「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

よいお年を

2023-12-31 13:58:56 | その他

 2023年、大晦日

真言宗豊山派 法門山 福泉寺(岩手県遠野市)本堂

曇り空ながら気温が高めで、穏やかな大晦日となっております。

大地には積雪はゼロ。

元朝参り、初詣の準備も万端となっております。

 

12/28(木)今年ラストの日帰り入浴&サウナを愉しみました。

大槌町の施設には、月2~3回くらい利用したのかな?それと地元や市外の施設も合わせると週1ペースということになりそうです。(;^_^A

それとこちらもラスト・・・。

今年ラストのラーメン(チャーシュー麺)

大槌町ついでとなりますが、やはり美味かったです。

 

2023年(令和5年卯年)

ブログじぇんごたれ遠野徒然草、たいへんお世話になりました。

ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

 

※ コメント欄を3箇日過ぎまで閉じますこと、ご了承をお願います。

 

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2023年 総集編 

2023-12-28 09:52:25 | 自分のこと他

 まずはなんと言っても慶事から

11月、二女の結婚式、披露宴があって嬉しくもあり寂しくもあり・・・。

 

目出度いことがあり良い年であったで終わればよいのですが、冠婚葬祭とはよく言ったもので、身近での葬もあった年で、二人の伯母(父親の姉)が逝去しました。

次姉は1月に長姉は11月にそれぞれ亡くなり、父系の姉弟は鬼籍の人となりました。

 

娘の結婚式には首都圏に暮らす長男家族、長女さらには子供達には従兄妹にあたる甥、姪達の家族も出席となり親族間の親睦を図ることができました。

また、伯母達の葬儀に関しては、悲しい場面ではありますが、これまた小生の父系の従兄姉家族と久々に再会し、こちらも交流を図ることができました。

遠く離れている親族との交流は、こんなときでなければなかなか機会がないという現実もあり少し寂いですが、これも何かの導きという思いも含めながらも、今後もお付き合いができればと思うところてす。

 

さて、2023年幕開けは、少し寒かったけど積雪も少なく穏やかな元日を迎えました。

福泉寺本堂

我家にいたっては二女夫婦の帰省と共に、かつて居候していた二女の飼猫2匹もやって来て、かなり賑やかなお正月となりました。

左から当時の歳でトラ(♂5歳)・タラ(♂3歳)・茶々(♀2歳)

お正月が明けると菩提寺福泉寺の行事

行開き

2月の節分、縁日である初太師と続きましたが、一頃での人出からは想像できないほど閑散とした景色となりました。

どんと祭 遠野郷八幡宮

 

氷筍

今年はパスかな?と思いながらもここ十数年撮りに通っております。

高清水の雲海撮りは卒業したけど、こちらの自然の造形美は、ふと思い立つと未だに出掛けております。

(;^ω^)

 

福泉寺の桜

今年はことのほか春が早く、福泉寺の桜は4/9に開花。

おそらく史上一番早くに開花した年となりました。

福泉寺いやっ、遠野の桜といえば例年4月25日前後の開花との固定観念が根付いておりますが、年々開花が早くなり、特に今年に限っては4月初旬ということで、どうかしている?そんな思いにかられております。

なので5月10日頃に咲き始めるツツジも4月下旬には開花しました。

当然、後に続く花も早めに続々と咲きました。

また岩手県内ではラストを飾る小岩井(雫石町)の桜も4月中旬には満開となったことから、ドライブを兼ねて桜撮りに出掛けております。

小岩井の一本桜

そうなると八幡平のドラゴンアイも早めに見頃となりそうということで、5月下旬に出掛けますと・・・。

5/26

八幡平 鏡沼 ドラゴンアイ

予想に反して少しだけ早過ぎた感じでした。(;^ω^)

形状はそれなりですが、またまだ開眼の雰囲気は先といった印象・・・。

なので2週間後に再訪となりました。

6/8

いつもは6月に入ってから撮りに行ってますが、見頃としてはもう数日先という雰囲気でした。

山の春は流石に遅いという印象でしたね。

 

八戸

二女の嫁ぎ先である八戸へご挨拶に出掛けて参りました。

ついでにウミネコの繁殖真っ最中の蕪島を参拝して来ました。

 

7月 還暦同級会(高校) 花巻温泉

コロナ過で何度か延期、3年待ってようやく開催となりました。

出席者は当初の見込みより増え、大いに盛り上がって楽しい一時となりました。

ただまさかのオチがあってその思いは半減するも、こればっかりは仕方なしと思うことにしております。

(;^_^A

それにしても5日間の軟禁生活のうちには熱も下がって快復と思いきや、ここから4週間近く後遺症というべきか?味覚障害やら調子がイマイチで難儀し、この点については未だに面白くない思いが残っております。

 

盛岡さんさ

病み上がりではありましたが、娘が参加ということで40年ぶりくらいか?「盛岡さんさ」を観に出掛けました。

流石、東北5大夏祭りのひとつだけあって、凄かったですね。

 

遠野納涼花火

春が早くて調子が狂ったかと思えば、夏も酷暑、残暑が厳しくなかなか秋がやって来なかったという印象の9月ですが、4年ぶりに遠野まつり完全復活となりました。

まつり初日、伊勢両宮社にて

地元の駒木鹿子踊りが4年ぶりに遠野まつりに参加となりましたが保存会より世話人で参加して欲しいとお願いされ、これを承諾、10数年ぶりに駒木鹿子踊りに2日間携わりました。

