「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

SL銀河、4週ぶり撮り&紅葉ぺっこばり

2021-10-31 15:51:50 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

  久々のSL銀河撮り、10/2(土)往路での上郷以来となりました。

今回も上郷町内、桑畑公民館付近の向日葵畑(向日葵は既に終了)となりました。

向かいの山々は紅葉真っ盛り

少し茶系が強い雰囲気も、まずまず綺麗ですね。

何を思ったのか?数いる撮り鉄さん達の中で一番線路寄り、端に陣取ってしまいましたが、いつものように良煙狙いでのことでした。

この日、この場所では分散してますが最終的に30人位かな?天気も良くて賑わってました。

伐採された山の斜面には俯瞰を狙う猛者も・・・!

 

紅葉時期ということで、山の紅葉を絡め広角で攻める撮り鉄氏が多勢という状況下、やはり此処は紅葉も入れてが良い感じかな?と迷い始める。(;^_^A

見知った路駐の車があったので訪ねてみると同級生撮り鉄の56氏。

彼もやはり瓜ヶ森の紅葉を絡めた広角狙いと望遠での良煙狙いの二刀流体制でしたが、今さら移動するのも面倒になって、小生は陣取った場所で撮ることにしました。

最近ではけっこう煙が出たそうで、この部分においては満足というところでした。

それでも急に気が変わり、正面撮りを早めに切り上げて標準レンズ装着のカメラで紅葉した山を絡めた写真を数枚撮ってみました。

三脚の場所から後方へ15メートルほど走っての内容・・・(^_^;)

う~ん・・・やはり紅葉も入れるなら、少し離れた場所からでしたね

(;^ω^)

来季に期待したいと思います。

 

この日は、午後のこの1点撮りのみ。

天気も良くて気になっているピークを迎えた福泉寺紅葉撮りとなりました。

午後も3時近く、西日となりつつあって光の加減の調整が難しいですね。

でも紅葉はピークとあって、いい感じとなっておりました。

 

この日、午前午後と紅葉目当ての参拝客は途切れることはありませんでした。

福泉寺の紅葉、今後はピンポイント的に撮ってご紹介できればと思っております。

紅葉ラストのラストまでお付き合いいただければと思います。

 

SL銀河運行も残すところ1カ月余り、こちらも出来る限り撮ってみたいですね。

 

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福泉寺の紅葉2021 ピーク編

2021-10-29 18:10:34 | 福泉寺・伝承等

 2021年10月29日(金)午後

前日には、ほぼピークということでご紹介しておりますが、翌日は予報どおり晴天となったので、境内を撮り歩いてみました。

境内の紅葉、ほぼピークというよりピーク、最盛期と言っても過言はない状態ですね。

 

庫裏・本堂周り

 

観音堂周り

 

落葉も一気に多くなっておりました。

 

五重塔周り

 

撮り歩いた午後、天気は良いものの、陽が雲に隠れる頻度が多くて少しガッカリ。

今度の土日がピーク撮りの良いところ、天気も含めて良いところのラストかもしれません?

 

午前中でしたが、いつものウォーキングコースにて地区内の山野の色付きを撮ってみました。

 

大根を洗う光景

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福泉寺の紅葉2021 ほぼピーク編

2021-10-28 16:10:49 | 福泉寺・伝承等

 昨年より若干遅れていた紅葉も、今週に入ると色付きが一気に加速した感じで、ほぼ最盛期、ピークを迎えつつあります。

 

2021年10月28日(木)現在の画となります。

 

庫裏周り

 

本堂周り

 

観音堂周り

 

五重塔周り

 

受付、仁王門周り

 

境内の5割程が色付いておりますが、福泉寺の紅葉では代名詞的な色、橙色が良い感じとなっており、今週末が最盛期となりそうです。

お天気もなんとかよさそうな予報でもありますから、遠野の紅葉の名所「福泉寺」をご堪能いただければと思います。

本日境内を撮り歩いてみましたが、途中で雲行きが怪しくなって2度程スコール的な雨に見舞われまして、思ったほどの写真は撮れずでしたので、明日辺りは晴天とのことなので、ウォーキングの歩数稼ぎも併せて再度撮ってみたいと思ってます。

