梅雨前線停滞?ちょっと強めの雨も時折トタン屋根を叩く億劫な一日・
さて、早速本日のお題へ・・・
まずは、たかむろ水光園廊下
市内早瀬町在の写真家の方の作品が展示されている。
また、こちらには数ヶ月にわたって、市内小友町在の写真家による遠野市内および近郊の「滝」の写真が展示されておりました。
ちょっと気になってフロントで聞いてみると、こういった写真展とか絵画展とかの展示は大歓迎といった雰囲気、フォト展とかの雰囲気には少し足りないと感じますが、それでも案外長期に展示も可能、入浴客、観光客共に途絶えるということはなく、常に誰かの目には触れているといった印象はあります。
ただ、地元客ですとお風呂や宴会が主でもあって、一度見たら後は興味がなければ見ないということも大いにありますし、入館料が発生する施設でもあって、フォト展はそのついで、おまけといったところかと思いますし、ただ漠然と通路に展示というより掲示といった雰囲気であることも考慮した方がよさそうです。
ということで・・・・
遠野ふるさと村 肝入の家同敷地の土蔵にて
2007.9.8 ~ 9.24 開催済
3年前の平成19年秋に遠野プロガーによる「ブログ画像展」を遠野ふるさと村にて初開催、引き続き市街地の「とぴあ」でも展示を行った経緯がありました。
観光客含み多くの方々にご見学いただいたと感じましたしブログで遠野を発信、参加した私自身は、やって良かった、参加して良かったと思いました。
参加したメンバー、関係者等・・・継続的に遠野を自分達のスタイルで発信しながら毎年画像展をできれば開催しよう・・・という意気込みでしたが、あれからメンバーの懇親会では若干、話題に上るも開催されずに3年が経過しようとしております・・・汗
まっ、画像展だけで何かを成し遂げようとか遠野を発信ということではないし、関わる方々の仕事とか都合にも左右される事でもあって、何よりもそのあり方、考え方も個々にあると思うので、少し旗は振るけど煽るような振り方はせずといった事だったような気がいたします・・・。(一度煽って自滅しましたから・・・汗)
当時の会場の雰囲気
参加メンバーには制限といいますか規制を求めましたが、ひとり(1ブログ)2点の画像(写真)で30弱のブログから50数点が寄せられたと記憶しております。
また、当時はイチデジ普及率が低く、コンデジ主流、中には携帯電話カメラで撮影といった内容もあって、フォトコンテストではない、その優劣を競うものではないという触れ込みであり、写真とは表現せずに画像とあえて表現したはずです。
昨今は遠野ぶれんどメンバーもイチデシ愛好者が増えて、各ブログで掲載の画像は目を見張るばかりのすばらしさに変貌といった具合ですが、もし画像展開催となれば、写真のすばらしさも少しアピールしなければならない内容となるかもしれませんね・・・・。
当時、小生の2点のうちの1点
なかよし猫さん・・・笑・・・コンデジで撮影
仲町の精肉店「まるまん」にて・・・
今は建物はありません・・・。
いずれ、過去に一度開催したことがあったズモナ・・・ではいけないと小生は思います。
できれば、今一度・・・・どうでしょうか?
遠野をキーワードに再び・・・・