6時過ぎ、起床。
今日はクアラルンプール経由で夜行で日本へ帰る。26日間の旅が終わる。
今日もセブンイレブンでコーヒーとバタートーストを買って帰った。THB21(\55)
G.H玄関前のオープンエアのテーブルで屋台の準備を見ながら食べる。
部屋にはサイドテーブルしかなく、玄関前で食べるのが自然である。みんなもそうしている。
今日は、夫婦喧嘩もなく静かだ。
部屋
小説を読んで過ごし、10時ごろ荷物をまとめた。百均で買った紙スリッパもここでお別れである。
チェック・アウトし、バックパックをフロントに預けた。
エアアジア18時30分発でクアラルンプールに向うので、15時ごろにドンムアン空港に向わねばならない。
それまでマーブンクロンセンターMBKで時間をつぶした。
インターネットをしたり、土産物屋を見て廻った。
携帯電話いや今はスマートフォンだ、売場をぶらぶらした。間口2mほどの小さな店が並び、ほとんどがサムスン製スマートフォンを売っている。アップルのiPhoneを扱っている店は、大変少ない、アップル専門店のようだ。
バンコクに来ると毎回このフロアーを歩くが1~2年前はほとんどがブラックベリーであった、今のサムスン製と同じである。1~2年すれば他に取って代わるのだろう。
歩き疲れたらベンチに座り小説を読んだり、ギンギンに冷えたスイカジュースを飲んで過ごした。
15時ごろ、ホワイト・ロッジにバックパックを取りに戻り、ドンムアン空港に向った。
BTSスカイトレインでモーチット駅まで行き、そこからタクシーでドンムアン空港に着いた。BTS THB35(\40)、タクシー代THB111(運賃)+THB60(高速)+THB19(チップ)=THB190(\500)。
エアアジア、ノックエアー、オリエンタルタイ航空のチェックイン・カウンターが並んでいた。
エアアジアのチェックイン・カウンターに並んだ。
行き先別カウンターでないので、グループ客は手分けして別々のカウンターに並び、順番が最も早いカウンターに集まりチェックインしている。そんなんありか!!!
チェックインが終り、搭乗券の搭乗時間が17時50分になっていた。2時間30分はある。
レストランで食事をしておこうと行った、大変混んでいた。テーブルに付いたがウエイトレスが来ない、手をあげて呼んでも駄目であった。頭にきてレストランを出た。
到着フロアーに行けばすいているだろうと思い行った、スタンドカフェで缶ビールを飲んだ。
出国することにしてセキュリティー・チェックを受けた。ガラガラだ。
続いて出国審査所もガラガラですぐ終わった。スワンナプーム国際空港とえらい違いだ。
6年前に比べ免税店や土産物屋が少なく、ちょっと寂しい。
ゲートに向う途中にマクドナルドMcがあったので入った。
チーズバーガーセットTHB170(\445)を注文した。ポテトも含め完食。
搭乗時間の30分前にゲートに着いた。
小説を読んで搭乗を待った。それが搭乗時間、出発時間になっても搭乗が始まらなかった。
ゲート前のカウンターに貼紙が見えたので行くと、20時25分に遅れるとある。2時間遅れか!!!!
スタッフに、クアラルンプール-関西空港のTravel Itineraryとパスポートを見せトランファーと言うと電話で問い合わせしいた、そしてクアラルンプールでの乗換えでイミグレーションに行かずにトランスファーカウンターに行けと言われた。
関西空港への乗換えは問題ないようだ。
ゲート前で小説を読んで過ごすしかない。
本を読んでいるとカウンターに人の列が出来ていた。
何かな?と見に行くとミールクーポンを出していたのだ、私も並んでもらった。
先ほどハンバーガーを食べたので今はいらないが、ミールクーポンで何が食べられるのか?と思い行ってみた。
西欧人がミールクーポンを持ってうろうろしていた。ミールクーポンが使えるところが見付からないようだ。
マクドナルドMcの前でミールクーポンを持った西欧人が集まっていた。その彼らがMcに入って行った。多分Mcでは使えるようだ。
ゲートに戻り、本を読む。
ふと気付くと、回りの人が少ない、乗客が戻って来ない。なぜ?
