朝から雨がしとしとと降っている。
天気予報では、晴れ時々曇りであるが、あてにならない。
ホテルの朝食に行く。
朝食セットがない、珍しいホテルだ。
単品でコーヒー、パン、バター&ジャム、オムレツ、オレンジジュース等を頼む。
シニア夫婦が車で観光に出掛けて行った。
私は雨が止まなければ、どこにも行けない。
昨日からニンビンに滞在しているが、ハノイから南に100km強のところにあり、世界遺産「チャンアンの景観複合体」や世界遺産「胡朝の城塞」へのベースになる街である。
世界遺産「胡朝の城塞」にも行きたいと思っていたが、雨だし、アクセスし難いので諦めた。
ニンビンから直線距離で45kmほどで、ローカルバスを乗り継いて行かなければならない。
今回は世界遺産「チャンアンの景観複合体」だけにしよう。
「チャンアンの景観複合体」には、溪谷のチャンアンやタムコック、古都ホアルーなどがある。
昼前に雨が上がった。
チェックイン時の観光案内でマウンテンと言っていたハンムアに行くことにした。ハンムアからタムコックが見えるそうだ。
ホテルにはレンタルバイクとレンタサイクルがあった。
バイクは日本でも乗っていないし、交通量の少ないニンビンでも運転に自信がなかったので、レンタサイクルを借りた。
日本は左側通行だがベトナムは右側通行だ。
大通り(アジアハイウェイAH1)を少し走って左折した。さっそく、左側に行ってしまい、右側に修正した。
チャンアンへのゲートを通り抜けると、岩山が林立するのが見えた。
建設中の片側2車線の道路を左に行けば、ハンムアへ向かうが、林立する岩山を見たくてチャンアン方向に直進した。
チャンアンの手前を左にハンムアへ行ける道があるので、その道を行こうと思ったのだ。
風景を写真に撮りながら行くと、チャンアンに着いてしまった。
ハンムアへの道は有ったのか?
チャンアン
垂れ込めていた雲も高くなった。
せっかくだからチャンアンのボートの旅をしようかとおもったが、もっと天気が良くなってからと、明日に掛けることにした。
ハンムアへ行くために、来た道を戻った。
途中で、ハンムアへ行けそうな道があったが地道で自転車では無理だった。
建設中の広い道路を進んだ。この道路から山側に右折しなければならないので、スマホのGoogleマップで確認しながら進んだ。
右折して村の中を通り抜けると、おじさんが川の向こう側の道だと指さして声を掛けてくれた。
頂上に向かってジグザグに白い階段が見えてきた。
ハンムア寺に着いた。
入場券VND100,000を支払い、レンタサイクルを預ける。
右側はハンムア村?の田園が広がり、左側は寺の施設が並ぶが本堂はどこだ??
正面にジグザグの階段が見える。頂上の東屋がゴールのようだ。
写真拡大
急な階段を一歩一歩登る。
途中で振り返ると遠くにニンビンの街が見える。
通常、30分で上がれる階段を40分かかって登った。
東屋には、西欧人の女性が1人が本を読んでいた。心地よい風が吹いている。
真下にタムコックの川をボートで通過するのが見えた。洞窟の出口も見える。
写真拡大 写真拡大
溪谷の奥には遠くまで岩山が林立していた。
写真拡大
反対側は水田と村が見える。
ホテルへの帰りは、街中を通った。
スマホのGoogleマップで現在地を何回も確認しながら帰った。
自転車を漕ぐのでお尻が痛い、ホテルに着いた頃にはもう限界であった。
12時ごろに出発して16時に着いた、4時間ものサイクリングであった。
ホテルに着いて、さっそくビールを飲んだ。
向かいのテーブルに座っているのは日本人の青年のようだ。
西欧人カップルが戻ってきて、ここのテーブルに座った。
みんなは帰ってきて、とりあえず、ここで休憩していくようだ。
私は、ビール2本を飲んで部屋に戻った。
夕食に行くと、明日のバイクツアーを薦められた。
明日の天気しだいと言うと、パソコンで明日の天気予報を見せられた。
太陽マークのみの晴天となっている。
今日のこともあるので天気予報は当てにならないが、もう後がない、バイクツアーをお願いした。
明日のバイクツアー終了後、ハノイに向かうことにした。
ハノイのホテルをインターネット予約で探していると、売り切れが続いていく。
あれ!! 明日が日曜日だからか? 焦って来た。
クレジットカード不要で安いホテルが見つかり、そく予約した。
ベトナムの首都ハノイでもホテルは腐るほどあるが、明日何かあるのか??
