いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

バンコク旅行 4泊5日 11月25日

2017年01月01日 | バンコク旅行 201...
11月下旬に4泊5日でバンコクに行って来た。

5時、起床。
6時、家を出発した。
関西空港を10時発の飛行機に乗ろうとすると、この時刻になる。
  10日前にバンコクへの航空券を探すと、格安航空会社LCCで4.5~5万円、ANA、JAL、タイ国際航空が7万円前後と、どれも納得できなかった。
  さらに探すと、キャセイパシフィックが4.5万円であった。LCC価格で食事も飲み物も付いているので、即決した。
  往路:関空10:00発CX503→13:25着 香港国際空港 14:25発CX751→16:25着 バンコク(スワンナプーム国際空港)
  復路:バンコク(スワンナブーム国際空港)8:25発CX700→12:10着 香港国際空港13:05発CX564→台北経由→19:35着 関空

キャリーバックをゴロゴロ引きながらバス停に向かった。
  バックパックが古くなり、傷み、型崩れもしているので買い換えようと思っていた。
  今回は、バンコクだけなのでキャリーバックを買ってみた。
  生地のソフトケースで機内持ち込みサイズで重量1.8kgであった。インターネットで購入した。
  思っていたより大きかったので驚いた。機内持ち込み可能Maxサイズとは、こんなに大きいのか! 私のバックパックがすっぽり入りそうだ。

8時過ぎにチェックインカウンターに着いた。
すいていた、パソコンのプリンターでプリントした搭乗券香港行き&バンコク行き2枚を渡してキャリーバックを預けた。
預入荷物がなければ、プリントした搭乗券でチェックインカウンターに来なくてセキュリティチェック、出国審査へと行って良いのか聞いてみた。「それは良いのですが、プリントした搭乗券は搭乗口でのバーコードの読み取りが悪いので今日は発行しますとの事でした。」
  昨日、キャセイパシフィックからタイトル「アラーム・・・・」とEメールが入った。インターネット チェックインの依頼であった。
  チケット予約購入時にパスポートNo.などの個人情報をインプットする欄がなかった事が気になっていた。
  「予約の確認」にアクセスすると、やはりパスポート情報を記入しなければならなかった。
  次に座席を選んでチェックインをすませ、Eメールで届いた搭乗券をプリントした。
  インターネットチェックインは初めての経験である。

定刻より15分ほどで遅れて香港に向かって飛び立った。
四国、九州を横切り、東シナ海を飛んでいる。モニター画面のマップで東シナ海の真中を台湾に向かって飛行していた。
中国の戦闘機に航空自衛隊の戦闘機がスクランブルをかけている空域だ。窓を覗き込んでも戦闘機は見えない。いつだったか戦闘機を見たことがある。
台湾の台北を北をかすめ香港に13時過ぎに着いた。日本との時差は1時間で4時間弱のフライトであった。
乗り換え時間が1時間しかなかったので急いだ。
案内板の「 transfer」に従い進む。「 transfer」案内板が部屋の中を示していた、入るとセキュリティチェックがあり検査後上階に進むと出発フロアに出た。
モニターで搭乗口を確認して、搭乗口に向かった。
 

乗り換え時間が1時間はあせる。十分乗り換えは可能だが!!!
搭乗口に着いたのは航空機が停止してから30分ほどが経っていた。
搭乗が始まる時刻のはずだが、飛行機がまだ到着していない!!
タブレットでインターネットニュースを読んで時間つぶしをした。
航空機が飛び立つのを見掛けたのでカメラに収めたが、なかなかタイミングが合わない。
飛行機が来た、カメラで追いかけ、パシャ。駄目だ!また駄目だ! 頻繁に離陸するので何度も何度もトライする。
中型機は速度が速く無理だ、大型機でやっと撮れた。
 

20分遅れでバンコクに向かった。
中国の南海島北をかすめてトンキン湾を進み、インドシナに向かった。
ラオスとタイの国境を流れるメコン川が見えるだろうか?

少し雲があるがメコン川が見えた。今日のハイライトだ。
ここはどの辺だろうか? 地名が出てこない。
 写真拡大
   

バンコクのスワンナプーム国際空港に着いた。3時間のフライトであった。
関空からの直行便よりも香港乗り換えの方が、良いかもしれない。1時間ほど長くかかるが機外を歩けて気分転換になるからだ。但し、手荷物を預けている場合の話だ。
入国審査で少し並んで無事入国し、手荷物のターンテーブルに行くとすぐに私のキャリーバックが来た!!

スマホのSIMを買わなければと1階に降りると通信キャリアのAISとDTACが並んでいて、外国人でいっぱいで列ができていた。時間がかかりそうなので、もう一つのTrue Moveを探してエアポート・レール・リンク方向に行くとあった。
ここも人だかりができていた。近寄るとスタッフに声をかけられ、スマホを渡してTHB299のツーリストSIMを頼んだ。
私のスマホで設定するのかと思っていたら、設定専用のスマホ?があって設定後私のスマホにSIMを差し込むのだ。5分ほどで終わった。

今回のホテルは、エアポート・レール・リンクのラームカムヘーン駅横のナサ・ベガス ホテルで、インタネットのホテル予約で取っている。
エアポート・レール・リンクは、まるで通勤電車だ、大変混んでいた。
ラームカムヘーン駅はスワンナプーム駅から4番目で、途中駅で仕事帰りの乗客がどんどん乗り込んで来た。

ナサ・ベガス ホテルは5年前に3回利用している。
周りには何もない。ホテルの向かいにファミリーマートがあるのが救いであった。
当時駅沿いに地盤工事をしていた。細長い建物が出来る様であったので、何ができたのか?とインターネットで調べるとAリンク・スクェアというショッピングモールが出来ていた。
駅改札のある階でショッピングモールと繋がっていた。モールの半分はテナントが入っていないか、店舗の工事中であった。

駅からホテルへは大通りを横断する必要があったが、屋根付きの横断歩道橋が出来ていてエスカレーターで下ったところがホテルの入口であった。これは良い、渋滞している車をぬって横断するのは辛かった。
予約書とパスポートを渡してチェックインするとTHB1,00のデポジットを要求された。相変わらずだ。ルームキーを紛失したりなどの為だそうだ。

ショッピングモールで食事をしようと行って見たが韓国焼き肉しかなく、バンコクに来て韓国風とはないだろう。
バンコクまでの飛行機で食事もビール&ワインを2回取っていてるので、コンビニに寄ってホテルに戻った。