2018 バンコク21日間滞在 7月27日(金)

今日は、どう過ごそうか！
まだ、好きなチャオプラヤ川に行っていないので行ってみよう。
今日のルートは、最寄り駅地下鉄MRTフワイクワン駅からシーロム駅下車、乗り換えBTSシーロム線サラデーン駅からサパーンタクシン駅下車、チャオプラヤ・エクスプレス・ボート乗船し終点ノンタブリー下船、タクシーで地下鉄MRTパープライト最寄り駅へ、タオプーン駅で地下鉄MRTブルーラインに乗り換えフワイクワン駅に戻る。チャオプラヤ川を1時間ほどチャオプラヤ・エクスプレス・ボートで上がろう。
余談だが、地下鉄MRTブルーラインのもう一つの終点フアランポーン駅の延伸工事が遅れているが来年部分開通すると言う話があり、ワット・ポー近くに駅ができる。チャオプラヤ川へ行くのに便利になる。

昼食にタニヤ通りに寄って五目麺を食べた。タイでは野菜を多く取れる様なイメージがあるが、ついつい手軽なタイラーメンで済ませていると野菜不足になる。そういう時、野菜の多い五目麺を食べる。

BTSサパーンタクシン駅で降りると目の前が、チャオプラヤ川でチャオプラヤ・エクスプレス・ボートのサートン桟橋（中央桟橋）である。
チケット売り場はチャオプラヤ・ツーリスト・ボートとチャオプラヤ・エクスプレス・ボートと2ヶ所ある。
ノンタブリーまで行くのでチャオプラヤ・エクスプレス・ボートのチケット売り場で、ノンタブリーと言ってチケットを買った。15バーツ（50円）だ。以前、ツーリスト・ボートのチケット売り場でノンタブリーと言うとあっちの売り場やと言われたことがある。

ボート待ちの列に並んだ。
ボートはオレンジ色や黄色の旗を掲げているのを見掛ける。違いが良く分からない。
オレンジ色の旗を掲げたボートを来た。いつもオレンジ色ではないか！
座席が空いたので座ると太陽があたり熱い。
王宮辺りまでは見慣れた景色だ。それ以降は見るものも無く退屈である。
中央桟橋からノンタブリー桟橋まで1時間ほどであった。

桟橋の前は時計台のあるロータリーになっている。バスがひっきりなしに回って行く。
前回来た時は、バスでMRT駅に行ったが、今回はタクシーにした。
ロータリーを回って来たタクシーを停めて、MRTと言うとOKで乗り込んだ。
タクシーが走り出して、タイ語で「・・・イープン・・・」と話しかけて来た。女性運転手であった。
イープンだけ聞き取れて、「イープン日本人」と答えていた。
彼女は40～50歳代で日本語が話せた。
日本のどこから来た？　大阪と答えた。
日本語が上手いねと話すと私の家は泉佐野だ。タイ料理店が堺にあると言っていた。よくある話である。

夕方、7イレブンに缶ビールを買いに行った。
アルコール類の販売には時間制限があり、夜は17時～24時である。
17時1分にアルコール類冷蔵ケース前に行くと閉まっていた。レジカウンターに行き、缶ビールと言うといつもなら冷蔵ケースを開けに行くが、何か言っている、ノンアルコールと2dayが聞き取れた。え！！！！
確認に冷蔵ケースの英語掲示を読みに行った。仏教の特別な日で今日と明日、禁酒日とあった。
昨日分かっていれば、缶ビールを買い置きしておくのだが、2日間も缶ビールが飲めないとは！！！