ハワイのワイキキで1ヶ月滞在するのに滞在費が一人の場合28万円、航空券を入れて38万円掛かる。
コンドミニアムが18万円、食費、娯楽費&雑費10万円が最低限必要である。夫婦の場合、食費、娯楽費&雑費10万円が2倍とすると1ヶ月38万円となり、航空券を入れて58万円となる。これが高いか安いか???
ハワイ以外ではどうか?
日本国内の沖縄では、どうか?
物価はハワイと同等とすると、コンドミニアムの比較になる。
那覇ではコンドミニアムやマンスリーマンションをWebで調べたが、部屋の広さが14~24㎡と狭いが部屋代が安い。14㎡の部屋ではベッドと壁に取り付けられたカウンター上にテレビが置かれ、そのカウンターが机代わりになる。この部屋では、ベッド上が居間を兼ねる事になり辛いものがあるが、部屋代は8.5万円/月と安い。
安く感じるが部屋の広さ当たりでは、那覇では1ヶ月5,000円~6,000円/㎡である。24㎡のツインルームでは13万円/月となる。
ワイキキのコンドミニアムは、28~35㎡(ワンルーム)あり、部屋の広さから比較すると那覇もワイキキも差ほど変わらない。
タイのバンコクでは、どうか? (為替 3円/バーツ)
コンドミニアムやサービスアパートメントはリーズナブルな所で1ヶ月2,500円~4,000円/㎡である。部屋の広さはワイキキと同程度の所が多い。28㎡の部屋で7万円~11.2万円となる。現地で探せば更に安い物件がありそうです。
タイではマンスリー賃貸の場合、保証金が1ヶ月分必要な所があり、それにチェックアウト時に返金されず後日であるらしい。その日に帰国すれば後日はない、返金はどうなるのか??? タイに銀行口座があればその口座に振り込むそうだ。
チェンマイでは、1ヶ月1,000円~2,000円/㎡である。35㎡の部屋で3.5万円~7万円/月ほどである。
プーケットは、ビーチリゾートの為かコンドミニアムが少なくホテル&ゲストハウス暮らしになる様に思う。パトンビーチの山側に行けば部屋の広さは不明だが3万円/月以上からある。部屋が狭くても、オープンレストランやオープンバー等小説を読んだりする居場所は多い。
タイの物価は、日本の1/2程度である。今は円高で5年ほど前と同程度1/3に戻っているかも知れない。
チェンマイであれば、部屋代5万円。食費は4.5万円、娯楽&雑費が2.5万円として、ただブラブラしているだけなら滞在費は7万円ですむだろう。単身で合計12万円/月、夫婦で合計19万円/月で可能だろう。タイ人に同化すれば5万円/月で裕福なタイ人暮らしが出来るだろう。しかし、私は日本人を続けたい。
Webでタイのコンドミニアムを調べていると「タイへの陸路ノービザ入国、滞在許可が15日に半減」が目に入った。
タイでロングステイする場合のビザ問題は、①ロングステイ・ビザを取得する。②30日間ごとにマレーシア、ビルマ&ラオスに陸路出国し即日再入国する事で30日間の滞在許可を得る。などで解決されていた。日本の冬や花粉が飛ぶ時期だけを避けてチェンマイで滞在する人は費用も時間も抑えられ簡単な②の方法を取る人が多かった。
しかし、それがタイ近隣諸国に15日毎に入出国を繰り返さなければロングステイを維持できない様になった。ただし、空路でノービザ入国した場合は従来通り30日間の滞在許可が下りる。
2006年10月1日からタイにノービザ入国する場合、入国当初から計算して6ヶ月以内に最大90日だったので、1~3ヶ月の滞在であれば何も問題はなかったが、今後は、この6ヶ月の制限が撤廃され、その代わり、15日ごとに陸路入出国しなければならず、きついものがある。チェンマイにロングステイする多くの外国人に少なからず影響するだろう。
観光ビザを取得する必要があるのか、取得が難しい時期があったが???
マレーシアのペナン島はどうか? (為替 30円/リンギット)
コンドミニアムは、年間契約が多い、広さ2LDK以上であるのが特徴である。1ヶ月500円/㎡~で、部屋90㎡が3.5万円である。チェンマイと同等か少し高い。
1~3ヶ月の滞在であればホテル住まいとなる。
ビザに関しては、ノービザ入国で90日間滞在でき、近隣諸国で入出国すれば年間180日間まで滞在できる。タイの15日毎に入出国を繰り返さなければならないのとは雲泥の差である。
しかし、イスラムの国は、外食時にビールなどのアルコール類が飲めない所が多いので、私は苦手である。
今回ロングステイと言っても1~3ヶ月間を想定して書いた。これがロングステイと言えるかは判らない。年単位で滞在すれば、部屋代も安く自炊すれば滞在費も安くつく。
ロングステイ3年説と言うのがあるそうです。
「日本の生活を断たんでロングステイ先に腰を据えても、当初は目にするもの耳にするものが楽しい、物見遊山にどこに出かけても楽しいでしょう。しかし、3年間もいると、いろいろある狭い日本人村グループで、人の噂話に、安さ自慢に、ゴルフ話などと、パターン化した話の繰り返しに陥ってしまい嫌気がさしたりしてきます。また、物見遊山に出かける手頃な観光地も、ほぼひと通り終えてしまって、退屈なロングステイをしている様な、いいようのない嫌悪感に陥ってきます。石の上にも3年でロングステイを断念して、日本の生活に戻る事を考え始める。」と言うのがロングステイ3年説です。
ロングステイについて考えている内に、やはり各地を訪ね移動していくバックパック旅行をしたくなって来た。
ハワイ ワイキキでは単身でもテニス仲間が出来そうなので、是非ロングステイしたい。でも、もうしばらくはバックパック旅行を続けるだろう。
コンドミニアムが18万円、食費、娯楽費&雑費10万円が最低限必要である。夫婦の場合、食費、娯楽費&雑費10万円が2倍とすると1ヶ月38万円となり、航空券を入れて58万円となる。これが高いか安いか???
