じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

電気予報

2011-04-07 17:11:57 | Weblog
★ 「明日の予想される電力の需要量は5000万キロワット。20%の節電をお願いします」

★ そんな「電気予報」が現実になるかもしれない。

★ 今朝のワイドショーで、どうすれば節電できるのか具体的に例示していたが、これはありがたい。東京電力圏内でなくとも、電気代を節約するために心がけたいものである。

★ カロリーブックのように、何を使わなければどれだけ電力が節約できるのか、どう使えば効率的なのか、まとめたものがあれば便利かも知れない。

★ 電力消費の大口は企業やオフィスだと言うが、家庭でも節電、省エネルギーには気を配りたいものだ。

★ 今年の夏期講座は、朝と夕方にシフトしようかねぇ。電気代を月1万円、いや5千円でも節約できればいいなぁ。
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県民差別

2011-04-07 17:03:04 | Weblog
★ 福島県の人が言われのない差別にあっているという。

★ 放射能汚染を疑われ、宿泊施設の利用を拒否されたり、医療機関で診療を拒否されているという。

★ どれも具体的な宿泊施設や医療機関の名前が明らかにされていないので、真偽のほどはわからないが、もし事実とするなら、あまりにも無知、理不尽と言わねばならない。

★ 不当な差別に対しては、差別をした施設や機関を公表し、反論があるならその理屈を聞きたいものだ。
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原発事故、収束への道筋が見えない

2011-04-07 13:49:50 | Weblog
★ 原発事故への対応は長期戦になってきた。

★ 放射線の放出は止まらず、積算値は増えるばかり。これを受けて政府は20㎞以内を「立ち入り禁止区域」にすることを検討しているという。

★ 事態はチェルノブイリに準じる危機的状況のようだ。

★ 東京電力や原子力安全保安院それに政府は、どれほど誠実に情報を開示しているのだろうか。度重なる隠蔽体質に不信は募る。

★ 日本国内よりも近隣国の方が神経質になっているようだ。いや、外国の方が事態の深刻さを把握しているのかも知れない。

★ 本当のことを言ったなら福島、茨城はもとより、首都圏が大パニックに陥ってしまうのか。西を目指して人々の大移動が始まるのか。

★ 収束への道筋が見えないから、不安が募るばかりだ。

★ 一歩一歩解決に向けて進んでいるようにも見えるけれど、改善の兆しが見えると、水素爆発だ、高濃度汚染水だ、原子炉の圧力増大だ、燃料棒の損傷だ、低濃度汚染水の海への放出だ、と問題の連鎖反応が起こっている。

★ 原子炉が水素爆発を起こし、高濃度の放射線が大量に放出される危険性さえありそうだ。原子爆弾のような熱い爆発ではないが、目に見えない放射線が生き物の細胞を虫食んでいくというのも、恐ろしい。

★ 菅総理は東京電力への不信を募らせ、「東日本がダメになる」といった趣旨の発言をしたと言うが、残念ながらその道を歩んでいるようにも思える。

★ 現場で解決に向け文字通り命がけで尽力されている方々の奮闘に感謝し、事なきに収拾できるように祈りたい。

★ その後に、企業責任、政治責任を明らかにする必要がある。


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