「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

年の瀬、雪上ウォーク

2021-12-29 15:15:26 | その他

 2021年も押し迫ってきましたが、天気予報どおりにクリスマス寒波が襲来、先週まで雪が無かった大地も連日の積雪で20センチ程度積もっております。

また、最低気温が氷点下二桁(マイナス13.1度)、その日の最高気温が氷点下の真冬日も連日で、冷え込みも厳寒期並となっております。

そんな中でも、毎日のウォーキングは欠かさずですが、月1の盛岡の眼科への通院ではウォーキングは出来ませんので、その分その前後日で余計に歩くということをしております。

本格的な雪掻きも3日連続。

 

年間でのウォーキングの数値的締めは1月末、3月末と言いたいところですが、小生の場合は1月末らしい。

日の平均歩数は約1万4千歩、目標は1万5千歩なので少し足りないですね。

(;^_^A

それでも、雨の日も雪の日も、そして大雪でもほとんど毎日、お盆にお正月も無関係で歩いておりますので、もう病的な状態、高校時代の一時期、陸上長距離に所属していた際は、練習を一日休むと、取り返すのに2日かかり、体力的にも辛くなるぞ・・・と当時の監督から良く言われたことを思い出します。

まさしく、気持ち的にはそう思えているので、病的なことかもしれません。

(;^ω^)

足跡は前日の小生のもの・・・プラス・・・二ホンジカ 笑

雪原の中といった雰囲気ですね・・・笑

こうなるとスノトレではなくゴム長靴着用となります。

 

クリスマス前、直前に2ヶ月ぶりにドライブも兼ねて買出しに宮城県へ・・・。

冬将軍到来前に出かけられて良かったです。

早春の3月までは県外はおろか市外へ出かけることも盛岡に通院以外は無いかもしれません?

早く皮膚科事案が治って温泉に入りに行きたいと思うこの頃です。

「モォ~っちょっとで」干支の牛(丑)も交替

お疲れ様でした・・・笑

 

おまけ

1ヶ月前に酔ってポチッとしたことがありましたが、キャンセル成立。

初売りやら、もっと安価になってからと決めておりましたが・・・

(;^ω^)

毎日見ているうちに一喜一憂しながらも遂に・・・。

中古品ですが、Ⅱを手にいたしました。

しばらくは現システム維持で頑張って参ります。

 

最後は景気の良い話題としましたが、今の季節同様に財布も心も寒いことには変りありません。

2021年、令和3年も年の瀬。

今年も色々ありましたが、たいへんお世話になりました。

ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

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総集編 終 5大出来事

2021-12-26 15:20:17 | 我家のこと

 ドラゴンアイ 八幡平鏡沼

2021年6月2日

昨年につづき、今年も見学に行って参りました。

タイミング的には開眼に少し早かったですが、二女も同行となりドライブを兼ねてのことでしたので、家族で良い日を過ごしたという思いもいたしました。

来年こそは良いところ、開眼したドラゴンアイを観て見たいものです。

 

さて、2021年総集編もラストとなります。

出来事の5大ニュース的な内容となります。

出来事ひとつひとつにランク、順位をつけることは本意ではございませんが、あえてわかりやすくするために数字を入れることにしております。

 

☆5位

飼猫の介護

満17歳 飼猫ネネ(♂)

秋口辺りから時折、室内で粗相をする回数が増えてはおりましたが、日に一度は散策も兼ねて外歩きは継続しており、その際に大方は排泄はしていたようでもあります。

しかし、11月となると外歩きの回数もかなり減り、寝室の寝具に粗相する回数が増え、その都度コインランドリーで洗濯乾燥するも、これではラチがあかないということで遂にオムツをすることになりました。

食欲は旺盛の方で、比較的元気ではありますが、外に出ることもなくなり、一日ほとんど寝ております。

あんなに元気で若い頃は可愛くてヤンチャだったのに、いつかこんな日が来ることは予見はしてましたが、いざっ、こうなると可哀想、やるせない思いにもなってしまいます。

今は下の世話ということですが、将来はもっと大変になるかもしれませんが、最後まで家族の一員として可愛がり、共に過ごして行きたいです。

 

 

☆4位

物損的災難

今年があまり良い年ではないという印象が強く残る出来事、それは物損的な災難に見舞われたということが大きいです。

無論、自身によるミスのときもありましたがね (;^ω^)