本日のサイクリングコース 写真拡大
天気予報では、晴れ時々曇りであるが、あてにならない。
ホテルの朝食に行く。
朝食セットがない、珍しいホテルだ。
単品でコーヒー、パン、バター&ジャム、オムレツ、オレンジジュース等を頼む。
シニア夫婦が車で観光に出掛けて行った。
私は雨が止まなければ、どこにも行けない。
昨日からニンビンに滞在しているが、ハノイから南に100km強のところにあり、世界遺産「チャンアンの景観複合体」や世界遺産「胡朝の城塞」へのベースになる街である。
世界遺産「胡朝の城塞」にも行きたいと思っていたが、雨だし、アクセスし難いので諦めた。
ニンビンから直線距離で45kmほどで、ローカルバスを乗り継いて行かなければならない。
今回は世界遺産「チャンアンの景観複合体」だけにしよう。
「チャンアンの景観複合体」には、溪谷のチャンアンやタムコック、古都ホアルーなどがある。
昼前に雨が上がった。
チェックイン時の観光案内でマウンテンと言っていたハンムアに行くことにした。ハンムアからタムコックが見えるそうだ。
ホテルにはレンタルバイクとレンタサイクルがあった。
バイクは日本でも乗っていないし、交通量の少ないニンビンでも運転に自信がなかったので、レンタサイクルを借りた。
日本は左側通行だがベトナムは右側通行だ。
大通り(アジアハイウェイAH1)を少し走って左折した。さっそく、左側に行ってしまい、右側に修正した。
チャンアンへのゲートを通り抜けると、岩山が林立するのが見えた。
建設中の片側2車線の道路を左に行けば、ハンムアへ向かうが、林立する岩山を見たくてチャンアン方向に直進した。
チャンアンの手前を左にハンムアへ行ける道があるので、その道を行こうと思ったのだ。
風景を写真に撮りながら行くと、チャンアンに着いてしまった。
ハンムアへの道は有ったのか?
チャンアン
垂れ込めていた雲も高くなった。
せっかくだからチャンアンのボートの旅をしようかとおもったが、もっと天気が良くなってからと、明日に掛けることにした。
ハンムアへ行くために、来た道を戻った。
途中で、ハンムアへ行けそうな道があったが地道で自転車では無理だった。
建設中の広い道路を進んだ。この道路から山側に右折しなければならないので、スマホのGoogleマップで確認しながら進んだ。
右折して村の中を通り抜けると、おじさんが川の向こう側の道だと指さして声を掛けてくれた。
頂上に向かってジグザグに白い階段が見えてきた。
ハンムア寺に着いた。
入場券VND100,000を支払い、レンタサイクルを預ける。
右側はハンムア村?の田園が広がり、左側は寺の施設が並ぶが本堂はどこだ??
正面にジグザグの階段が見える。頂上の東屋がゴールのようだ。
写真拡大
急な階段を一歩一歩登る。
途中で振り返ると遠くにニンビンの街が見える。
通常、30分で上がれる階段を40分かかって登った。
東屋には、西欧人の女性が1人が本を読んでいた。心地よい風が吹いている。
真下にタムコックの川をボートで通過するのが見えた。洞窟の出口も見える。
写真拡大 写真拡大
溪谷の奥には遠くまで岩山が林立していた。
写真拡大
反対側は水田と村が見える。
ホテルへの帰りは、街中を通った。
スマホのGoogleマップで現在地を何回も確認しながら帰った。
自転車を漕ぐのでお尻が痛い、ホテルに着いた頃にはもう限界であった。
12時ごろに出発して16時に着いた、4時間ものサイクリングであった。
ホテルに着いて、さっそくビールを飲んだ。
向かいのテーブルに座っているのは日本人の青年のようだ。
西欧人カップルが戻ってきて、ここのテーブルに座った。
みんなは帰ってきて、とりあえず、ここで休憩していくようだ。
私は、ビール2本を飲んで部屋に戻った。
夕食に行くと、明日のバイクツアーを薦められた。
明日の天気しだいと言うと、パソコンで明日の天気予報を見せられた。
太陽マークのみの晴天となっている。
今日のこともあるので天気予報は当てにならないが、もう後がない、バイクツアーをお願いした。
明日のバイクツアー終了後、ハノイに向かうことにした。
ハノイのホテルをインターネット予約で探していると、売り切れが続いていく。
あれ!! 明日が日曜日だからか? 焦って来た。
クレジットカード不要で安いホテルが見つかり、そく予約した。
ベトナムの首都ハノイでもホテルは腐るほどあるが、明日何かあるのか??
本日のサイクリングコース 写真拡大
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