ちょっと冷え込んだ朝、空模様は薄曇りといった感じ、そんな中、遠野館跡めぐり春の陣、二日目を開催・・・・といってもご案内する館跡は実は準備していなくて、松崎町の横田城でお茶を濁すつもりでおりました。
館の他にも遠野らしい風景とか、今時期見られるものとのリクエストもございましたので、まずは貞任高原の水芭蕉群生地へ・・・・。
あまり関係ないけど、人生もこの遊歩道のように少し曲がっていても先が見えるほうがよいのか、それとも先がみえなくて何が起こるかわからないのがよいのか・・・・カメラを構えながら少しだけ考えてしまいました・・・笑
もう一本の遊歩道をご年配の方々の団体さんがやって来る。
カメラを構える私に一人の方が声をかけた「にいちゃん、この花、なんていうんだ」・・・・思わず絶句・・・深読みといいますか他に草花があると思い、思わず「知りましぇん」・・・「そっか~」の声・・・・此処は水芭蕉群生地、そのことをわかってやって来たと思うが、この花はなんていうのは、ないだろうに・・・汗
さて、昨日のお昼は元祖ジンギスカン
八戸のI氏との懇親会後の〆は
遠野で長崎ちゃんぽんですか・・・I氏・・・汗
でもそれなりに美味かったでしょ・・・。
某企業の面々が飲み会だったようですが、弟が勤めている会社、○○のおにいさん、兄貴・・・親不孝で会った方々全てが弟の会社の上司、同僚達・・・恥ずかしかったです・・・・笑
さて、懇親会の席で酔いに任せて、今回探訪した上宮守の石倉館、宮守氏との関係を力説、歴史的に語られる宮守氏の居舘「宮守館」との関わりやら、一方を見ても始まらない、ここは宮守館もみなければみたいな話しになるとI氏、「明日は是非に宮守館に挑戦しましょうの声」・・・・遠野訪問の度に宮守館跡のある山野は目にするも、比高170メートルという聳えるような山野、一度探訪経験の私もしばらくはいいかな・・・と思うほど、ましてやI氏もご遠慮申し上げますと言っていた館でもあります。
その館跡探訪が実現の方向になるとは夢にも思っておりませんでした。
この宮守館探訪が今回の最後を飾り、しかもメインとなるとは・・・・・。
山頂主郭の石積土塁
館跡近くの御宅の女性に声を掛けると、先日も3人が来て、館跡を見ていったとのこと、さらに昨年は10人は訪ねて来ているとのことで、結構調べに来る方々が多いとか・・・・これはまさに驚愕の事実、館跡を調べているのは遠野では自分ひとりか、良くても数人程度と考えていたし、県内、全国の城館ファン、マニアだってそうは探訪しに来ないだろうと考えていただけに驚きと、負けてはいられない、しかし、どこか仲間が居て嬉しいの複雑な心境でした。
いずれ、石倉館と宮守館の宮守氏・・・・その考察を近々エントリーしてみたいと考えてます。
辛いと思われた山登り、割と楽といいますか、それほどにもなくクリア、I氏共々古の宮守氏居舘「宮守館」堪能いたしました。
石倉館跡がある上宮守方面の山野・・・中央の木々がないところは、かつての館跡とされる神成館
ラストを飾る昼食は・・・・
五右衛門ラーメン
実は昨日に引き続きジンギスカンもいただきました・・・笑
かくして春の陣2007は終了、7月に当方の八戸訪問、ブロガー写真展でのI氏の遠野再訪、そして初冬の頃の冬の陣2007とI氏との交流はますます充実されるものと思います。
二日間ご苦労様でした。ありがとうございました。
館の他にも遠野らしい風景とか、今時期見られるものとのリクエストもございましたので、まずは貞任高原の水芭蕉群生地へ・・・・。
あまり関係ないけど、人生もこの遊歩道のように少し曲がっていても先が見えるほうがよいのか、それとも先がみえなくて何が起こるかわからないのがよいのか・・・・カメラを構えながら少しだけ考えてしまいました・・・笑
もう一本の遊歩道をご年配の方々の団体さんがやって来る。
カメラを構える私に一人の方が声をかけた「にいちゃん、この花、なんていうんだ」・・・・思わず絶句・・・深読みといいますか他に草花があると思い、思わず「知りましぇん」・・・「そっか~」の声・・・・此処は水芭蕉群生地、そのことをわかってやって来たと思うが、この花はなんていうのは、ないだろうに・・・汗
さて、昨日のお昼は元祖ジンギスカン
八戸のI氏との懇親会後の〆は
遠野で長崎ちゃんぽんですか・・・I氏・・・汗
でもそれなりに美味かったでしょ・・・。
某企業の面々が飲み会だったようですが、弟が勤めている会社、○○のおにいさん、兄貴・・・親不孝で会った方々全てが弟の会社の上司、同僚達・・・恥ずかしかったです・・・・笑
さて、懇親会の席で酔いに任せて、今回探訪した上宮守の石倉館、宮守氏との関係を力説、歴史的に語られる宮守氏の居舘「宮守館」との関わりやら、一方を見ても始まらない、ここは宮守館もみなければみたいな話しになるとI氏、「明日は是非に宮守館に挑戦しましょうの声」・・・・遠野訪問の度に宮守館跡のある山野は目にするも、比高170メートルという聳えるような山野、一度探訪経験の私もしばらくはいいかな・・・と思うほど、ましてやI氏もご遠慮申し上げますと言っていた館でもあります。
その館跡探訪が実現の方向になるとは夢にも思っておりませんでした。
この宮守館探訪が今回の最後を飾り、しかもメインとなるとは・・・・・。
山頂主郭の石積土塁
館跡近くの御宅の女性に声を掛けると、先日も3人が来て、館跡を見ていったとのこと、さらに昨年は10人は訪ねて来ているとのことで、結構調べに来る方々が多いとか・・・・これはまさに驚愕の事実、館跡を調べているのは遠野では自分ひとりか、良くても数人程度と考えていたし、県内、全国の城館ファン、マニアだってそうは探訪しに来ないだろうと考えていただけに驚きと、負けてはいられない、しかし、どこか仲間が居て嬉しいの複雑な心境でした。
いずれ、石倉館と宮守館の宮守氏・・・・その考察を近々エントリーしてみたいと考えてます。
辛いと思われた山登り、割と楽といいますか、それほどにもなくクリア、I氏共々古の宮守氏居舘「宮守館」堪能いたしました。
石倉館跡がある上宮守方面の山野・・・中央の木々がないところは、かつての館跡とされる神成館
ラストを飾る昼食は・・・・
五右衛門ラーメン
実は昨日に引き続きジンギスカンもいただきました・・・笑
かくして春の陣2007は終了、7月に当方の八戸訪問、ブロガー写真展でのI氏の遠野再訪、そして初冬の頃の冬の陣2007とI氏との交流はますます充実されるものと思います。
二日間ご苦労様でした。ありがとうございました。