2月中旬、大荒れとなり突風が吹き荒れた日、小屋の屋根部分の半分のトタンが飛ばされ、片側の軒下全てが吹き飛ばされました。

青空駐車していた自家用車2台を飛び越え、自宅にも大きく接触しないで庭に落下したことだけは不幸中の幸いで、この点に関しては大きくため息が漏れたことを記憶しております。

年が明けて1ヶ月半、もう少しで春が来るという思いの中、思いもかけない出費となり落胆もしました。

幸い、早く動くことが出来て修繕にあたっていただいた業者さんの対応も素早くて被災後、3週間程度で小屋の方は修繕となりました。

 

さらに・・・

5月下旬、勇んで出かけた日帰りの撮り鉄遠征(秋田 由利高原鉄道)

帰宅するやカメラ道具を車から家に移動させる際に・・・(-_-;)

「ガシャッ」・・・涙

撮り鉄では比較的出番が多かった望遠レンズ(100-400㎜)を庭のアスファルトに落下させてしまいました。

これは完全な小生の取り扱いミス、それでも悲しいやらガッカリするやら、なんともいえない悔しい気持ちが数日間継続したことを覚えております。

修理は可能ということでしたが、諭吉さん10人程必要とのこと。

同程度の中古品が買えることでもありますので、修理は見合わせることにいたしました。

 

つづいて・・・

10月上旬

用向きのため釜石へ出掛けておりましたが、ちょっとした空き時間が出来ての移動中

思わず「なんで、なんでぇよお~」と叫んでおりました。

大事に乗っていた愛車が事故・・・涙

十字路交差点に青信号で進入(直進)、したら右折車がやってきてブレーキ間に合わず衝突。

ドラレコ映像も提供、相手は右折可の矢印が出ていたと、とんでもないホラを主張。

こちらの言い分は通るも危うく6対4となるところ、8対2で決着。

ドライブレコーダー装着(当方2機搭載)、これは大事だとあらためて認識しました。

それでも納得はしてませんが、修理も完了し怪我もなかったことから、これ以上騒ぐことはしないことにしました。

他におっ家内さまの車のタイヤ1本の破損もあったりと、物的損害が印象に残る年となりました。

 

 

☆3位

親族の葬

年が明けて間もなく、叔父(母の実弟)の逝去。

亡くなる半年ほど前、身体の調子を崩しているという話は聞いてましたが、様子見を兼ねてお盆過ぎということで、ご先祖様も拝んで来ようと母親と二人で自宅を訪ねました。

叔父はだいぶ疲れている感じがし、ちょうど昼寝の時間だったのか、休みながら話しをしようと横になったのですが、この日、いえいえ・・・まだまだ残暑がキツイ日々で33度か34度あった日にもかかわらず、ファンヒーターに火が入れられ、それでも寒いと言っておりました。

我々はこれはたまらんということで、15分程度でその部屋からは出ましたが、その様子からして叔父のことが心配になった記憶があります。

その後、入退院を繰り返しての逝去

小生もリタイヤしたので、叔父宅の邪魔にならない範囲で叔父達と世間話したり、ご先祖のことを聴いたりする時間を作ろうと考えていたので、ホント残念でなりません。

葬儀前に葬祭会館に小生と弟、そして母親の末弟である叔父(宮城県在)と3人でろうそく、線香番をしながら泊まり込みましたが、宮城の叔父と久々に昔話やら歩んできた人生の事、色んな話しを飲みながらすることが出来たこと、これは大きな収穫というか良かった点でもありました。

亡き叔父が導いたことかもしれませんね。

冠婚葬祭、ことに葬の場合は普段あまり附き合いのない親族、親戚と顔を合わせ、ひょんなことから話題に花が咲いたり、附き合いが少し再燃という場面があったりします。

もちろん全部が良い場面とは限りませんがね。

 

 

☆2位

健康的災難

心情的にはこのことが一番辛く精神的にもガックリきたが本心でもあります。

後で思い起こすに、5月連休過ぎから視野の上の方で黒いモノが飛んでいる症状があって、ウォーキングしていると遠くの方がぼやけて、人が一人なのに二人に見えたりと異常はあったように思えます。

決定的だったのは、春に皆既月食があって、その際に落下させてしまったレンズの動作確認も併せて、そのレンズで月を見ると雲がかかり、ピントも合わずで「ダメだこりゃ」と撮影を諦めた経緯も・・・。

