「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

六神石神社例祭 弐 秋の深まり

2018-09-24 18:50:59 | 遠野

 多いのか少ないのか?

3時間強で1,500ショット撮影で退散、ブログでは先のエントリーで全て例祭を伝えたという思いでもありますが、それなりに撮れた写真もあるし、この際なので当ブログでのお祭り、郷土芸能関連での今年のラストという気持ちで1回だけ引きずりたいと思います・・・謝

郷土芸能の奉納や共演会の他に気になるお愉しみ・・・

それは大抽選会

 

10度まではいかないまでも結構来ているこのお祭り、当然、抽選券もいただいているが一度も当たったことがない・・・(;^_^A

カスッたこともない・・・そうなると八百長だと勘ぐるも目の前で次々当選者が出ているので八百長ということはないだろう・・・。

何年か前は直感で一輪車が当たったらどうやって持って帰ろうと本気で心配したことがあった・・・(;^_^A

心配ご無用、全くカスリもしませんでした。

 

今年はパンだったかな?4番違いでハズレ・・・だんだん近づいてきてます・・・笑

 

最初の奉納・・・大工町太神楽

全く画像がないというのも失礼な話し・・・道具を撮ってましたので、これでご勘弁を・・・謝

 

板沢しし踊り

 

青笹しし踊り

刀掛けというべきか・・・小生の地元駒木や附馬牛では太刀振りといいますがね。

 

 

チビ虎舞

写真的には、こちらの方が大いに気になってました。

 

共演会

三本柳さんさ

 

 

白濱虎舞

地元の父さんがおだてられて・・・笑

でも酔っているとはいえ、昔、しし踊りでの種瓢でもしたのか?それなりに様にはなっていたような?

芸能は身を助ける・・・これもホントかもと正直思いましたよ。

松崎の芸無しと昔言われたことがあったけど、まさしく・・・今はカラオケでもなんでもあるので、そこまでは言われないけど、こういった場合に芸は身を助けるということ小生の年代では感じるものかもしれませんね・・・。

たぶんですよ・・・?・・・笑

 

昨年も撮っているけど綺麗なおねえさん

違う人ですよ・・・たぶん?

 

速めに退散してから近場をウォーキング

福泉寺

間もなく稲刈りが始まります。

 

紅葉も3週間で始まりそうな

 

境内で頑張る紫陽花

ガクアジサイ

季節外れという感覚ですが、一部良い具合の花もあります。

 

蝶もラスト舞

 

境内ではドングリや栗・・・といった木の実を集める木みずみ(リス)の姿も活発化、冬眠に備える姿が始まってますので、そのうちに狙って撮ってみたいと思います。

里の秋もさらに深まりにけり・・・ですね。

 

歩数、神社で3000歩強

意外と少ない・・・これではいけないと菩提寺簡略コースで通算5000歩、これでもまだまだということで妻の神7000歩コースを歩く・・・。

けっこう疲れたがそれでも1万2千歩程度、意識して歩くと、さほど歩数も伸びませんね・・・(-_-;)

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六神石神社例祭2018

2018-09-23 19:09:17 | 遠野

 先週の遠野まつりに続き、遠野での秋祭りの後半戦を飾るのが青笹町中沢地区の六神石神社の例大祭という位置づけでもあります。

 

遠野の一地域の秋祭りという位置づけながら毎年多くの方々が訪れるローカル色の強いお祭り。

郷土芸能も地元青笹の青笹しし踊り、お隣上郷町の板沢しし踊り、霞会、平倉神楽、大工町の太神楽、さらにここ何年と奉納をいただく釜石市箱崎白濱の白濱虎舞、そして昨年よりご出演いただく盛岡さんさの原点というべき三本柳さんさ(盛岡市)と多彩というべきか?いずれ目が離せない団体の数々で見応え&撮り応えが十分過ぎるお祭りでもあります。

天気予報でも夏日となるかも?朝から良い天気

お日様に直接当ると汗が・・・吹き渡る風は心地よいモノの陽の暑さが勝った日でもありました。

 

さて10時前に現地入り・・・

 

最初の拝殿への奉納は大工町の太神楽でしたが良い画像がないので割愛します・・・謝

 

続いて板沢しし踊り

 

 

続いて白濱虎舞 釜石市

 

チビ虎舞が気になった・・・。

 

地元青笹しし踊

 

 

最後の奉納は・・・

三本柳さんさ  盛岡市

 

場所を社務所前に移して・・・

三本柳さんさ  盛岡市

 

 

今年も魅せてくれます・・・。

 

いつみても素晴らしい・・・・・。

遠野で盛岡さんさの源流を観られる幸せ・・・。

個人的に本音ですが三本柳さんさと白濱虎舞が観れるだけで大満足というところです。

さらに移動して神楽殿にて・・・

神楽にもある演目か?お囃子も神楽そのもの・・・\(◎o◎)/!