初日は遠野郷八幡宮から役じしとして伊勢両宮神社まで御神輿の後につづいて行くと共に途中、遠野まつりのパレードに参加し、夜の競演会へも参加とハードスケジュールとなりました。

翌日、まつり二日目は市街地から八幡宮まで門かけをしながら移動。

拝殿への奉納や馬場めぐりとなりました。

市内郷土芸能団体及びその関係者、観光客等で久々に境内は溢れかえって以前のお祭りの雰囲気が戻ったという思いになりました。

これぞ遠野まつり、いえいえ八幡様のお祭りです。

 

9月も末になると、ようやく秋の気配が深まってきました。

彼岸花(曼殊沙華)

10月になっても見頃はつづいておりました。

紅葉は若干遅めながらも福泉寺境内の色づきは10月中旬には始まりました。

福泉寺

夏の暑さ、残暑の影響もあってか11月10日過ぎまで、紅葉が楽しめました。

11月も下旬になると初積雪となりました。

しかし、寒波はそれなりにやって来るも、本格的に除雪するほどの雪には未だ見舞われておりません。

冷え込んだ日もあるけど、やはり全体的に高めの気温なのかもしれませんね。

 

2023年、春の訪れの早さに夏の暑さ及び残暑の厳しさ、これによる秋が短く感じられたという思いが残った年でもありましたし、例の感染症に罹患したりパソコンの不具合に伯母達の他にも系統の小父さん2人が亡くなったりと、不本意であったり寂しい出来事も多々ありました。

それでも二女の結婚、慶び事があったことで総体的には平穏?むしろ幸せに過ごせた年であっただろうと思います。

さて来年、2024年辰年はどんな年になるのだろうか?

と、思いながら2023年の総集編を終わります。

 

 

 

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2023 総集編 鉄分補給の巻

2023-12-25 18:23:15 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 今年も総集編をエントリーする時季となりました。

まずは当ブログ内容での3分の1を占める「撮り鉄」やら「乗り鉄」での鉄関連、鉄分補給の巻となります。

遠野~青笹

SL銀河 往路4月 上組町

 

10年の運行で幕を閉じたSL銀河、ブログネタとしては随分とお世話になりましたし、俄か撮り鉄から誰がみても立派な撮り鉄オヤジへと変貌となりました。

 

撮り鉄

SL銀河ラストイヤー、3月25日の運行開始、いやっその前の試運転から撮り始めました。

3月25日 

 宮守~柏木平

5月27日

 

平倉~足ヶ瀬

2023年は3月25日から運行ラストとなった6月11日まで往路となる釜石行きを主に、ほぼ毎週遠野市内沿線で撮りました。

運行が終わり少しだけ銀河ロスとなりましたが、またいつか復活することを願いながら、次なる機会に向けて静かに準備をしながら待つことにします。

まずは感謝「ありがとう、SL銀河C58239」

 

今年のSL銀河の運行が始まって直ぐ、昨年も敢行した北関東へのドライブ旅を兼ねた「渡良瀬渓谷鐡道」撮りに出掛けて参りました。(群馬県桐生市~栃木県日光市)4/3(月)~4日(火)

4月3日(月)

神戸駅

今年は春の訪れが早く北関東の桜前線も3月下旬には満開を迎えたことにより、旅行日を3度ほど変更した経緯があります。

とはいえ、1週間のうちの変更ですが、桜より楽しみにしていた花桃が終盤を過ぎてしまっていて、少々ガッカリもしましたが、それでも一部残された場面もあり、何よりもそれを補うというか桜が満開であったことに救われました。

神戸駅で往復数本を撮った後は、水沼駅に移動しお昼過ぎまで滞在となりました。

水沼駅ではトロッコ列車「わっしー号」と遭遇。

水沼駅は温泉施設併設ですので、言うまでもなく一通りの撮り鉄の後は、温泉とサウナを堪能させていただきました。

前年もきつかった行程ですが、今回はさらに効きました。

車中泊で眠れない体質というか寝た試しもなく、なので深夜に自宅を出発して夜通し車を走らせて、早朝に現地(神戸駅)に到着。(午前5時半過ぎ)

少しだけ「ぼぉ~っと」とした感覚はありましたが、まずは現着して撮る楽しみが上回ってましたので、比較的元気に撮り鉄に勤しみました。

しかし午後になると怠くなり宿に着くと一気に疲れが来て呑みもカラオケもほどほどに早めにバタンキューでした。

次回からは朝早く出発することがあっても、夜中に車を走らせる行為は慎むつもりですし、場合によっては2泊も視野に入れようかと思ってます。

2年続けての春の渡良瀬渓谷鐡道撮り、やはり3回は通って一区切りとしようか?