ゲート前のカウンターに貼紙が追加されていた。見に行くとゲートが変更されていたのだ。
当然アナウンスがあったのだろうが、最近無視している。英語の案内は集中して聞いても僅かしか理解できず、何回か聞くと疲れるので無視している。
変更されたゲートに行くとクアラルンプール最終便の横だった。あー、私達の便は間引かれたのか????
ゲート前のカウンターに人だかりが出来たので行くと、やはり便がキャンセルされた。
カウンターのスタッフの前に行き、クアラルンプール-関西空港のTravel Itineraryとパスポートを見せトランファーと言うと少し待たされたが手書きで最終便の搭乗券を書いてくれた。しかし、長い間渡してくれなかった。
スタッフの間で混乱しているのか?指示待ちしているのか?
やっと搭乗券を受け取って最終便のゲートに行った。
その時ゲート前カウンターに着いたのは私ともう1人だけであった。パスポートと搭乗券を見せ、搭乗ブリッジを通り飛行機に乗り込んだ。
搭乗券に書かれているシートNo.C3を見るとすでに座っていた。
スチュアーデスにダブルブッキングと搭乗券を見せた。
待たされた後、空いてる席に座れと言われフリーシートになった。
通路側の席が空いていたので座った。隣に座っている客にカンクウ?と聞かれ、そうだと答えた。
これで関西空港行きに乗れるとほっとした。
キャンセル便のカウンターで一緒だった人々が徐々に乗り込んで来た。みんな必死であり、乗れてほっとしていた。
みんなが乗り込むのに、なぜこんなに長く掛かるのか???と思うほどであった。
2時間ほどのフライトでクアラルンプールLCCTに着いた。
タラップを降りて、スタッフにカンクウ、オオサカと言うと前のタイ人?カップルに付いて行けと言われた。
エアアジアには「FLY-THRU」というのがあり、乗り継ぎ便でマレーシアに入国しない(乗継ビザ不要)で乗り継ぎカウンターでチェックインでき、預けた荷物は最終目的地までスルーする制度である。
マレーシア入国にビザ不要で機内持込み手荷物だけの私には不要な制度である。
しかし、クアラルンプールに着いて駐機場から歩いてターミナルに入ると、エスカレーターor階段で2階のイミグレーションに向かうが、その階段の左側に「FLY-THRU」の看板があるので知っていた。
だから、バンコクで乗継時にイミグレーションに行くなと言われた時、「FLY-THRU」に行けばいいのだと理解できた。
駐機場から歩いてターミナルに入り、「FLY-THRU」の方に行った。
チェックイン・カウンターがあり列に並んだ。
順番が来て、Travel Itineraryとパスポートを渡すと、「バゲージ チェックイン・・・」と言われ、バゲージもチェックインというんだと考えていると、英語が分からないと思われ困った顔をされた、バックパックを指差しオンリー・バゲージと言って事なきを得た。前便で荷物を預けたか?と聞かれたのである。
しかし、数え切れないほどチェックインを経験してきたが、よく考えるとバゲージ(荷物)に関して英会話をした事がない。預ける場合はベルトコンベアーに載せるし、預けない場合は足元に置いているのでチェクイン・カウンターでバゲージに関して会話する必要がなかった。
搭乗券を受取り、セキュリティ・チェックを受けてゲートに向った。
ゲートは開いていて、通り抜けて駐機場に向った。
飛行機に乗り込み、私の座席を見付けた。両側に大きな男が座っていた。最悪だ。
8時25分、関西空港に着いた。
無事、帰国した。
バンコクから最低のフライトだったが無事がなりよりだ。
今日はクアラルンプール経由で夜行で日本へ帰る。26日間の旅が終わる。
今日もセブンイレブンでコーヒーとバタートーストを買って帰った。THB21(\55)
G.H玄関前のオープンエアのテーブルで屋台の準備を見ながら食べる。
