2006年夏の川柳 2006-08-31 18:22:07 | 川柳コーナー 梅雨どきの 雲は一面 綿畑 夏の時期 肩身の狭い ビジネスマン 夏休み 終わりに近づきホッとする 旅客とクルーの 胸のうち 安全を第一にすると 社長さん なぜかそのあと 編成切り下げ
123便事故から21年・・・ 2006-08-12 23:56:11 | 管理人より 御巣鷹山の事故から21年が経過しました。520人もの乗客が犠牲になったこの事故をけして忘れずに、あらためて安全への思いを胸に刻みたいと思います。この間に航空の安全はどれだけ向上したのでしょうか。規制緩和策で整備の海外委託や子会社化がすすみ、客室乗務員の職場でも労働法制の規制緩和で、契約制が導入されました。安全は「人」が支えるもの・・・その「はたらく人たち」が雇用不安や健康不安を抱えるようでは、安全基盤は強固とはいえないでしょう。客乗連絡会はこれからも「安全」を、お客様と私たちはたらく人の視点でとらえ、運動していきたいと思います。