そう考えてますので、来春も出掛けてみようか思案しているところです。

 

北畠 顕家 卿

帰路は行く機会があったら、必ず立ち寄ろうと考えていた霊山神社へ参拝して参りました。

早めに常磐道に乗ろうと考えていたが福島県、宮城県と一般道をナビに案内され、余計に疲れがドッと押し寄せたことを思い出します。

楽しかった春旅でしたが、疲労困憊で大変でしたね。(;^_^A

 

桜前線は縦に長い列島にもお構いなしで、北東北も北関東とさほど変わらずで満開となってました。

急きょ、思い立つように、やはりここ2年ほど通っている「由利高原鉄道鳥海山麓線」撮りに出掛けました。(秋田県由利本荘市)

4月11日(火)

西滝沢駅

目指すは鳥海山とのコラボ。

天気は良かったですが山に少し雲がかかり空色も薄い感じでイマイチでした。

久保田~前郷

桜は終盤、でも間に合った感じでした。

渡良瀬渓谷鐡道撮りから1週間後の出来事。

来春も桜が早いようでしたら出掛けてもよいかな?とこちらも思案中です。

 

他に撮り鉄としては・・・

2月17日

eastI

平倉~足ヶ瀬

久々にeastIを撮りました。

 

2月19日

リゾートあすなろ

綾織~遠野

「リゾートあすなろ」今は「陽旅(ひなび)」にモデルチェンジとなりました。

 

10月26日

上有住~陸中大橋

釜石線をラッピング列車が運行しているということで、紅葉を絡めて撮ってみました。

 

こちらも久々・・・

数年ぶりに錦秋湖(西和賀町)へ

10月30日

北上線 ゆだ錦秋湖~ほっとゆだ

紅葉には若干早い雰囲気も天気は上々・・・。

撮り方が悪く色合いがイマイチとなりましたがリベンジ撮りはしませんでした。

 

11月25日

観光列車 陽旅(ひなび)

青笹~遠野

リゾートあすなろ後継車で釜石線での試乗列車を撮影。

 

乗り鉄

「としょり切符(大人の休日俱楽部パス)」夏旅編

6月26日(月)~6月27日(火)

乗り鉄旅のメインは会津若松~新津・新潟(磐越西線)としました。

東北新幹線で仙台まで、さらに乗り換えて郡山まで。

磐越西線快速列車で会津若松まで移動。

会津若松で新津行きに乗り換え、新津からは信越線で新潟まで。

話しのタネに一度は行って見たかった、そして味わってみたかった万代橋バスセンターのカレーライス。

確かに美味かった、あくまでも個人的な意見ですが、昔懐かしい味わいもピリッと辛みも効いていて美味しかったですね。

お土産としてインスタントカレーを買って来ました。

新潟からは上越新幹線で東京まで

東京の夜を愉しんで1泊2日の乗り鉄旅でした。

 

「としょり切符(大人の休日俱楽部パス)」秋旅編

12月4日(月)~12月6日(水)

1泊2日、観光もほとんど無しで、ただ乗っているだけが多い弾丸ツアー的要素が強い拙乗り鉄旅ですが、少し何か観たり撮ったりしようということで2泊3日としました。

新花巻から大宮、上越新幹線に乗り換えて越後湯沢まで

越後湯沢で在来線(上越線)水上行きに乗り換えて土合駅まで

上越線車内の様子。

10数人乗ってますが、ほとんどの乗客が土合駅で降車となりました。

日本一のモグラ駅

地下70mにある地下ホームを見学となりました。

越後湯沢に戻り長岡、新潟と移動して初日は新潟市内に宿泊。

2日目

信越本線「特急しらゆき」で直江津経由で上越妙高まで乗車。

上越妙高からは北陸新幹線「はくたか」で高崎まで移動し特急「草津・四万」に乗り換えて上野まで。

2日目は東京に泊で翌朝7時台の東北新幹線で帰って来ました。

 

県外への撮り鉄遠征が2度、乗り鉄旅が2度の計4度の鉄分補給旅となりました。

来年もこんな感じで旅に出掛けたらと思うのですが、なんとか撮り鉄、乗り鉄それぞれ1度ずつは実現したいですね。

路銀が乏しくなってきており、今年以上の回数は望めず・・・(;^_^A

ただ、来年度中に予てから思い描いていた撮影旅(乗り鉄)を思い切ってやってみようか迷っているところです。

いずれ経費的なことも含めてクリアしないといけないこともあるので果たして?

 

総集編その弐もアップ予定です。

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冬至でカボチャならぬ鉄分補給

2023-12-22 17:58:45 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 タイトルはどうでも良いのですが、今年ラストの撮り鉄等は冬至に重なりました。

釜石線  荒谷前~岩手二日町

西日が真っ向となり正面が黒く潰れてしまいましたが、車体の一部がギラリと輝いて自分的には上手くいった、そんなところです。

 

薬師岳・早池峰山

遠野市松崎町駒木 前野から

里の雪はほぼ融けておりますが、この日の朝は今季最低気温かな?氷点下10度超。

少し積雪があるのかな?と思いきや、ご覧のように朝から青空が広がっておりましたし、天気予報を確認すると内陸地方も夕方まで青空が望めるみたいな予報だったので、今年ラストとの思いで花巻方面へ出掛けて来ました。