伝統的に伝えられる郷土芸能は何かしら歴史的、民俗的なつながりがあることをあらためて確認という具合でした。

 

続いて虎舞

白濱虎舞 釜石市

 

勇壮でテンポも小気味よく・・・

釜石、大槌の虎舞はウキウキするというか明るい気持ちになりますね。

 

当初の目的でもある三本木さんさと白濱虎舞を堪能したということで小生は焼ソバを買って退散という具合でした。

青笹ししと板沢ししには不義理をいたしましたが、遠野まつりでも十分舞を堪能しましたことでお見逃し願います・・・謝

 

さて・・・

毎年、観客数に占めるカルメラマン数の割合が多いお祭りとされている。

毎年、見かけるカメラマンさんもいれば初めて見る方々も多い。

カメラクラブとかカメラ同好会?グループで来られる方々もおられるようですが、いつもの如く目に余るというか自分さえよければ・・・そんな光景が少しみられちょっと残念というか不愉快な思いも・・・

 

コスモスも長いこと頑張ってますが、まだまだ綺麗でした。

今年のお祭り撮り、さらに郷土芸能撮りは、おそらくこれでラストかと思います。

たぶん・・・ということで・・・謝

 

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遠野南部流鏑馬蔵出し画像

2018-09-20 18:33:05 | 遠野

 遠野郷八幡宮例大祭、遠野まつりで奉納される遠野南部流鏑馬

2004年にデジカメを手にして以来、仕事で撮れなかった年も何度かありましたが、2006年(平成18)からのデータがありましたので、一部ですが公開いたします。

2006年

初めて本格的な一眼デジ、フォーサーズシステム オリンパスE500を手にし、勇んで遠野郷八幡宮馬場で撮った写真

今では撮れない位置(観客席の反対、土手側)に入って撮っていたようです。

連射 秒4コマだったと思いますが、馬のスピードについていけず画からはみ出たり捉えきれない写真量産だったと思います・・・(;^_^A

 

2009

オリンパスのフラッグシップモデルE3で撮りました。

秒コマ5枚・・・連射性能が少し向上、腕ではなく機能で助けられて、なんとか見れる範囲の写真が撮れるようになってますが杭が目立たないように撮れなかった。

 

2011

フォーサーズシステムにキヤノンを追加

cannon EОS 7D

秒コマ8 

当時は凄まじい連射性能、この頃から流し撮りというものを覚えて盛んに撮っているようです。

2011年、平成23年といえば東日本大震災の年、沈んだ気持ちを高揚させて元気になろう、復興に向けての原動力に・・・そんな思いでお祭りに向き合ったような・・・。

 

2014

 

 

cannon EОS 5Dmark3

2012に導入した5D3 憧れの機種を遂に手にしたということ、オリンパスE3をはじめフォーサーズシステム全てを処分してキヤノンに移行した年でもありました。

秒コマ6

6コマ位で流すのがちょうどよかったという印象です。

 

2015

5D3

木洩れ日等光の加減で手こずり全体的に失敗写真量産

他に2013年も酷かった・・・(;^_^A

 

2016

 

 

5D3

上手く流し撮りができているようですが、ピントが甘いというかスキっとした印象が薄いですね。

 

2017

 

 

cannon EОS 1DX

国内最高峰のカメラを某年にゲット、この年から本格的に動きものに使い出すも、腕と知識がかなり不足し、カメラ頼みだけでは通じない・・・(;^_^A

秒コマ12

流し撮りは、ただ横にカメラを振るというか動かしているだけ・・・

下手な鉄砲も数打ちゃ当る・・・ワンシーンで2割くらいはそれなりに撮れているので、なんとかブログでは使えますね・・・。

 

馬のスビートがあればあるほどファインダーに収めることは難しいですが、ハマったときはきれいに流れ、何故か写りもスッキリしていると感じる。

なので流鏑馬での介添奉行の方が上手く撮れてますね。

 

