昭和50年代前半の空中写真。
そこで、この空中写真、調査中の城館跡探訪やら、その地形の把握、縄張図作成の参考等、かなり使えそうでもあります。
拡大

昭和50年代、木々も多く地上で確認できる空堀跡ほど生々しくはないが、それでもかなりの溝が確認できる、それだけ花舘の空堀は広範囲に展開され、その数も群を抜いているということがわかる。
つづいて松崎舘
松崎舘跡の山野

こちらは空堀跡らしきものが、はっきり確認できませんが、地上ではかなり高感度な遺構が確認できます。
現在の舘山は一部がけ崩れの箇所かありますが、当時はまだがけ崩れがないといいますか、気にかかる程ではなかったことがわかります。
いずれにしましても、今後の城館跡調査、探訪の大きな励みとなり、弾みとなりそうです。
国土地理院空中写真使用・・・
著作権等に関わる可能性もありますので、何かございましたら即画像は削除いたします。
そこで、この空中写真、調査中の城館跡探訪やら、その地形の把握、縄張図作成の参考等、かなり使えそうでもあります。
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昭和50年代、木々も多く地上で確認できる空堀跡ほど生々しくはないが、それでもかなりの溝が確認できる、それだけ花舘の空堀は広範囲に展開され、その数も群を抜いているということがわかる。
つづいて松崎舘
松崎舘跡の山野

こちらは空堀跡らしきものが、はっきり確認できませんが、地上ではかなり高感度な遺構が確認できます。
現在の舘山は一部がけ崩れの箇所かありますが、当時はまだがけ崩れがないといいますか、気にかかる程ではなかったことがわかります。
いずれにしましても、今後の城館跡調査、探訪の大きな励みとなり、弾みとなりそうです。
国土地理院空中写真使用・・・
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