いわて花巻空港付近からの岩手山

いわて花巻空港発着の航空路線時刻表を事前に確認して正午少し前に到着。

狙いはJエァー大阪伊丹行きと名古屋小牧からのFDA機の2便予定。

空港近くの小山に着くと大阪伊丹行きが離陸の準備となっており、直ぐに小山へ移動となる。

狙いは岩手山に飛び込むように離陸する機影ですが、なかなか上手くいきませんね。

(;^_^A

まっ、ここまで撮れたので良しですね。

JAL機が離陸10分後かな、FDA機が着陸となる。

こちらは着陸のみの撮影。

時刻表によると夕方まで花巻空港に待機後、名古屋小牧へ折り返しとなるようです。

そこまでは待てない、待つ気なしです。

岩手山を絡めての着陸撮り。

少し雲が出てきたけど許容範囲ですね。

陽は出ていたけど空気というか風が冷たい、この2便のみで次の目的地に移動しました。

冷えた身体は温泉で・・・。

久々の花巻南温泉郷の某温泉ホテルへ。

約90分、温泉とサウナを楽しみましたよ。

内陸の温泉やら日帰り入浴は今年ラストとしました。(そんなに行ってはいないけど)

今年残り1週間は大槌町の日帰り施設と地元施設、それぞれ1回ずつかな?と思ってます。

昼食はケチってコンビニで肉まんと菓子パンで済ませましたが、これが意外と苦しいというか満腹感がありました。

ラーメンは大槌で今年最後のラーメンを目論んでます、締めのラーメンですね。

花巻市内で少し買い物をして国道283号を東進、時間調整も上手くいき、ここ数年、今時季に狙っている釜石線列車を待ち伏せとなりました。

15時台後半下り列車撮り

荒谷前~岩手二日町 綾織町長岡界隈にて

西日がちょうどよい感じでした。

冬至の日、これから少しずつ日が長くなっていきますが、冬はこれからが本番。

来年2月も過ぎないと春の雰囲気は感じないけど、来年も4月初めに桜が咲いて陽春となるのだろうか?

春は楽しみだけど、あまり早いのも?

ちょっと複雑な思いですね。

 

ということで、今年のブログアップは来週中に今年の総集編2編、そしてラストは大晦日かな?

行く年来る年という思いで福泉寺の大晦日の様子等をメインに2023年ラストエントリーの予定です。

なお、大晦日12/31はコメント欄は閉じる予定です。

今年のお礼やら来年の挨拶等は新年となってから改めまして開設予定ですので、よろしくお願いします。

日本酒は基本的にあまり飲みませんが、ちょうど良いサイズ、しかも有名銘柄をいただきましたので、ちびちびしたいと思ってます。

年末年始の楽しみとなります。

他にビール等もいただいておりますので、この方面は充実しそうです。

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お疲れモードながら・・・

2023-12-18 15:04:02 | その他

 

確かにもう一歩か?でもピッタリひっついたつもりも、ありゃりゃりゃ・・・(笑)

冒頭から変なことですみません・・(-"-;A ...アセアセ

 

流石、師走も半ばも過ぎると冬らしくなりますね。

積雪は3センチほどですが、雪の前に雨も降ってましたので大地の表面は凍てつき、道も今季初のアイスバーン化となりました。

ここ一週間ほど歩いておりませんでしたので、まずは境内の散策となりました。

風も冷たくて気温も午前中は氷点下となっておりました。

建物に若干の赤色系がみられますが、境内は白黒の世界、そんな中、赤い実が一際目立っております。

この場所は晩秋の頃から赤い実がありましたが、我家も含め境内に散らばっている赤い実の木、先月末には実が全て無くなっていて「あれっ」今年は随分と見頃が短かかったなあという印象でした。

例年、本格的な雪か降る頃まで健在なはず?なんかおかしいとは思ってましたが・・・?

なんとか目を付けていた場所に残っていて良かったです。

歩数が足りないので、やらなくてもいい雪掻きを今季初やりました。

一週間前かな?ウォーキング中に思わず・・・。

ご近所に柿の実が残されておりましたが、今度見るときは全部無くなっているのかな?

いずれ冬の訪れを肌で感じる季節ですので、これも仕方なしですね。

形あるものはいつか無くなる、柿の実に例えてますが先週に伯母(父の長姉)が逝去いたしました。

享年97歳、大往生とか老衰と言われますが、個人的な思いとしては決して大往生ではないと思うのですが、死亡診断書には老衰と記されているので、この点についてはそうなのかも・・・という思いはあります。

今年1月に伯母(次姉)が亡くなり、今回は伯母(長姉)、どちらも90歳超、弟であった小生の父親は22年前、満68歳で鬼籍の人となりましたから二人の伯母達は長生きだったかもしれません。

奇しくも次姉の伯母は1月13日、長姉は12月13日が命日、11カ月違いではありますが、月命日が同じということで単に偶然とは思うも、それでも何かあるのかな?そんな思いにもなります。

故人からみての子、甥、姪、孫といった極近親者だけでの葬儀、それでも何処からか伝わったのか生前親しくしていた知人や我家に関係する親戚も何人か顔を出してくださり故人を送ることができたようです。

合掌

 

葬祭会館に3日連続の泊り、最初の内は従兄弟達との一杯も進むも後半はお疲れモード全開でした。

それとこれまた当初は美味いと思った弁当や仕出しも3度の飯がこれでは飽きてくる、それでも腹は減るので食べる、炊いたばかりの温かいご飯、作りたておかずが恋しかったですねえ。

