雲がほどよく漂う秋晴れの土曜日、この日は宮守町まで出かけて参りました。
9月最後の週末、遠野市内の大方の秋祭りも終盤というところですが、職場関連の出先にちょっとした用向きもあったので、カメラ2台持参でお祭りも堪能しようということに・・・
そのお祭りとは・・・
宮守町下宮守に鎮座する砥森神社の例大祭
職場の出先にもお神輿が来ますが、出先勤務時代にお祭りの経験があるにもかかわらず何時頃神社から向かって来るのか?すっかり記憶から消えておりました・・・(^^;)
出先でのんびり過ごしているのもなんだし・・・すぐ近くなのでちょっと様子見しようか?
いやっ、遠野ブログ郷土芸能班長が必ず目の前を通るはず、彼が来てからでも遅くない、その機を待つか?
でも・・・?
午前中には間違いないような?
やはりまずは行ってみようということで、神社まで行って見たら・・・
車から降りると下郷さんさの笛太鼓が聴こえる・・・
時すでに遅し・・・
猿田彦や神社関係者御一行様が出発したところへ遭遇・・・
それでもまずは境内までということで・・・
「下郷さんさ」に「粡町南部ばやし」
の奉納は終了、お神輿の後に続いて出発するところ・・・
それでもなんとか地元のお神輿は撮ることが出来た・・・
数枚撮ったところで即別コースを移動
先回り
行列が総合支所へ近づいて来る
支所駐車場で郷土芸能団体が踊り等をご披露
背の「鹿」は・・・
下宮守の「鹿込(ししごめ)の神楽」
続いて・・・
下郷さんさ
少年・・・「なんかいい感じ・・・」・・・と思っているのかな・・・笑
こちらは・・・
思わず身体が動き出す・・・?・・・笑
このお祭りでしかお目にかかれないという
粡町南部ばやし
その後、出先にて神事
ひと踊りの後、郷土芸能団体は宮守メインストリートの粡町界隈へ・・・
郷土芸能班長は既に到着されて良いところは撮っていたようだっ・・・!
彼もまた団体の後をついて行ったのだろう・・・?
吾輩の取材は此処まで・・・(ーー;)
午後に仕事というか用向きがあったので、それに備えて帰宅いたしました。
砥森神社例大祭としてますが、その触りだけという内容となりましたこと、ご了承願います。