 

それと市内の他の紅葉ということで、附馬牛荒川の不動の滝を紅葉も絡めて撮る予定でしたが、渓流というか川際は危険という事例も発生したことから、今年は見送ることにしました。

もし行ったとしても単独行動は慎みたいと思います。

今月初めには事故ってしまいましたし、今年は色々とあってあまり良い年という思いもないので、リスクがあるような行動は控えたいと考えております。

近場で紅葉撮り、これが一番となりますが、境内参道の坂で滑って尻餅をついてしまいました。

危うくカメラを地面に強打という場面でしたが、反射的にカメラは守るんですよね・・・笑

お尻が濡れて冷たかったです・・・(;^ω^)

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秋の深まり、いよいよ色付き

2021-10-24 15:49:31 | その他

 紅葉、例年より早めに始まるのかな?

そんな雰囲気もありましたが、昨年より約1週間ほど遅れて境内の紅葉が見頃を迎えつつあります。

暑かった夏、しかしお盆前後に気温が上がらずで秋の訪れは早目でしたが、9月下旬から10月に入っても夏日が続いた影響か?先に記したように遅めの色付となっておりますね。

 

そんな10月下旬の週末、色々と落ち着いてきたということで、長女の帰省に併せて二女もまとまった休みが取れたということで二人揃って帰省しまして、久々(今年春以来)に南の隣県へ家族で日帰りではありますが、出掛けておりました。

観光とかではなく、生活雑貨やら食料品の買出しメインですが、ドライブも兼ねて出かけたというところです。

昼はチャーシュー麺に海苔のトッピング

ちょっと汚れているけど・・・(;^_^A

美味いと評判のモノをいただく。

行列となっておりましたが回転が良いのか?15分程度で席に着くことができました。

 

帰省の娘達と共に二女が飼っている猫2匹も久々に里帰り。

こちらは今年5月連休以来の里帰り

タラ(グレー)と我家の茶々、久々の対面ですが案の定「シャー」「ウー」と威嚇しあうも、数時間後には顔を舐めあう仲に・・・。

 

我家のネネ(カメラ目線)とトラ(ブラウン)

こちらはいがみ合うでもなく、お互い無視・・・(;^ω^)

そして

4匹揃っての食事風景  (笑)

猫好きとしては、どこか微笑ましいというか、ほのぼのする気持になります。

 

10月も下旬、地区内の稲刈りは大方終了、9割は済んでおります。

4反分、40アールの水田を地区内の知人にお貸して作付けをしていただいておりますが、今の契約を最後にしてほしいと言われた記憶が??

「さて、どうしたものか」?

一通りの農機具を買い揃えて以前の農家に戻れるか、といえばほぼ無理っぽい。

まずは採算がとれないだろうし、父母の手伝い程度の経験しかないのに、いっばしの農家は無理だろう。

もちろん何か収益を上げる算段を考えるなり、やり方なのだろうとは思うも、一番はやる気、このやる気がないだけにやはり無理だろう。

なので地区内で同様に小作を手広く請け負う他の方々にお願いするほかは方策はないですね。

気持ち的には、せめてもう1期くらい今のお宅にお願いできればありがたいのですがね?

(こちらの勝手な思いではありますが・・・謝)

 

ほうき草、コキアがいい色合いとなっております。

 

福泉寺の紅葉のつづき  10/24(日)現在

 

 

 

 

 

境内全体からすれば3割程度の色づき、見頃を迎えつつありますが、中秋の頃の暑さの影響か?