流石に4日目、通夜の晩でしたが首都圏から来た親族に葬祭会館への泊りをお願いして、自宅の布団で寝て温かい朝食としました。

しかし・・・(-"-;A ...アセアセ

通夜の後に同級生ママのお店に従兄弟達と連れだって行き、カラオケ大会をしてしまった。

(;^ω^)

でも90分、一人2~3曲限定で早目に帰りましたよ。(;^_^A

 

罰が当たったのか?2日目朝から胸焼けはするし胃も少し痛いような・・・

先月に受診した胃検診の結果が今月初めに届けられました。

これで安心も今回の胃痛で果たして大丈夫か?と思ったので、とりあえずは「パ〇シロ〇でパンパン」を飲んだり「キ〇べ〇ン」も予備で買ってきたりと備えは薬のうえでは万端モードです。(笑)

なんとか医者に行かなくてもよいように薬飲んで静かにしてます。

(;^_^A

 

福泉寺五重塔

 

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としょり切符秋旅編2023 終

2023-12-10 15:48:47 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 2023年、3回目となる「としょり切符」(大人の休日倶楽部パス)を利用しての乗り鉄旅で、上信越方面へ2泊3日で出掛けて来ました。

既に壱として「土合駅」、弐として「お立ち寄り先の2駅」をエントリー済みとなっております。

今年3回目となるJR東日本の「大人の休日倶楽部パス」は夏(6月下旬)に磐越西線から新潟、そして東京への行程を決行して以来、2回目の利用となります。

出発は最寄り駅である東北新幹線「新花巻」から「はやぶさ号」で一路「大宮まで」。

大宮では乗り換えまで40分ほどありましたので、駅の立ち食い蕎麦を朝食代わりとしました。

とはいえ、午前10時過ぎで朝食なのか昼食なのか?個人的には朝食抜きで来たので朝ごはんでもありますが、立ち食い蕎麦コーナーが結構混んでいて、小生と同様な思いの方々も多いのかな?逆にお昼ご飯という意味合いの人もいたのかな?と、たわいもないことを考えながら食べておりました。

(^-^;

さっ、今回は2泊3日の行程

東日本管内等の路線4日間乗り放題。

管内及び隣接の国鉄及びJRから移管された路線の私鉄やら第3セクター路線も一部利用できるということ、さらに特急利用(特急券)6回まで乗車でき、料金的にはかなりお得感があります。

ここ数年は1泊2日が多く、それでも少しはお得という内容ではありますが、特急列車は往復の新幹線と目的地の往復等の特急列車と利用して4回(5回もあったな)が最高という感じでした。

根は貧乏性ですので元を取る、せめて特急6回は乗ってやるぞ、といつも思うのですが実現とならず。

今回、2泊3日としたことで、なんとか特急列車に6回乗車することができました。

(;^ω^)

 

さて、続きですが・・・

大宮で上越新幹線に乗り換え

「とき315号」新潟行きに乗車

向こうのホームに懐かしい新幹線がチラッとみえた。

200系か?山形新幹線つばさ号と連結されている。

なんとか撮れたという感じでお終い・・・(;^ω^)

 

大宮から約50分か?けっこう早かった。

上越新幹線「とき」で降り立った地は・・・

越後湯沢

越後湯沢から上越線E129系に揺られて・・・

群馬県みなかみ町の・・・

土合駅に・・・。

土合駅編は2023.12.6にエントリー済ですので、ご参照ください。

地下70m、462段ある階段の下にあるホーム、日本一のモグラ駅を堪能しました。

越後湯沢~土合間にある中里スキー場の光景。

駐車場奥に建物代りなのか?10両近い列車が置かれておりました。

 

一旦越後湯沢に戻り約2時間、日帰り温泉等を楽しんで今夜の宿泊地新潟を目指し、まずは経由地である長岡へ。

越後湯沢から上越線普通列車に乗車して長岡まで約90分

ここで軽く呑み鉄となりました。

車窓からはしばらく雪をいただた高い山々とスキー場の数々でした。

長岡で上越線から信越本線普通列車へ乗り換え。

長岡~新潟 約70分  越後湯沢から新潟まで各駅停車で約2時間半、意外と遠いですね。

その後の写真はコンデジメイン撮っており、それらは取り込む際に何か操作ミスしたか?取り込んだつもりが入ってなかった、カードはまさかこんなことになっているとは気づかず消去してしましった。

なので夜の新潟の模様等はございません。

強いていえば90分間、一人カラオケに興じまして一発目「新潟ブルース」としたこと、そして10月に亡くなった谷村新司さんを偲んで「アリス」の歌を数曲歌いましたとさ。

 

翌日

信越本線 E129系  新潟駅にて

 

旅の2日目は・・・

信越本線~えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン乗り入れの

特急「しらゆき」E653系 4両編成

新潟~新津~加茂~東三条~見附~長岡~柏崎~柿崎~直江津~高田~上越妙高

約120分の鉄旅となりました。

柏崎辺りからは日本海沿いを直江津まで

柿崎とくれば上杉謙信の宿老で柿崎景家を思い浮べますね。

ゲーム「信長の野望」で武将ランクがS、猛将という印象で史実でもかなり強い武将だったらしい。

その柿崎氏の本拠地ですよね?