確かに雲も多くてあまり良い感じはしないという印象も、後で他サイトやらSNSをみると、それなりに撮れているのも多かったので変だなとは思ってました。

実はレンズそのものの写りは大丈夫で悪かったのは自身の左眼の異常だったとわかりました。

後日、見る景色が少し歪んで見えておりましたので、効き目でない右眼を隠して見たら、左眼でみる世界は歪みおまけにぼやけて、ほとんど見えずでした。

ビックリし慌てて眼科に飛び込んだのはいうまでもありません。

市内の眼科から高度な治療が必要とのことで医大付属病院を紹介され、月1ペースで通院しております。

眼球への注射でだいぶ改善されてきておりますが、まだまだ油断はできないとのことで、しばらく通院は継続となりそうです。

さらに・・・

悪いことは続くもので、10月辺りから両大腿部に痒みを伴った発疹が出て、それが日に日に酷くなり広がりはじめてました。

上半身にも飛び火してきたので市販の塗薬で対処したところ治りかけてきたんですが、11月下旬辺りから上半身、下半身共に酷くなって遂に市内の皮膚科を受診、原因不明ながらも食べ物や飲酒を控えて、治療を継続中となっています。

禁酒も10日間実施したりして2年ぶりとなるブログの忘年会も欠席する事態になり、けっこう深刻化しておりました。

まだ痒みも発疹も見られますが、だいぶ快復傾向ということで先週辺りから飲酒を再開しております。

(;^_^A

健康面での異常、これも厳しいものがあって、つくづく今年は特に感じた年となりました。

 

 

☆1位

2月某日、長男から女の子が誕生という報がもたらされる。

小生にとっては初孫の誕生である。

おっ家内さま共に直ぐにでも長男夫婦が暮らす関東某所へ向かいたいと思うも、コロナ過第3波がまだ落ち着いていない状況下で、致し方なし・・・。

まっ、今は便利なものでスマホでのリモート対面ができ、まずは良かったと思いました。

その後、お宮参りということで、意を決して日帰りで夫婦で出かけ来ました。

箭弓神社(やきゅう)

語呂合わせから野球選手や野球チームからの造詣が深いとも云われております。

日帰り、正味約3時間の滞在時間でしたが、姫孫との初対面が出来たこと、これに勝るものはありません。

2年となるコロナ過も年が明ければ3年目となりますが、なんとか落ち着いてほしい、安心して往来できることを切に願っております。

 

2021年は総じて良い年ではなかったが本音で、むしろ悪い年という思いも強いですが、年の前半部分に孫の誕生という嬉しい年が始まったのに、それらを打ち消すかのような出来事が続いて、消沈気味となった後半戦でした。

ただ、今年ラスト、師走のとある日に目出度いというか良い方向性となる出来事もあって・・・

とにかく、まずは春の訪れを待つ、ひとまず桜が咲く頃を静かに待つ、それまで悪いことは何事も起こらないで欲しい、そう願う2021年の年末となっております。

 

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総集編 弐 福泉寺の桜紅葉編

2021-12-23 18:11:09 | 福泉寺・伝承等

 当ブログのエントリー記事の1/3が撮り鉄等の鉄道話題となってますが、全体からすれば半分、1/2は福泉寺の四季をご紹介という内容となっており、ブログネタに困ったら福泉寺様さま・・・という状態が開設当初から続いております。(;^ω^)

福泉寺とくれば春の桜と秋の紅葉の名勝地として知られていると思います。

 

その前に・・・

2021年は雪の元日からはじまって、厳寒、そして大雪という冬となっていたと記憶しております。

元日の福泉寺観音堂

最低気温が氷点下20度超の朝、その前後の気温も連発という厳寒でもありましたし・・・

雪掻きの回数も多くて、しかも大雪や吹雪の日が多くて大変な思いもしました。

しかし、そんな厳冬期ながらも3月に入るとさしたる積雪も無く、気温も高めで推移し桜の開花は例年より1週間~10日ほど早く咲き始めております。

 

爆裂咲とならずも、それなりに咲いた福泉寺の桜

当然ながらゴールデンウイーク前に桜は散ってしまいましたが、桜が楽しめる期間中はカメラぶら下げて、撮り歩いてました。

 