ハワイ以外ではどうか?
日本国内の沖縄では、どうか?
物価はハワイと同等とすると、コンドミニアムの比較になる。
那覇ではコンドミニアムやマンスリーマンションをWebで調べたが、部屋の広さが14~24㎡と狭いが部屋代が安い。14㎡の部屋ではベッドと壁に取り付けられたカウンター上にテレビが置かれ、そのカウンターが机代わりになる。この部屋では、ベッド上が居間を兼ねる事になり辛いものがあるが、部屋代は8.5万円/月と安い。
安く感じるが部屋の広さ当たりでは、那覇では1ヶ月5,000円~6,000円/㎡である。24㎡のツインルームでは13万円/月となる。
ワイキキのコンドミニアムは、28~35㎡(ワンルーム)あり、部屋の広さから比較すると那覇もワイキキも差ほど変わらない。
タイのバンコクでは、どうか? (為替 3円/バーツ)
コンドミニアムやサービスアパートメントはリーズナブルな所で1ヶ月2,500円~4,000円/㎡である。部屋の広さはワイキキと同程度の所が多い。28㎡の部屋で7万円~11.2万円となる。現地で探せば更に安い物件がありそうです。
タイではマンスリー賃貸の場合、保証金が1ヶ月分必要な所があり、それにチェックアウト時に返金されず後日であるらしい。その日に帰国すれば後日はない、返金はどうなるのか??? タイに銀行口座があればその口座に振り込むそうだ。
チェンマイでは、1ヶ月1,000円~2,000円/㎡である。35㎡の部屋で3.5万円~7万円/月ほどである。
プーケットは、ビーチリゾートの為かコンドミニアムが少なくホテル&ゲストハウス暮らしになる様に思う。パトンビーチの山側に行けば部屋の広さは不明だが3万円/月以上からある。部屋が狭くても、オープンレストランやオープンバー等小説を読んだりする居場所は多い。
タイの物価は、日本の1/2程度である。今は円高で5年ほど前と同程度1/3に戻っているかも知れない。
チェンマイであれば、部屋代5万円。食費は4.5万円、娯楽&雑費が2.5万円として、ただブラブラしているだけなら滞在費は7万円ですむだろう。単身で合計12万円/月、夫婦で合計19万円/月で可能だろう。タイ人に同化すれば5万円/月で裕福なタイ人暮らしが出来るだろう。しかし、私は日本人を続けたい。
Webでタイのコンドミニアムを調べていると「タイへの陸路ノービザ入国、滞在許可が15日に半減」が目に入った。
タイでロングステイする場合のビザ問題は、①ロングステイ・ビザを取得する。②30日間ごとにマレーシア、ビルマ&ラオスに陸路出国し即日再入国する事で30日間の滞在許可を得る。などで解決されていた。日本の冬や花粉が飛ぶ時期だけを避けてチェンマイで滞在する人は費用も時間も抑えられ簡単な②の方法を取る人が多かった。
しかし、それがタイ近隣諸国に15日毎に入出国を繰り返さなければロングステイを維持できない様になった。ただし、空路でノービザ入国した場合は従来通り30日間の滞在許可が下りる。
2006年10月1日からタイにノービザ入国する場合、入国当初から計算して6ヶ月以内に最大90日だったので、1~3ヶ月の滞在であれば何も問題はなかったが、今後は、この6ヶ月の制限が撤廃され、その代わり、15日ごとに陸路入出国しなければならず、きついものがある。チェンマイにロングステイする多くの外国人に少なからず影響するだろう。
観光ビザを取得する必要があるのか、取得が難しい時期があったが???
マレーシアのペナン島はどうか? (為替 30円/リンギット)
コンドミニアムは、年間契約が多い、広さ2LDK以上であるのが特徴である。1ヶ月500円/㎡~で、部屋90㎡が3.5万円である。チェンマイと同等か少し高い。
1~3ヶ月の滞在であればホテル住まいとなる。
ビザに関しては、ノービザ入国で90日間滞在でき、近隣諸国で入出国すれば年間180日間まで滞在できる。タイの15日毎に入出国を繰り返さなければならないのとは雲泥の差である。
しかし、イスラムの国は、外食時にビールなどのアルコール類が飲めない所が多いので、私は苦手である。
今回ロングステイと言っても1~3ヶ月間を想定して書いた。これがロングステイと言えるかは判らない。年単位で滞在すれば、部屋代も安く自炊すれば滞在費も安くつく。
ロングステイ3年説と言うのがあるそうです。
「日本の生活を断たんでロングステイ先に腰を据えても、当初は目にするもの耳にするものが楽しい、物見遊山にどこに出かけても楽しいでしょう。しかし、3年間もいると、いろいろある狭い日本人村グループで、人の噂話に、安さ自慢に、ゴルフ話などと、パターン化した話の繰り返しに陥ってしまい嫌気がさしたりしてきます。また、物見遊山に出かける手頃な観光地も、ほぼひと通り終えてしまって、退屈なロングステイをしている様な、いいようのない嫌悪感に陥ってきます。石の上にも3年でロングステイを断念して、日本の生活に戻る事を考え始める。」と言うのがロングステイ3年説です。
ロングステイについて考えている内に、やはり各地を訪ね移動していくバックパック旅行をしたくなって来た。
ハワイ ワイキキでは単身でもテニス仲間が出来そうなので、是非ロングステイしたい。でも、もうしばらくはバックパック旅行を続けるだろう。