JAL労組「個人情報無断保有・漏洩」事件

　3月1日付けの元客室乗務員A様、コメントを嬉しく拝見致しました！
とても勇気付けられる言葉をいただき、一同励みになりました。
ありがとうございました！
　今回のJALFIO（JAL労組）による個人情報収集問題は、一人ひとりの
客室乗務員の人権侵害、人権蹂躙にあたり、違法そのものです。また、
その情報は会社の関与なくして出来るものではないことも明らかです。
　このような行為は、保安要員である客室乗務員に対して、最も重要な
チームワークを阻害し「安全運航確立」に逆行するものです。
　また、これが何のために作られたかということですが、組合加入の他、
今までの不透明な資格・昇格に利用し、職場に差別と不正を生み出して
きた、ということが大きな問題です。
　差別のない、経験を重視した透明な人事政策が、安全で明るく風通し
のいい職場づくりにつながります。キャビンクルーユニオンは事態の解明
に向け全力をあげて取り組むとともに、不正・腐敗のない安全で明るい職場
をめざして、これからも力いっぱい取り組みます。