部屋にはサイドテーブルしかなく、玄関前で食べるのが自然である。みんなもそうしている。
今日は、夫婦喧嘩もなく静かだ。
部屋
小説を読んで過ごし、10時ごろ荷物をまとめた。百均で買った紙スリッパもここでお別れである。
チェック・アウトし、バックパックをフロントに預けた。
エアアジア18時30分発でクアラルンプールに向うので、15時ごろにドンムアン空港に向わねばならない。
それまでマーブンクロンセンターMBKで時間をつぶした。
インターネットをしたり、土産物屋を見て廻った。
携帯電話いや今はスマートフォンだ、売場をぶらぶらした。間口2mほどの小さな店が並び、ほとんどがサムスン製スマートフォンを売っている。アップルのiPhoneを扱っている店は、大変少ない、アップル専門店のようだ。
バンコクに来ると毎回このフロアーを歩くが1~2年前はほとんどがブラックベリーであった、今のサムスン製と同じである。1~2年すれば他に取って代わるのだろう。
歩き疲れたらベンチに座り小説を読んだり、ギンギンに冷えたスイカジュースを飲んで過ごした。
15時ごろ、ホワイト・ロッジにバックパックを取りに戻り、ドンムアン空港に向った。
BTSスカイトレインでモーチット駅まで行き、そこからタクシーでドンムアン空港に着いた。BTS THB35(\40)、タクシー代THB111(運賃)+THB60(高速)+THB19(チップ)=THB190(\500)。
エアアジア、ノックエアー、オリエンタルタイ航空のチェックイン・カウンターが並んでいた。
エアアジアのチェックイン・カウンターに並んだ。
行き先別カウンターでないので、グループ客は手分けして別々のカウンターに並び、順番が最も早いカウンターに集まりチェックインしている。そんなんありか!!!
チェックインが終り、搭乗券の搭乗時間が17時50分になっていた。2時間30分はある。
レストランで食事をしておこうと行った、大変混んでいた。テーブルに付いたがウエイトレスが来ない、手をあげて呼んでも駄目であった。頭にきてレストランを出た。
到着フロアーに行けばすいているだろうと思い行った、スタンドカフェで缶ビールを飲んだ。
出国することにしてセキュリティー・チェックを受けた。ガラガラだ。
続いて出国審査所もガラガラですぐ終わった。スワンナプーム国際空港とえらい違いだ。
6年前に比べ免税店や土産物屋が少なく、ちょっと寂しい。
ゲートに向う途中にマクドナルドMcがあったので入った。
チーズバーガーセットTHB170(\445)を注文した。ポテトも含め完食。
搭乗時間の30分前にゲートに着いた。
小説を読んで搭乗を待った。それが搭乗時間、出発時間になっても搭乗が始まらなかった。
ゲート前のカウンターに貼紙が見えたので行くと、20時25分に遅れるとある。2時間遅れか!!!!
スタッフに、クアラルンプール-関西空港のTravel Itineraryとパスポートを見せトランファーと言うと電話で問い合わせしいた、そしてクアラルンプールでの乗換えでイミグレーションに行かずにトランスファーカウンターに行けと言われた。
関西空港への乗換えは問題ないようだ。
ゲート前で小説を読んで過ごすしかない。
本を読んでいるとカウンターに人の列が出来ていた。
何かな?と見に行くとミールクーポンを出していたのだ、私も並んでもらった。
先ほどハンバーガーを食べたので今はいらないが、ミールクーポンで何が食べられるのか?と思い行ってみた。
西欧人がミールクーポンを持ってうろうろしていた。ミールクーポンが使えるところが見付からないようだ。
マクドナルドMcの前でミールクーポンを持った西欧人が集まっていた。その彼らがMcに入って行った。多分Mcでは使えるようだ。
ゲートに戻り、本を読む。
ふと気付くと、回りの人が少ない、乗客が戻って来ない。なぜ?