2006年の写真ですが、けっこう迫力があるように撮れてます。

カメラ性能はそんなに関係ないですね・・・笑

 

射手奉行は同郷Y明君にI間君、以前は同級生のN男君もやってましたので、顔見知りが多いということで親近感がありますね。

 

もう少しお蔵入り写真がありますが機会を見つけて第2弾もと思ってます。

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村所神楽、六神石神社神楽殿に舞う

2018-09-18 18:44:58 | 遠野

 遠野まつり最終日の夕方(9/16)、青笹町にある六神石神社神楽殿にて、遠野市と友好都市である宮崎県西米良村に伝承される村所神楽が舞われるということで、日中の祭り疲れもなんのその、老体に鞭打って出掛けて参りました。

昨年、9月に落成した神楽殿

 

けっこう疲れていたけど、当市と菊池姓つながりでの友好都市、西米良村に伝えられる神楽が観られるということで、昼とほとんど同じカメラ装備で200m?近くある参道を息を切らしながら登って来る。

流石にカメラ2台は首と肩にズッシリ、しかも足取りも重く、持っていた一脚をちょうどよい長さにして杖替わりでなんとか境内までやって来たという具合・・・(;^_^A

椅子に座った皆様50人位かな?既に宮司さんのご挨拶が始まっておりました。

 

挨拶と村所神楽さんのご紹介後は、直ぐに神楽が始まる。

 

昼に八幡宮で神様を呼ぶ舞を踊っていたので、こちらでは後半部分を舞いますとのこと、前半よりは後半部分の方がテンポが速いとのこと・・・。

正直な話し、某ダンスユニットの「ランニングマン」を彷彿させる動きも・・・謝・・・こちらの神楽の方が何百年という伝統があると思うので、某ユニットはこちらを参考としたのかな?

と・・・たわいのないお話しですみません・・・謝

こちらの神楽の旋律とはだいぶ違うという印象、個人的には笛の音が透き通って遠野の夜の山々へ吸い込まれていくような感覚でした。

 

 

 

 

 

西米良は菊池一族が室町時代以来、治めた地、その関係で熊本県菊池市同様、遠野に多い菊池姓の縁で遠野市と友好都市となったもの。

小生も4年前に市民交流団の一員として訪ねております。

昨年、六神石神社神楽殿での菊池市の御松囃子御能に続いての村所神楽、なかなか観れるものでもなく公演にご尽力された関係者に感謝です。

 

某日の夕陽

高清水、天ヶ森方向

 

綺麗な鱗雲が出ていたので帰宅するや直ぐにカメラを持ち出すも、時すでに遅し・・・残念。

 

 

今月初め当ブログ、500萬PV・・・アクセス到達いたしました。

開設14周年でもご挨拶しておりますが、今後もどうぞよろしくお願いします。

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遠野まつり 弐 遠野郷八幡宮にて

2018-09-17 17:23:26 | 遠野

 遠野まつり2日目(9/16(日))は場所を遠野郷八幡宮境内にて開催。

当初は昼頃から雨模様か?あまり芳しくない予報でしたが、朝から晴れ、陽射しは強くて汗が噴き出るくらいでした。

そんな中、某団体から僭越ですが記録係(専属カメラマン)をお願いされていたので、8時頃八幡宮に着くように自宅を出ました。

 

某団体とは遠野南部流鏑馬保存会

遠野まつり2日目のメイン的行事のひとつ遠野南部流鏑馬神事を伝承する団体となりますね。

馬の搬入や関係者の着替え風景、諸準備も撮って欲しいとの依頼でもあり、当初、いつも流鏑馬を撮る位置取りとは違う場所から撮れる、一般カメラマンは入れないエリアへの出入りできるという安易な思いもあって受けたのですが、記録という意味合いでは、遊びながら撮るということは失礼かも?真面目にやらないといけない、ましてや流鏑馬での本義で失敗写真量産は許されないというプレッシャーが襲ってきておりました。

朝に位置取りをしておりましたが姫猫さん同様、あの場所で良かったのか?流し撮りはしない方がよいかも?望遠200から400に変えようか?