こちらは直江津。

いずれこの方面、機会を作らなければ来ることも通ることもなかったはず、なんとか来れてよかったと思ってます。

上越妙高では3時間の滞在、西口駅前日帰り温泉で温まり駅で飲食に買物、次の中継地「高崎」へ北陸新幹線「はくたか」で移動となりました。

約60分で高崎到着

両毛線 211系

「はくたか」でそのまま東京でもよかったですが、やはり特急列車利用ということもあって吾妻線~上越線~高崎線~東北本線での特急列車「草津・四万」で上野まで。

特急「草津・四万」 E257系 5両

(長野原草津口~中之条~渋川~新前橋)~高崎~熊谷~大宮~浦和~赤羽~上野

長男が前橋で学生生活を送っていたこともあり新前橋から2度ほど上野まで乗ったことがありました。

当時とは車両も新しくなってますが、ちょっと懐かしい気分になったりしました。

約90分の旅となりました。

東京での2泊目、こちらもコンデジメインで撮っていたため無しとなります。

またまた一人カラオケ、60分コースで前日に歌えなかった曲中心に楽しみました。

3日目は午前7時台の東北新幹線「はやぶさ」で帰って来ました。

この「はやぶさ号」全席指定席、ただし仙台から盛岡(盛岡~仙台)間は指定席券がなくても空いている席に座ることができ無論、本来の席券を持っている方が来たら、すばやく席を譲って移動が暗黙の了解ですね。

仙台でほとんどの乗客(8割)が降車、乗車は1割程度かな?そんな中、間もなく古川というところで同年代か少し年上か?男性に声を掛けられた。

「あのさ、この席、俺が買った席だけど、あんた指定席取ってあるの」と少しきつめに言われた。

早くどけっ・・・みたいな態度でもあったけど・・・。

(#^ω^)

小生、ポケットから指定席券を取り出して車両上横に書いてある席番を指さして、確かめるように数字と記号を言いますと・・・。

「5番 記号〇」・・・記号はあってたみたいだけど番号が違っていた。

「あっ」と発しただけで誤りもしないで自席をみつけて座ったようだ。

いちいち文句言うのも嫌だし、黙っていたけど小生が新花巻駅で降りる際に席の横を通ったけど寝たふりしていた・・・(笑)

「あぁ~やんた、やんたっ」

忘れようっと・・・(笑)

11時30分頃に帰宅。

実はスマホの充電器失くしてしまったり、画像の取り込みでのトラブル、そして新幹線での席のこと・・・最後の方で楽しかった旅が少し霞むような出来事となり「ぺっこばり」(少しだけ)ガッカリも・・・。

でも、もう少しだけ乗り鉄旅やら車での撮り鉄旅を行いたいと考えております。

路銀も厳しくなり先が見えてきてますが、なんとかここ1~2年で一番叶えたい旅、行ってみたいなあと思案しているところです。

 

新潟駅にて

 

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お立ち寄りは新幹線2駅のこころだ!「としょり切符秋旅」弐

2023-12-07 19:39:12 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 乗り鉄旅、その初日は・・・

上越新幹線、上越線の「越後湯沢」に降り立ちました。

リタイヤ後の乗り鉄旅、ことに「としょり切符(大人の休日)」利用では1泊2日が多く、しかもほとんど観光等はしなくて、ただ乗っているだけ、弾丸ツアー的要素が強い旅が続いてましたが、今回は2泊3日としました。

ただし、列車移動も含めましての諸般の事情で、観光的なことは駅そのものか至近で済ませる計画としたことから2カ所の駅のレポということになります。

 

越後湯沢駅内「ぽんしゅ館」前

(;^_^A

まずは越後湯沢

越後湯沢駅西口

西口は飲食店、商店さらに温泉宿(旅館・ホテル)が多いエリアですね。

東口

東口、こちらはこちらでそれなり・・・。

でも町全体的に目に付くのはスキー場とリゾートマンションかな。

写真は越後湯沢駅の隣、「岩原駅」

1980年代バブルの頃、そして空前のスキーブーム(1980年代~2000年代初頭)も重なって首都圏から新幹線で約2時間という立地、スキー客が押し寄せ、至るところにリゾートマンション、しかも高層階のタワーマンションまで建設ラッシュとなったようです。

その名残で至る所でマンションが見られますが、そのほとんどは空室を抱えているとか?

以前は億ションと云われた価格も今は数百万円でも売れないとか?温泉やジムも併設のマンションもあったそうですが、今は昔・・・そんな雰囲気ですね。

川端康成の小説「雪國」では「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」と言わしめるほど全国でも屈指の豪雪地帯でもあるしスキーが盛んであることも頷けますね。

冬期間の週末、祝祭日にスキー目当での滞在との位置付け、当時小生も経済的に余裕があったり或は不動産的な投資が受けられるなら手を出していたかな?

まっ、小生は岩手県在なので安比高原とか雫石といった雪質及び設備最上級の土地柄なので上信越地方までお金をかけるということはなかったと思いますがね。

ということで気難しいことは、これくらいにして・・・

 

上越線での土合駅、水上行きまで45分の待ち時間がありましたが、駅周辺やら内部探検で30分経過、在来線ホームへ行くと既に水上行き列車が待機しておりました。

2両編成ですが小生は1両目に乗車、結局は20名近い乗客が乗車しました。

前エントリー「土合駅」でも記してますが、乗客の7割かな?10数人が土合駅で降車しております。

 

先のエントリーでの内容、土合駅探訪を終えて、再び越後湯沢に戻って来ました。

時刻は14時ちょい過ぎ。

越後湯沢には約2時間の滞在としてました。

駅構内の印象、とにかく広いし空きスペースも半端ない。

小生が使う東北新幹線の新花巻駅なんて話しにならないくらい広大、とにかく広々としており、

かつてのスキーブームの名残なんでしょうね?閉鎖された階段もあったりするし、稼働中のお土産スペースに飲食コーナーは結構多いと感じました。

見所は・・・?