ゲート前のカウンターに貼紙が追加されていた。見に行くとゲートが変更されていたのだ。
当然アナウンスがあったのだろうが、最近無視している。英語の案内は集中して聞いても僅かしか理解できず、何回か聞くと疲れるので無視している。
変更されたゲートに行くとクアラルンプール最終便の横だった。あー、私達の便は間引かれたのか????
ゲート前のカウンターに人だかりが出来たので行くと、やはり便がキャンセルされた。
カウンターのスタッフの前に行き、クアラルンプール-関西空港のTravel Itineraryとパスポートを見せトランファーと言うと少し待たされたが手書きで最終便の搭乗券を書いてくれた。しかし、長い間渡してくれなかった。
スタッフの間で混乱しているのか?指示待ちしているのか?
やっと搭乗券を受け取って最終便のゲートに行った。
その時ゲート前カウンターに着いたのは私ともう1人だけであった。パスポートと搭乗券を見せ、搭乗ブリッジを通り飛行機に乗り込んだ。
搭乗券に書かれているシートNo.C3を見るとすでに座っていた。
スチュアーデスにダブルブッキングと搭乗券を見せた。
待たされた後、空いてる席に座れと言われフリーシートになった。
通路側の席が空いていたので座った。隣に座っている客にカンクウ?と聞かれ、そうだと答えた。
これで関西空港行きに乗れるとほっとした。
キャンセル便のカウンターで一緒だった人々が徐々に乗り込んで来た。みんな必死であり、乗れてほっとしていた。
みんなが乗り込むのに、なぜこんなに長く掛かるのか???と思うほどであった。
2時間ほどのフライトでクアラルンプールLCCTに着いた。
タラップを降りて、スタッフにカンクウ、オオサカと言うと前のタイ人?カップルに付いて行けと言われた。
エアアジアには「FLY-THRU」というのがあり、乗り継ぎ便でマレーシアに入国しない(乗継ビザ不要)で乗り継ぎカウンターでチェックインでき、預けた荷物は最終目的地までスルーする制度である。
マレーシア入国にビザ不要で機内持込み手荷物だけの私には不要な制度である。
しかし、クアラルンプールに着いて駐機場から歩いてターミナルに入ると、エスカレーターor階段で2階のイミグレーションに向かうが、その階段の左側に「FLY-THRU」の看板があるので知っていた。
だから、バンコクで乗継時にイミグレーションに行くなと言われた時、「FLY-THRU」に行けばいいのだと理解できた。
駐機場から歩いてターミナルに入り、「FLY-THRU」の方に行った。
チェックイン・カウンターがあり列に並んだ。
順番が来て、Travel Itineraryとパスポートを渡すと、「バゲージ チェックイン・・・」と言われ、バゲージもチェックインというんだと考えていると、英語が分からないと思われ困った顔をされた、バックパックを指差しオンリー・バゲージと言って事なきを得た。前便で荷物を預けたか?と聞かれたのである。
しかし、数え切れないほどチェックインを経験してきたが、よく考えるとバゲージ(荷物)に関して英会話をした事がない。預ける場合はベルトコンベアーに載せるし、預けない場合は足元に置いているのでチェクイン・カウンターでバゲージに関して会話する必要がなかった。
搭乗券を受取り、セキュリティ・チェックを受けてゲートに向った。
ゲートは開いていて、通り抜けて駐機場に向った。
飛行機に乗り込み、私の座席を見付けた。両側に大きな男が座っていた。最悪だ。
8時25分、関西空港に着いた。
無事、帰国した。
バンコクから最低のフライトだったが無事がなりよりだ。