地域での田植作業も佳境を迎えております。
8割方は終了かな?
思い起こすに・・・
昭和40年代までは田植といえば6月に入ってからという印象が残っております。
苗も水田の中で育てられる技法(水苗代)?だった。
田植機械はあったけど、それは昭和40年代半ば頃から普及したのかな?我家に関しては、もう少し遅かったと認識しております。(S40年代後半~50年代前半)
子供の頃、集落内の系統(まぎ)、いわゆる5代位前まで先祖で繋がっている親戚総ぐるみで各家々の田んぼの田植え作業を順に行っていた記憶があります。
無論、手植えで親類の小母さんとか母親、祖母、伯母7~8人が並んで田植えをしておりました。
1軒の田植えが終わるとご馳走が振舞われ、親父や親戚の小父さん達が酒飲んで大騒ぎやら時には取っ組み合いをしていたことを思い出します。(;^ω^)
2~3日に一回、このような宴会みたいなのがあったのに全て終わってからも「田植あがり・さなぶり」と称して集落単位でも飲み会があったことも記憶しております。
※さなぶり 集落で継続中
子供達は一升瓶に入った葡萄ジュース、ぶどう液と呼ばれていたけど、美味いもんだと思いながら飲んだものでした。
特別な時にしか飲めない代物で田植上り、運動会での慰労会、建前(上棟式)、お祭りという感じでしたね。
今は地域内の田んぼも自家で米づくりをする農家は1割程度か?大半は大型農機を揃えて一連の作業を一手に引き受ける農家さんに依頼する方式と様変わりしております。
これも時代の流れということですね。
撮っていた反対側に目を向けると・・・。
白いサギはいたけどダイサギ?ゴイサギか?青色のが降り立った。
ネット(SNS)やら特にスマホ・携帯電話関連(LINE、メール)での詐欺が横行しているようです。
ほとんどは嘘、詐欺とのことですのでお気をつけてください。
それにしても大金(数千万円、数億円)と騙されたという話しを聴くにつれ、お気の毒と思うも、そんな大金があること自体驚きですし、そんなにあるなら増やそうと考えずに?十分以上でしょっ、と思うのは小生だけでしょうか?
(;^_^A
鳥っこついでに・・・
久々にノスリ君を見かけた。
望遠装着レンズ持っていて良かったけど終始、向こうを見たまま。
こちらは隣家の擁壁にしがみついている猫。
そして我家の猫のしたず・・・(茶系2匹)
奥 茶々3歳♀(我家) 手前 トラ6歳♂(二女飼猫)
もう数日で二女宅の猫達も帰宅予定。
だいぶ猫達も慣れて親しんだ雰囲気でしたが、そろそろ・・・本音です。
(笑)
またお盆とか、まとまった休みの際に来ればよろし・・・です。
(笑)
カキツバタ、菖蒲系も咲き進んでます。
このビールの東北版CMエキストラに合格、週末に撮影となります。