客乗連絡会

客室乗務員が集うCAのひろばです

JALの客室乗務員の組合を一つに・・

2006-07-02 21:24:34 | TOPICS JALグループ
2006年10月に、日本航空インターナショナルと日本航空ジャパンは一社化を迎えますが、「労働条件の統一」と称して、会社から客乗職の労働条件の大幅な改悪が提案されています。本来、乗客の方々が求めているのは、安全を第一に、快適な空の旅を楽しめるエアラインです。そのためには一社化によるこうした改悪ではなく、一人ひとりが安心して働ける職場環境を取り戻すこと、JALで働く全客室乗務員が、気持ちを一つにして取り組んでいくことが必要です。CCU(キャビンクルーユニオン)と日本航空客乗組合は、ここに労働組合の組織を統一し、あたらしい組合をつくることに合意しました。目的は、2つの組合の統一ではなく、「安全運航の確立」によって国際競争力を強化するとともに、職場環境の改善、明るく楽しい職場を実現していくことです。 私たちと思いを同じくするJALのすべての客室乗務員の皆さん、ぜひあたらしい組合に参加し、一緒にとりくんでいきましょう。名称などの詳しい事につきましては追ってお知らせしますね。

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1 コメント

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安全を第一に快適な空の旅 (通りすがりの一般人)
2006-07-10 00:14:10
ここ20年ほどJALを選んで乗っています。 その理由は原文にもある「安全を第一に快適な空の旅」を楽しめる一番のエアラインと感じているから。



もちろん、機体の事故などいろいろ聞いて参りましたのでその点は新体制になったことですし、一刻も早く過去のものと言えるよう信頼を取り戻してほしいと思います。



私のようなJAL好きはきっと多いはずです。 乗客へのサービスの本質は「安全を第一に快適な空の旅」だと思いますが、何もない中にこれを感じさせてくださるのはJALのほかありません。 今後ともCAの皆さんにより良い時間と空間とを作って欲しいし、CAの皆さんにそれができる余裕を会社側から与えて欲しいものです。

(二十年来乗ってますが、CAの皆さんのお仕事は時間とともに厳しくなっているように見受けられ、特に最近は会社が無理させてるのが手に取るようにわかります。)



少数株主ですが、私がJAL株を持てるのはCAの皆さんが良いお仕事をされている限り、乗客はそれを理解し必ずや業績も上向くと思っているからです。今後ともよろしくお願いします!!



(経営陣は純然たる個人客としては乗られないから、一番大切なそれが理解できていないかもしれませんね。。。)
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