桜が終わるとツツジの季節に移行となりますが、福泉寺はツツジの名所でもあります。

ただ、全山一気に色づくということでもなく、なかなかその見極めが難しく、今年は上手く撮れず仕舞いとなりました。涙

ツツジの後半部分には藤も咲いて桜の後の境内を彩っておりました。

 

7月に入る気温が上がって連日の真夏日続き、冬の寒さと比例するように夏の暑さも厳しいものでした。

盛夏の境内を彩る花は山百合となります。

その夏の暑さも立秋となったら急に和らいでお盆は少し寒いくらい、残暑は9月になってから調子が出たので、葉の色付、すなわち紅葉は少し遅れ気味となったようです。

福泉寺の紅葉といえばオレンジ、橙色が良い具合となるのが特徴というか個人的にはお薦めですが、今年は紅葉ラストの赤色が良い色合いとなっておりました。

 

桜は古木、老木が多くて今後勢いある桜の花は見込めない雰囲気もありますが、それでもまだまだ頑張って咲いておりますので、来春には是非にその淡麗な色合いを楽しみにお越しください。

また、紅葉は10月中旬から11月中旬までの約1ヶ月間と比較的長期に愉しめますので、秋の福泉寺もよろしくお願いします。

 

小生の暮らす地元話題ついでということで・・・

このコロナ過で郷土芸能も含めてお祭りやイベントが中止、縮小となりましたが、なんとか地元のしし踊りを間近で撮ることができました。

 

遠野郷しし踊り 駒木鹿子踊

遠野郷八幡宮例祭にて 9/15

 

福泉寺秋季例祭にて 10/17

そして・・・

念願だった駒木鹿子踊り創始者と伝わる「角助」の墓前での踊りに立ち会うことができました。

中野角助墓前にて 10/17

 

郷土芸能関係も例年、それなりに撮っておりますので、来年は以前と同様に撮れる、観れる年でありますように念願と期待をしております。

 

総集編 参(ラスト) 今年の5大ニュース(管理人)の予定です。

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総集編 壱 鉄分補給編

2021-12-21 14:47:44 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 当ブログのエントリー記事に関しては、釜石線をSLが運行して以来、撮り鉄関係記事を中心に鉄話題は3割程度ご紹介していることになっていると思います。

また、撮り鉄以外にも乗り鉄関係も少ないですが、エントリーしております。

2021年、令和3年総集編、まずは壱として「鉄分補給編」鉄道関係をアップいたします。

由利高原鉄道 鳥海山ろく線 

 

◎撮り鉄遠征編

4月下旬、桜の満開時季を狙って秋田内陸縦貫鉄道の遠征撮りに秋田県北秋田市に出掛けております。

桜の名勝地と名高い阿仁合駅裏の阿仁川河川公園から

ソメイヨシノが満開のピークとなっておりました。

岩野目~笑内

沿線で桜とのコラボを探すも見つけられず、単に桜の木が少なかったのか?まだ未開だったのかは不明?

上桧木内~左通

角館方面に向かうと桜が見られたので、時季としては合っていたと思います。

桜の木が少なかったという結論に至っております・・・笑

天気も良く快適なドライブ撮り鉄日和となりました。

 

5月下旬、秋田県の由利高原鉄道 鳥海山ろく線撮りに出かけました。

前郷~久保田

田植え前が狙い目でしたが、まずは鳥海山が見えること、天気次第ということで1週間前から秋田県内の週間天気予報と睨めっこしておりました。

出掛けた日、途中で雨に祟られるも、現地は晴れておりました。

ただ目当ての鳥海山は山麓部分のみ見えるだけで、これは諦めるしかないかな?と思っておりました。

 

久保田~前郷

終点の矢島駅前で昼食後、最後にもう一度だけ行ってみようと戻って来ますと・・・

残雪を頂いた鳥海山が現れて感動したことを覚えております。

すばらしい・・・。

 

あっ、それから冬に近場、三鉄を撮ってました。

釜石~平田

 

◎乗り鉄編

撮り鉄遠征は秋田県内に2度となりましたが、乗り鉄も2度敢行しております。

特急つがる 大鰐駅にて

6/30~7/1、1泊2日の日程で・・・新花巻~新青森~大鰐~大館~盛岡~新花巻

大館駅にて  花輪線で盛岡へ

 