ぽんしゅ館

越後、新潟県内の酒蔵80数カ所(銘柄)を集めた日本酒コーナーがあります。

5百円でコイン5枚購入、おちょこ一個をいただき、自動販売機風の主要銘柄で飲みたい銘柄にコインを投入するとおちょこ一杯分が出てくるシステム。

値段が高く人気がある酒は2枚とか必要な場面もあります。

今回、小生は利用しなかったですね。

値段は安いと思うも味見程度、飲んだ気がしないと思うし、あれでは足りないです。(笑)

なのでおかわりしてしまいそう・・・(;^_^A

酒は別として昼飯はまだでしたが、滞在時間が限られているので、まずはお目当ての温泉へ・・・。

駅構内、お土産売り場の奥にある酒風呂へ。

温泉に日本酒を入れているお風呂とのこと。

浴槽ひとつで7~8人も入れば一杯となるこじんまりした施設でしたが、ほんのり香る日本酒の薫りを感じつつ、お湯を堪能しました。

ただ内容的には入浴料がちと高いですね。露天風呂とかサウナもなく、観光客目当てですね。

小生のような一見さん限定となり得ると思いますが、どうなんでしょうね。

実は駅前の温泉旅館とか日帰り温泉施設も調べましたが、時間限定やら事前予約とか、日帰り客は二の次な印象、町中には何箇所かの共同浴場もあるようですが閉まっている施設もありそうで、着いたら休みでは話しにならないので、今回は手っ取り早い駅構内の温泉施設としました。

お土産売り場も充実、ことに日本酒は越後の全銘柄がある雰囲気で此処で買ってしまおうと気持ちが傾きましたが、旅の初日、荷物にもなるし、ここは我慢して何も買いませんでした。

お昼はまだ、そして風呂上りということでまずはビールでも・・・。

もつ煮で一杯、これもいいなあ~・・・(;^ω^)

何故か売店から缶ビールを買って待合室で「グビッ」となりました。

時間的に誰も何処のお店に入ってなくて、一人で呑んでいる姿を想像するに恥ずかしくなってしまったんですね。

そんな柄にもないのに・・・(-"-;A ...アセアセ  (笑)

ということで約2時間の越後湯沢での滞在時間を終え、上越線下り線、普通列車で長岡へ向かいました。

 

翌日、2日目

妙高山かな?

越後富士とも云われるようですね(標高2,454 m)

 

宿泊した新潟から信越本線、えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン乗り入れの特急「しらゆき号」に乗車し行き着いた駅は・・・。

上越妙高駅

こちらの駅もけっこう大きくて広々しておりました。

「北陸新幹線駅」と「えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン」の駅となります。

滞在時間は約3時間。

まずは西口にある日帰り温泉施設「釜ぶたの湯」でまったりすることに。

※施設の写真なし(上の写真、左端中央、ビルの間に少し写っております。)

温泉は肌にまとわりつくような泉質、まさしく温泉という感じでサウナ等も完備で大満足でした。

東口に目をやると・・・。

上越とくれば・・・?

軍神と恐れられた戦国武将

上杉 謙信 公ですね。

上杉氏縁の地ですので、その関係の史跡探訪も有りですが、今回はパス。

また江戸期、我遠野地方を治めた八戸氏(遠野南部家)、女殿様である清心尼公(八戸ねね)の夫であった八戸根城城主、八戸直政公(第20代)が越後高田城普請のため、ここ高田に赴任していたとの伝えもあることから、いつか機会があったら、その痕跡も辿ってみたいと思っていた時期もありました。

しかし、こうして機会があって立ち寄るもその気になれず・・・(;^_^A

風呂入って飲んで食べて・・・敵いませんね。(笑)

この方面は、またいつか機会がありましたら、本気で考えてみたいと思います・・・一応。

お土産屋さんとレストラン併設のお店で生ビール2杯をいただく。

写真はなし

サウナでけっこう絞ったので、最高に美味しかったです。

そしてここで越後のお土産を買いましたが、品揃えがイマイチ。

他ではもう買えないので不本意ではありましたが買いました。

北陸新幹線最寄り駅なのでE7系と思いきや、東北新幹線でのE5系だっ。

(^-^;

滞在3時間、北陸新幹線上り はくたかで中継地の高崎に向かいました。

 

今回の乗り鉄旅、ブログ掲載は4回を予定してましたが、コンデジ画像の取り込みに失敗したらしく2日目夕方からの写真が消えてしまうというアクシデント発生。( ノД`)シクシク…

なのでエントリーは3回とさせていただきます。

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もぐら駅、上越線「土合駅」に見参!「としょり切符秋旅」壱

2023-12-06 17:05:09 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

まるでタイムトンネルのよう?

小学生になっていたか、未就学だったかも?