色合いがくすんでいるのが多く、しかも葉が「クシャッ」と縮んでいるというか乾燥していて、あまり綺麗な感じはしない・・・(;^ω^)

それでも、まだまだ青々しているカエデも多数控えているので、これらの今後の色づきに期待というところです。

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角助の墓前にて候

2021-10-19 15:30:26 | 福泉寺・伝承等

 遠野郷しし踊り「駒木鹿子踊り」今年の踊り納めは、この日10月17日(日)に行われた法門山福泉寺の秋季大祭への奉納となったようです。

毎年、踊り納めには駒木鹿子踊りの創始者と云われる「角助」の墓所にて踊りを披露する習わしとなっている。

地元の史跡や名勝地、歴史等を掲載する小冊子には、毎年踊り始めと納めに墓前に参って踊りを披露と記されているが、保存会の会長さんによると踊り納めのみで、大方は遠野郷八幡宮の例大祭(遠野まつり)の最終日、八幡宮での馬場めぐりが終わり若干市街地の門かけを行った後に地元に戻っての納めとなるのが多いとのことである。

今年は福泉寺の大祭日が休日であったので出番とし、ラスト披露として角助の墓前にての参拝となったようです。

花、線香にろうそくを供え、まずは会長さん、役付の方々が順にお参りする。

その後、墓前にて踊りが披露されました。

地元に住みながら実は初めてこの場面に立ち会うことができました。

いつか、いつかと思って10数年、保存会関係者に事前に聞けば簡単なことではありましたが、そのうちにと安易に考えていて今になってしまいました。

良き場面に居合わせて良かったとあらためて実感しました。

 

踊り終わった後は・・・

しし頭、笛太鼓の皆さんと順に線香を手向け手を合せ、小生もお線香をいただき、手を合せることができました。

以前に上の画像のような場面は目撃経験がありますが、現地での取材は初、重ねて良かったと思っております。

 

さて、角助さんについて・・・

角助及びその系譜の人々の墓所

 

駒木鹿子踊りでは元祖角助としてその名は名高い。

遠野郷しし踊りに関しては諸説いろいろ語られるも、その元祖は駒木鹿子踊りと謂われている。

「遠野古事記」によると・・・

在々には獅子踊、けんばい踊の今以て絶えず申し候。此踊も往古より当所に有り来る踊にはこれなく、何十年前の事に候や駒木村の覚助と云ふ者熊野参拝に登り候時、京都の町辻にて獅子踊有て、大勢の群衆場へ行き懸り見物致し面白く存じ、其踊を習い、国元へ帰り村の若者共へ教え、七月盆中遊びの慰めに踊り候を、他村の者共も段々見習い踊り候由申し伝へ候・・・略

 

遠野古事記(宝暦13年・1763年)には、駒木村(駒木村海上)の覚助が、熊野詣の際に京都の町辻で観た踊りに魅了され、それを習い覚え広めたと記してある。

また、「南部叢書 第四冊」にも覚助が京都にて鹿の頭を模し踊る様を観て、これを習い覚えて土産とした。

と記されているとのこと。

 

もうひとつは「上閉伊郡誌」に・・・

鹿子踊も亦(また)本郡に行はるるもの、他地方と著しく形式を異にせり。其の鹿の山野に於ける自然的常習を模して・・・略・・・かつて駒木村の一農夫、遠江国掛川に於いて鹿踊の興行を見、之を覚えて遠野に伝ふ故に一に掛川踊と称すると。

蓋し掛川に於て目撃せる鹿踊とは、有名なる岡崎の獅子踊を指せるなるべくして、要するに従前本郡地方に行はれたる踊に、此の岡崎踊の別として調和して潤飾の行はれたりしは、旧記に寛永三年(1636年)七月十四日、鱒沢村の寺に獅子踊興行云々と見ゆるものあるにても知らる。

 

上閉伊郡誌には、駒木村の一農夫が遠江国掛川(遠州・静岡県掛川)で獅子踊を観て習い覚えて来て、遠野に伝えたとある。

 