次に・・・

11/30~12/1、1泊2日の予定で・・・新花巻~福島~米沢~坂町~秋田~盛岡~新花巻

米沢駅にて 

 

特急いなほ 坂町駅にて

大人の休日倶楽部割安切符期間を使っての乗り鉄旅となりました。

新潟県村上市の坂町まで行けたこと、特急いなほ号で日本海や庄内側からの鳥海山を車窓から楽しめたこと、弾丸ツアー的な慌ただしい旅ではありましたが、印象に残る良い乗り鉄旅でした。

 

◎SL銀河撮り鉄編

2021年SL銀河の運行は8月21日(土)から12月5日(日)となりました。

いつものより短い運行期間でありますので、少しだけ気合を入れ出来るだけ2台体制で撮ることを頭に入れて臨みましたが、いざっ本番となると、日に1~2箇所撮りメインとなり、追っかけも無し、釜石からの復路撮りは3回のみでした。

8/21運行初日 宮守~柏木平

上郷~平倉

 

洞泉~陸中大橋

 

平倉~足ヶ瀬

 

往路では良煙、爆煙を求めて上郷町桑畑に陣取ることが大半となりました。

すでに名物の向日葵も終わってのことですが、ここは迫力ある煙が期待できる場所でもありますので、撮り鉄さん達の人気は高く、連日大賑わいでした。

SL銀河の運行、2023年5月を最後に廃止と決まったらしい。

2022年はラストイヤー的な意味合いで、全国からの撮り鉄さんや乗り鉄さんで賑わう予感も・・・?

ちょっと寂しい気がしますが、来年はさらに気合を入れて撮ってみようと思っております。

 

SL銀河撮りもそうですが、遠征撮りでは撮り鉄、乗り鉄どちらかということで、五能線(秋田県、青森県)と撮り鉄では春の渡良瀬渓谷鐡道(群馬県、栃木県)を視野に入れております。

他に仙台からの常磐線の乗り鉄も考えておりますが、いずれも暇はありますが、感染症の拡大と資金次第となりそうです・・・(;^ω^)

健康面もここにきてガタつきはじめ、この先どうなるかわからない状況にもなりつつあるので、やれるうち、できるうちに実現したい、そう思うことが強くなっているのも事実でもあります。

実現に向かって頑張ろう~・・・おっぉぉぉ~

 

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師走日曜日のこと

2021-12-19 15:23:30 | その他

 約10日ぶりの更新となりますが、師走12月も第4週となり、今年も残すところ2週間を切ってしまいました。

今季3度目?の積雪かな?まだ積もっても5センチに満たない積雪で本日も2~3センチ程度の積雪となりました。

天気も良かったのでウォーキング前に、カメラぶら下げて、まずは境内の散策からスタート。

飛行機が北へ・・・

除雪のお手伝いをする子供を見たので、こりゃ足慣らし?身体慣らしも兼ねて今季初雪掻きをすることに・・・。

 

やらなくてよい感じでしたが、歩数稼ぎも兼ねて40分程度、約5千歩となりました。

 

午後は行政区自治会の役員会に出席

出席者は10数名かと想像しておりましたが、20数名と盛況で地域づくりの変更、変革という内容でもあり、皆さんそれなりに興味を示しておりました。

 

冬場のウォーキング用にスノトレを新調しました。

スノトレという意味では小生はスノートレーニングシューズとして購入したつもりですが、靴箱にはスノートレッキングシューズ?と記されていたような?

いずれ10センチまでの積雪で歩けること、防水であること、ソールのパターンが滑り難い構造ということで買いましたので、トレーニングでもトレッキングでもどちらでも可というところです。

来春、3月末まで4ヶ月間、壊れずに履ければ良しとしております。

昨年買った同タイプのシューズは4ヶ月間頑張ってくれましたが、最後はソールが「ガッパリ 笑」と両足とも剥がれてオジャンとなりました。

そんなに高い商品でもないですが、なんとか来春まで壊れずに履ければと期待しております。

お正月3箇日は入山(大観音像拝観料)無料とのことですよ。

 

さて、ブログネタも総集編をエントリーする時節となりました。

今週から随時総集編的内容を3回シリーズでエントリーを予定しておりますし、年の瀬点描として地域或いは福泉寺の風景等をアップすることにしており、これで今年の当ブログのエントリーはラストの予定としておりますので、よろしくお願いします。

