逮捕されたアメリカの青年が、脱獄をする話。タイトルの「ミッドナイト・エクスプレス」とは脱獄の隠語。

☆ 自伝的小説を元にしているが、映画化に際しては脚色もしてあるという。

☆ 脱獄といえば「ショーシャンクの空に」や「パピヨン」が印象に残っている。不当な扱いを受けた囚人が脱獄によって自由を得る物語だ。

☆ ドラマ「プリズンブレイク」にも通じるものがある。

☆ 囚人同士のいさかいや看守の暴力はつきものだが、トルコの監獄は意外と自由だなと思った。肥満の弁護士は役人の腐敗を象徴するかのようだった。
コメント