今年で連続の5度目かな?
奇祭と云われる小友町裸参りに行って来ました。
日中は春の訪れを思わせるよう気温となり、裸参りに参加される方々、小生のように傍から見物する側からすれば、過ごしやすくてよろしいという思いではありますが、やはり少しは寒風が吹き、周りには雪なんかもないと気分が出ないといいますか、今時季恒例の行事としては、どこか物足りない雰囲気ではありました。
今回もまずは街までバスに揺られ・・・
遠野駅前ではチャーターバスが待機
今年は同級生3人、昨年は6人の同級生と出かけましたが、今回のバス乗車は我々3人含みの計5人のみ
立派なバスに5人とは、ちょっともったいないというか、贅沢というか?
まっ、ゆっくり座って行けるという点では、これはこれで良かったというところでもありますがね。
現地には夕方6時過ぎに到着。
昼は暖かかったとはいえ、陽も沈むと気温も下がり、特に橋の上とかは吹き渡る風が冷たい・・・
なのでまずは無料の甘酒をいただく (;^ω^)
町の通りで1杯、神社社務所で1杯、いつもはどちらかでもう1杯、さらには豚汁があれば、これもいただいて身体を温めておりましたが、今年は甘酒2杯のみ。
それでも「小友のしだず」のおもてなしをいただき、ありがたかったです。
さて、6時半を過ぎると神楽団体を先頭に裸参りの行列が巖龍神社へと入って来る。
巖流神社へ参った後は町外れにある石碑を詣で、これを3度繰り返す。
参加された皆さん、「家内安全」「交通安全」「無病息災」「火災予防」
「五穀豊穣」「高校合格」・・・とそれぞれ祈願され、無事に午後7時過ぎに終了となりました。
我々は自家用車で来られていた遠野ブロガーのSさんに乗せていただいてバスより早く遠野の街に帰還すると・・・
よったり(4人)で焼き鳥屋さんで反省会
2次会でいつもの青春カラオケ大会に締めのラーメンまで・・・
小友町のストリート
お疲れ様でした。