とにかくプレッシャー&迷いが・・・(;^ω^)

 

子供達の準備状況に気をとられ拝殿での射手奉行達への神事、不覚にも見逃してしまった・・・(;^ω^)・・・ほんと不覚、大失敗・・・。

神事が終わって皆が揃うと本部席回りも少しずつ混んできております。

 

開会行事の最中

 

芸能団体も 続々と八幡宮入り・・・

後は飲んで食べるだけ・・・こちらは準備万端

ちなみに佐比内しし踊だったかな?隣かもしれない・・・謝

 

そしていよいよ・・・

400㎜にいつ換えようか迷ってましたが結局、面倒になってそのまま・・・

置きピンのつもりが少しズレていて・・・大失敗

ピンボケ量産・・・(^_^;)

 

よせばいいのに流し撮りも・・・

 

 

 

練習ではバッチリだったのに・・・(;^_^A

土手側からでも撮れるとのお話しでしたが、流石にあの群衆、カメラマンを前にして勇気は出ず・・・というよりその前に後々まで心に引っ掛かるというか面白くない場面となる・・・。

言い争いしてもしょうがないということで、折れた形で引きましたが実際は納得はいっていない、いずれ双方の認識不足、協議調整不足だったことは否めない、こんなことも併せて本義の撮影も失敗写真量産だったので、この後の馬場めぐりもさほど本気モードにならず・・・でした。

 

飯豊神楽

 

青笹しし踊

 

横田田植え踊り

 

そして・・・

山口さんさ

 

前夜は15日の反省会と天気まつり

こちらは天気まつり前の休憩風景

某案内所にて

 

遠野ブロガー、写真仲間と共に・・・

 

天気まつりのおかけで翌日は晴れたけど、遠野郷の盛り上がり同様、熱かった・・・暑かったお祭り最終日でした。

 

小生、一気に疲れが来まして早々に馬場を後にいたしました。

不本意とはこのことですね・・・謝

 

郷土芸能団体の綺麗系の彼女達のみならず・・・

流鏑馬を支えるお嬢さんもご紹介

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遠野まつり2018 壱

2018-09-16 21:19:58 | 遠野

 遠野郷最大のお祭り、遠野まつりが9/15、16日の両日開催されました。

遠野の1年で最も賑やかで艶やか、天気にも恵まれ、まさに遠野は祭り一色となりました。

トップ写真は、やはり山口さんさ

今年は行きあたりばったりで出会った団体を撮ることにしており、山口さんさをはじめから狙っていたわけでもありませんが、目に止まったので、自然にカメラを向け撮ったという感じですね。

 

例年どおり職場関連の御神輿団体に参加、14時過ぎには出番が終わるので、即、地元の駒木鹿子踊を探して街場に移動・・・・

タイミングよく駒木鹿子踊に遭遇

 

直ぐ後は・・・

青笹しし踊り

 

同級生大夫の方々、まだまだ元気ですね。

一人足りないけど、多忙ということらしい・・・。

 

南部囃子は外せませんね。

 

仲町

 

一日市

 

 

適当に休憩をいれながら夕方からの各ステージでの披露の場へ

 

山口さんさの隣のステージでは・・・

 

下郷さんさ

 

 

暮坪虎舞

けっこう魅せてくれます。

 

そしてこの日のメインの位置づけ・・・

またもや地元の郷土芸能

駒木鹿子踊

 

 

太刀振りとの掛け合い

 

役踊り

女鹿狂い

 

今年の初日、率直な感想としてカメラマンが少なかった印象、うまく各団体にバラけたかもしれませんが、やはり少なかったとの声が聞こえておりました。

まっ、いつもよりは撮りやすくて良かったですがね・・・(;^ω^)

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いよいよ遠野まつり 駒木鹿子踊笠揃え2018

2018-09-14 21:10:49 | 遠野

 「永遠の日本のふるさと遠野まつり」

このフレーズで今年もいよいよ遠野まつりが開催されます。

9/15(土)は市街地をメインに・・・9/16(日)は遠野郷八幡宮境内、馬場にて各種郷土芸能等が繰り広げられますが、その前夜、当地域では地元の郷土芸能「駒木鹿子踊」の地域の方々の前でその出来栄え等をご披露する笠揃えが行われました。

場所はいつもの駒木地区コミュニティ消防センター広場、旧駒木小学校校庭と言った方が馴染みある年代ですが、駒木小が廃校になって間もなく半世紀、校舎が取り壊されて約20年になろうとしてますし昨年同様、若い人達の顔がほとんど判らない、ましてやその子供年代となれば全くというほど・・・(-_-;)・・・祖父母の方々なら判るということで、自分も随分と歳を取ったものだと認識せざるをえないですね・・・(;^ω^)

