早いもので、もう8月も終わり。
9月の遠野祭りに向けて市内各地では、太鼓の音を響かせ郷土芸能の練習が始まっているようでもある。
我家の子供達も駒木しし踊りに参加、毎晩練習に行き始めている。
さて、柄に合わないことでまことに恐縮で恥ずかしい限りであるが、もう弐拾数年も前のこと・・・8月31日は人生にとって忘れがたい思い出の日でもあった。
あの頃は若かった・・・特に同年代の女性と男性では考え方の相違もあるが女性の方が大人びて、考えもしっかりしていたように思える。
某年8月31日、とある場所に車を止めて彼女から大事な話があると告げられた・・「もうこれで終わりにしましょう・・」まさに晴天の霹靂・・何が何だかわからない状況ながら、直ぐに別れ話しであると気が付いた。
要するに良く言えば失恋、見方を変えれば、ふられた・・・そう8月31日は振られた日でなのです。
後に未練がましい日々も送った記憶があるが、それでも8月31日は、あっさりとというか格好つけて聞き分けのよい男を演じたとも記憶している。
自宅前に送って彼女が車から降りると、無性に切ない悲しい思いが込み上げてくる、気晴らしにカーラジオのスイッチをいれると松任谷由実の新曲「守ってあげたい」がタイミングよく流れた・・・
You don't have to worry, worry,
守ってあげたい
あなたを苦しめる全てのことから
初めて言葉を 交わした日の
その瞳を 忘れないで
いいかげんだった 私のこと
包むように 輝いてた
遠い夏 息をころし トンボを捕った
もう一度 あんな気持ちで
夢をつかまえてね
So, you don't have to worry, worry.
守ってあげたい
あなたを苦しめる全てのことから
'Cause I love you, 'Cause I love you
後にこの曲は大ヒット・・まさに辛い切ない思い出を思い起こさせるなんともいえない曲となってしまった。
あれから数十年・・数年前にようやくあの頃が良き思い出であり、若かった自分の青春の1ページであったと笑いながら「守ってあげたい」をまともに聞ける歳になったと自覚できるところに辿りついたという感じ・・・。
今はいい親父となり、若いネエチャンにおじさんと言われても平気である自分がそこにおります・・・笑
9月の遠野祭りに向けて市内各地では、太鼓の音を響かせ郷土芸能の練習が始まっているようでもある。
我家の子供達も駒木しし踊りに参加、毎晩練習に行き始めている。
さて、柄に合わないことでまことに恐縮で恥ずかしい限りであるが、もう弐拾数年も前のこと・・・8月31日は人生にとって忘れがたい思い出の日でもあった。
あの頃は若かった・・・特に同年代の女性と男性では考え方の相違もあるが女性の方が大人びて、考えもしっかりしていたように思える。
某年8月31日、とある場所に車を止めて彼女から大事な話があると告げられた・・「もうこれで終わりにしましょう・・」まさに晴天の霹靂・・何が何だかわからない状況ながら、直ぐに別れ話しであると気が付いた。
要するに良く言えば失恋、見方を変えれば、ふられた・・・そう8月31日は振られた日でなのです。
後に未練がましい日々も送った記憶があるが、それでも8月31日は、あっさりとというか格好つけて聞き分けのよい男を演じたとも記憶している。
自宅前に送って彼女が車から降りると、無性に切ない悲しい思いが込み上げてくる、気晴らしにカーラジオのスイッチをいれると松任谷由実の新曲「守ってあげたい」がタイミングよく流れた・・・
You don't have to worry, worry,
守ってあげたい
あなたを苦しめる全てのことから
初めて言葉を 交わした日の
その瞳を 忘れないで
いいかげんだった 私のこと
包むように 輝いてた
遠い夏 息をころし トンボを捕った
もう一度 あんな気持ちで
夢をつかまえてね
So, you don't have to worry, worry.
守ってあげたい
あなたを苦しめる全てのことから
'Cause I love you, 'Cause I love you
後にこの曲は大ヒット・・まさに辛い切ない思い出を思い起こさせるなんともいえない曲となってしまった。
あれから数十年・・数年前にようやくあの頃が良き思い出であり、若かった自分の青春の1ページであったと笑いながら「守ってあげたい」をまともに聞ける歳になったと自覚できるところに辿りついたという感じ・・・。
今はいい親父となり、若いネエチャンにおじさんと言われても平気である自分がそこにおります・・・笑