どちらも駒木村の覚助やら一農夫とありますが駒木鹿子踊保存会では掛川説をとっており、地元に残る「駒木の鹿子濫觴(らんしょう)」には覚助ではなく角助と記されている。

いずれにしても角助を名乗る人物が存在し、しし踊りに大きく関与したことは、おそらく史実であったのだろうと推測されます。

「駒木の鹿子濫觴」の由来書の終わりに「角助と申す者が見習い参り、御当所にておどり始めは近代古より有りし事の由・・・」とあるそうで、角助が伝える以前からしし踊りは伝えられていて、角助は創始者ではなく京都或いは掛川の踊りをアレンジして現在の踊りを完成し広めた人物だったのだろう・・・と先人研究者の多くが唱えております。小生もおそらくという考えでもあります。

参考にひとつ・・・

地元(駒木)の歴史、史跡、名勝地、生活様式・・・等をまとめた小冊子に角助に関わる内容が記されている。

中野角助家の系図には、角兵エ → 角助 → 某 → 某 → 松兵エ(大正5年没) → 丑蔵 → 満蔵

詳細は不明ですが近年(昭和30年代?)までは角助の御末裔が生存しており、調べによってはご子孫というかその系統が判るかもしれません。

このことは色々と調整しながら調べられたら?・・・と考えております。

元祖角助の墓

 

県道を附馬牛に向かっての右手の山際、約150メートルの位置で峰の先端部、松、杉林の中に存在している。

背後に高楢山があり、市内でも名うての熊出没地帯でもあります。

高楢山からタラジャ(太郎沢)、そして妻の神、耳切山に至る山野は、今も昔も(小生の少年時代も変わらず)月の輪熊の巣窟と言われております。

ご参拝の際は十分お気をつけてください。

 

※参考図書  遠野市史第四巻・上閉伊郡誌・小冊子駒木

 

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2021福泉寺秋季大祭、駒木鹿子参る

2021-10-17 18:51:05 | 福泉寺・伝承等

 

寄り添うように佇む鹿子 

この日、岩手山には初冠雪とのこと。

日中でも10度を少し超えた程度の気温で、けっこう寒かったので寄り添うように休憩しておりました。

10月17日は福泉寺の秋季大祭日となっておりますが、昨年同様にコロナ過での縁日となり、広くご案内は行わずとなりました。

そんな中ではありますが、休日と重なったので地元の駒木鹿子踊りの奉納が実現されました。

 

今年も出番が少なく身体がなまっている、寒いということで準備運動は欠かせません

( ´艸`)

午前10時半近く、まずは庫裏にて一踊り

鹿子3、太鼓3、笛2、その他3

観音堂にて

ラストは役踊りの「柱がかり」

観音堂では寒さを吹き飛ばすかの如く25分間の演舞となりました。

観光客等はチラホラ、お祭りでの参拝者もチラホラ、休日とはいえ昨年同様に寂しい人数ではありましたが、静かに秋の大祭は終わることができました。

ポスターには紅葉盛んと記されてますが境内の紅葉は少し遅れ気味で、今週末辺りからいい感じになってくるのかな?

まだ境内全体では1割程度の色づきですがこれからの紅葉、楽しみでもあります。

 

それと・・・

ブログ更新、10日ほど休んでいた形となっておりましたが、愛車の事故での後始末や親戚の仏事と少し多忙に過ごしておりました。

今年は思っていたより、あまり良い年ではない雰囲気ですが、雨上がりに虹が出ておりまして、今年残りの日々、好転することを願いました。

まずは季節モノとしての紅葉撮りは是非に撮ってみようと思います。

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蒼前堂

2021-10-06 13:59:39 | 歴史・民俗

上駒木の千刈と呼ばれている地に建立されている。

牧草地、道を挟んだ西側には「遠野馬の里」がある。

こちらは馬の里側にある鳥居ですが、地域で畜産業等を営む方々から寄進によるものです。

蒼前神社、駒形神社は馬産に関わりがありますが、牛馬すなわち畜産に関係する人々が祀る神との位置づけでもあります。

境内には牛の像一対が鎮座しております。

狛犬ならぬ「べご狛犬?」「狛牛(べご)?」

こちらのお堂の創始は不明とされているが、その前身の祠は上駒木バス停から東側、大沢川を渡ったところにあったそうですが、後に祠の遷宮というか移転があって昭和54年10月に拝殿の改築、屋根瓦の葺き替え、牛の像及び赤色の鳥居が建立との流れとなっている。