 

19時、地域の皆さんが集まってくる、保存会の方々も準備万端となり19時20分頃、いよいよ笠揃えの始まりである。

 

 

遠州掛川

今の静岡県掛川市のことで、この地から駒木村の角助が習い覚えて来て伝承させたという言い伝えが残されている。

京都や江戸とか大きい括りではなく遠州の掛川というはっきりした地名が語られているところが興味深いですね。

 

 

 

お花を忘れてはいけない

 

まつり2日間、しし踊りでは地元駒木鹿子踊りメインに今年も撮りたいと思ってます。

ところで・・・

遠野郵便局から遠野郷内の郷土芸能を扱った切手シートが発売されている。

小生が撮った郷土芸能写真数点が採用されておりますし、笛吹さん、姫猫さんと同級生3人の写真が採用されております。

遠野へお越しの際はお土産にいかかですか・・・。

限定販売かな?お早めにお求めください

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少しばかりの骨休め

2018-09-09 17:11:02 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

 前回エントリーの冒頭写真と同じですが、遠野、松崎方面

物見山の上部分がガスってますが、朝から雨降りの日、ちょっとの間だけ雨が上がったところで、いつもの散策となりました。

 

秋の雰囲気が一層強くなっておりますが、日中の最高気温もだいぶ下がって20度を下まわり肌寒い・・・。

 

おそらく喰えないキノコかと思います・・・。

 

話変わって・・・・・

先月下旬から土日にイベント等が入って休んだ気がしない、この状態は遠野まつりまで継続となりますが、平日の某日、代休をいただけたので用向きついでに少しだけ遠出して日帰り温泉を楽しみました。

 

10数年前の雰囲気から一変

日帰り温泉施設としてリニューアルしておりました。

雫石町の網張温泉

岩手山麓国民休暇村と以前は呼称されてましたが、少し先にある本館、そしてこちらは別館でどちらも宿泊施設でもありました。

今は休暇村岩手網張温泉となり、別館は日帰り温泉施設、網張温泉館となっております。

お湯は白濁の硫黄分が強い、個人的にはザ、温泉と思わせる、これぞ温泉、相変わらず素晴らしい湯っこでした。

サウナがないと気分的に少し物足りないと思うのですが、10分もお湯に浸かっていれば額の汗が滴り落ちる程、サウナは不要ですね。

平日にもかかわらず、岩手山登山客か?トレッキングスタイルの方々が多かったですね。

入浴含みの滞在時間は90分程度でしたが「いっどぎまの骨休め」となりました。

 

ネネの毛抜けも寒くなってきたせいか、だいぶ落ち着いてきました。

 

次のブログエントリーは駒木鹿子踊の遠野まつりへの笠揃えの模様、そしていよいよ遠野まつりと続く予定です。

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初秋 赤蜻蛉

2018-09-02 17:00:56 | 遠野

 ちょっと間を空けてのエントリーとなりますが、暦は9月突入となってますね。

8月下旬は残暑が厳しい日もありましたが、流石に9月、肌に感じる風は確実に秋風となっている遠野でもあります。

福泉寺本堂がある高台から松崎、遠野方面

遠野での田園地帯が広がってますが、水稲も出来栄えもよさそうという印象、もう半月もすれば黄金色に変わり、いよいよ収穫の秋本番となりそうです。

その前に台風の動きが気になりますが、悪戯無きよう祈るのみです。

 

久々に菩提寺境内を散策

紅葉本番までは1ヶ月半、これといった色付き具合のよい草花は少なく、カメラぶら下げているとはいえシャッターを押す回数はかなり少な目・・・。

そんな中・・・

トンボがけっこう目だったので今回の被写体はトンボというところ。

 

秋といえば赤トンボ

 

2対8くらいの割合で赤トンボを確認

 

吹き渡る風のみならず赤トンボでも秋を感じるこの頃です。

 

庭の花っこも「ぺっこばり(少しだけ)」

 

 

今月中旬は、いよいよ遠野まつり、その翌週は六神石神社や砥森神社のお祭りと秋祭りも最高潮という具合、当ブログでも郷土芸能を中心に撮影しましてエントリー予定としたいですね。

なのでラストが迫りつつあるSL銀河撮りは、今月末までお預け状態となりそうです。

 

次の更新は10日過ぎとなりそうです・・・謝

 

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