半世紀以上も前、確かNHK?で放映されていた「タイムトンネル」という海外番組がありましたが、タイムマシン的なトンネルのイメージが、おそらく上の画のような雰囲気だったことを、おぼろげながら思い出しておりました。

 

さて、数年前から機会があったら実際に訪ねてみたい、そんな思いがありましたが、この度「としょり切符」(大人の休日倶楽部パス)を利用しての乗り鉄旅に組み入れて出掛けて参りました。

 

JR東日本 「土合駅」上越線上り線ホーム

今回は越後湯沢駅から上越線上り普通列車にて土合駅に降り立ちました。

話しには聞いてましたが、地下駅の見学目当ての乗客十数人も降車し少し驚きました。

ちなみに水上(群馬県)行き、上り線のホームは地上駅となってます。

まずは駅舎へ移動

谷川岳等の登山客やスキー客で賑わっていた時代もあったとのことで、駅舎はそれなりの規模、大きさでした。

今は無人駅となり閑散としてますが、しかし下り線ホーム目当ての見学者が、けっこう訪れておりました。

小生のように列車利用もいれば車で来られる方もおりました。

小生は正午過ぎの上り列車で行きましたが、乗車した駅、越後湯沢に戻るスタイルで1時間後の下り長岡行きに乗車予定としました。

下り線ホームからは長さ382m、階段462段、標高差70mとのことで下から上って来ると約10分はかかるとのこと。
なので今回は逆バージョン、階段下りをメインとして、そのまま地下ホームから列車に乗り込む算段としました。(;^_^A

土合駅に着いて15分程度は駅周囲を撮ったり待合室で少し座ったりして過ごしましたが、はやる気持ちには勝てずで小生もおまちかねの下り線地下ホームへ行って観ることに・・・。

まずは100mほどの連絡橋で川向の山方向へ。

連絡橋の下部は道路、川となっている。

その連絡橋を進むと・・・

上って来てのラストのラスト階段、読み難いけど488?と書いているような?

扉を出て少し進むと・・・いよいよ。

 

こちらは462段、階段としてはラストになりますね。

下方面  (;^ω^)

ここを上って来るのは大変そうと正直思いますね。(笑)

約100段毎かな左右交互に休憩用のベンチが設けてあります。

ゆっくり撮りながら10分弱で下に到着。

小生のように上から下って来て、そのまま列車に乗って行く人もいれば階段を往復される方々も多くおられました。

今回はこれで正解、良しですね・・・(;^_^A

下のホームに降りて来て約15分かな?下り列車がやって来ました。

日本一のもぐら駅

土合駅(どあいえき) 群馬県利根郡みなかみ町

JR東日本 上越線

 

まずは乗り鉄の旅、目的のひとつである「土合駅」探訪をクリアとなりました。

なお、今回の「としょり切符の旅」はこのエントリーも含めて4回シリーズでレポしたいと思います。

 

 

 

 

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冬将軍、師走の陣

2023-12-01 15:51:10 | 遠野

今年もなんだかんだ言っても師走、12月となりました。

11月29日、30日と積雪量は大したことはなかったけど、連荘で積雪の朝を迎えました。

特に11月30日(木)は7~8センチ程の積雪となるも道路やアスファルト路面、家の庭等は降ってもすぐ融けだすという感じでしたね。

まだ地表熱が高いということでしょうかね?厳冬期なら7~8センチの積雪では雪掻きは必至というところですから。

木枝に着いた雪は、まるで花のよう・・・雪の花というべきかな?

まだ雪は舞っていたけど午前中にウォーキングを兼ねて長靴履いて境内の散策を行いました。

まずは境内でもラスト、紅葉が残る場所へ直行。

なんとか間に合いました。

黄色や橙色も残されておりました。

晩秋と初冬の境の風景・・・と言いたいところですが、光景は冬枯れに日陰部分は積雪が残り、冬将軍の先遣隊、まず第一軍団が陣取ったという雰囲気ですね。

とりあえず日陰以外の雪は融けて第一軍団を少し後方へ追いやったという感覚も、気温もグッと下がって寒いですし、なによりも師走、12月ですからね。

今後、第二、三軍団の増援や本隊の来襲となりそうですが果たして?

いずれ季節は冬、いよいよとなります。

樹木からの落雪が至る所で・・・。

ちょっとしたホワイトアウトを体験 (笑)

シャッターチャンスでもありましたので、連写で撮りまくりも帽子等は雪まみれ、直ぐに融けて頭は濡れネズミ状態となりました。

夏の名残での後頭部部分がメッシュでしたから (;^ω^)

 

そんなことで寒くなったので、いつもの沿岸の日帰り入浴施設へ。

ついでにまたまたチャーシュー麺をいただく。

今回も美味かった。

先月辺りからPCを始めると小生の膝というか腿ですね、腿に上がって暖を取るようになりました。

(;^_^A

バランスをとりながら膝上や腿の上でくつろいでますが、バランスを崩すと大変、爪を出して落花防止を図られるのが痛いのなんの ( ;∀;)

ジャージのズボンの繊維は伝線やら小さな穴、何よりも腿とかの皮膚も傷だらけ・・・(^-^;

静かに乗っているだけなら可愛くて良いのですが・・・。

でも可愛いから許す・・・ですね。

(笑)

 

 

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