 

こちらは本来の参道、鳥居ですが、別当家側となります。

 

境内から参道を臨む

若干、踏み固められた形跡はあるも、倒木があったりと荒れ果て獣道化している。

地域のみならず市内外で馬産が盛んな頃は、旧正月16日、4月8日の縁日、例祭では参拝する人々が多かったと言われております。

いつものウォーキングでの土日のいずれか週一での定番コース沿いとなりますが、気にかけながらも、久々に足を延ばしてみました。

正月過ぎ、赤い鳥居側の雪原に点々と足跡が若干あって、地元の方々か?初詣に来られる人達もいること確認しております。

棟札も含み社の謂れを記載した札があるそうなので、そのうちに別当さんの了解をいただいて、見てみたいと思っております。

 

本物の「べご」(牛)

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10月スタート

2021-10-04 07:13:59 | その他

 秋も深まってきて10月がスタートしましたね。

今年2021年も3ヶ月を残すのみ、来月中旬、1ヶ月半もすれば冬タイヤに履き替えと冬の雰囲気も気持ちだけ、ほんの少し近づいていると思うこの頃です。

いつものウォーキング、好天で日差しも意外と強くて長袖では暑いくらい。

午前中、お昼近くに1度歩いて、少し落ち着いた午後遅くにこの日2度目のウォーク、陽もだいぶ西に傾いた頃でしたが、それでも汗ばむほどでした。

一気に稲刈りが進むかと思えば、それほどでもなくて、おそらく今週末辺りから本格的になるのかな?

ポツポツと白く点にみえるのは、トンボです。

もの凄い数です。

 

花っこ

 

紅葉のピークまでは3週間ほど先か?

それでも途切れとぎれながら参拝者の姿が見える休日となっておりました。

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SL銀河往路、実りの秋 リンゴ編

2021-10-02 16:16:59 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

少し色付具合とか早いかな?そんな心配もありましたが、とりあえず行ってみることに・・・。

青笹~上郷

陽が照っておりましたが、通過1時間前から雲に覆われて予想通り暗めに撮れてしまった・・・。

(;^_^A

 

まずは午前中はいつものウォーキングを優先したので出遅れ気味。

なので手っ取り早いところで狙ってみました。

撮ったら即移動、おそらく同じ考えの撮り鉄氏がけっこういるのではと思われ、昼食も抜きにしてとりあえず行ってみました。

実り秋、リンゴもそのひとつですが色合いもまずまずで、このままこの場所にセッティングいたしました。

約15人かな?意外と少ないと感じましたが、来週辺りから地元の重鎮撮り鉄氏やそのお仲間も来るのではないでしょうか?

 

まずは在来線、普通列車で練習

光加減もまずまず、青空も綺麗でいい感じ。

しかし・・・先に記したように陽が雲に覆われ、暗くなってしまいました。

毎度のことながら上手くは撮れなかったですが、それでもなんとか補正して見れる範囲ということで、次に期待したいと思ってます。

でも次回は爆煙、良煙を狙いたいと思ってますので、どうなることやら?

 

久々に水車小屋を撮ってみました。

 

少しずつ色合いも馴染んできて、以前のような佇まいに近づいてきてますね。

 

週半ばに4回目の医大付属病院眼科へ通院

10日ほど前から患っていた左眼の視力が快復傾向で、風景がしっかり判るほど、さらにテレビの字幕や看板も若干歪んではおりますが、読める程度になっております。

一番はカメラのファインダーを左眼で覗いても、被写体が見えるようになってきたこと、これがうれしいですね。

もう1回位の注射で打ち止めとしたいなあ~と思いはじめてますが、そうなる可能性を期待というところです。

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