身体の不調もだいぶ改善、快復傾向で晩酌も今週中盤辺りから再開を目論んでおります。

(;^ω^)

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白鳥撮りも不調の師走

2021-12-09 17:45:48 | 自分のこと他

 ほぼ毎日、朝と昼、そして夕方は時折ではありますが、白鳥が飛翔する光景を目にしております。

そろそろ一眼デジカメに望遠でも着けて撮ってみようということで、たまたま15羽程度の白鳥の群れが、走る愛車の頭上を飛ぶ姿を確認。

何処へ行くのかな?とその姿を注視していると、薬研渕橋辺りに降りた雰囲気なので、行ってみますと・・・。

先ほどの群れがおりました。

最近は白鳥とくれば田んぼで黒くなって餌取している姿ばかり見ていたので、水辺での姿は新鮮でしたし、水しぶきなんかも出したりして、いい練習になりました。

超望遠でのカワセミ撮りでは、水しぶきや水滴もハッキリとキレイに撮れている写真がありますが、少し近づいたかな? (;^ω^)

鳥の大きさも当然違うし、こちらのレンズは超望遠でもないのですが、トリミングしてなんとかそれなりに見えてますので、自己満足ですね・・・笑

 

約20分の撮影後、次に昨年の今時季に少しハマっていた列車撮りに移動

JR釜石線  岩手二日町~綾織

 

小春日和的な日中、午後に用向きがあったので、そのついでにカメラを持ち出したというところでしたが、どうもイマイチ、特に体調的には厳しい感じとなっている師走、12月です。

盛岡にある大学附属病院眼科への月一の通院も半年となりました。

患っている左眼もだいぶ快復し、通院やらその治療の先も見え始めてきたところでした。?

今回は、造影剤を入れての検査となっておりましたが、実は2ヶ月ほど前から、痒みを伴った発疹が出、最初は大腿部から徐々に出現、一度は市販の塗り薬で治りかけたのですが、その発疹が上半身に移り、けっこう大変な状態となったので市内の皮膚科医院を受診、現在治療を継続してますが、なかなか収まらずさらに酷い症状に陥ったので、眼科での検査が延期となってしまいました。

なんかガッカリというか致し方なし、先週からいつもの晩酌も絶ち禁酒というか断酒をしております。

痒み止めの飲み薬を処方されておりますが、飲酒をすると当然ながらよくないですし、効き目が低下するということで、これまた仕方ありません。

次回の眼科通院は来月、年が明けてからですので、なんとか改善方向となって検査が受けられることを願っております。

大好きな温泉、日帰り入浴も約1ヶ月半行っておりません。

小生の身体に出ている酷い発疹をみたら、皆さん湯船に入るのを躊躇どころか、敬遠すると思いますし、逆の立場なら小生は入りません。

それだけ酷く大変なことになっております。

いずれ年末年始は無論のこと、しばらくは禁酒も含めて静かに過ごすことになりそうです。

 

 

 

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奥羽越弾丸乗り鉄旅

2021-12-01 17:12:18 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 今年も師走、カレンダーも最後の1枚、12月となりました。

出羽富士 鳥海山

鶴岡辺りから(車窓)

 

感染症もかなり落ち着いてきたということと、出かけるなら今が大チャンスとばかり、仲間内で云う「としょり切符」・・・(お年寄り専用切符 笑) 正式には「大人の休日倶楽部」での4日間乗り放題、特急列車は6回まで利用可能での切符を使って、奥羽越を1日で周遊する乗り鉄旅を敢行いたしました。

 

自宅を午前6時ちょうどに自家用車で出発し、新花巻からは東北新幹線やまびこ号に乗車して福島まで。

福島では乗り換え時間6分程度、急いで山形新幹線ホームへ移動すると、仙台行きの「やまびこ」と新庄行きの「つばさ」の連結が解除されるところでした。

トイレに寄るとか何か買い物するといった余裕はありませんでしたが、予定通りに「つばさ」に乗ることができました。

吾妻小富士

まさしく富士山を小さくした形ですね。

 

山形新幹線つばさで着いた先は・・・

米沢では乗り換え時間が約1時間ありましたので、まずは市街地を3千歩程ウォーキング。

駅に戻って来ると、朝食抜きでしたので立ち食いコーナーで天婦羅うどんをいただく。

ホントは蕎麦が良かったのですが、全身、特に上半身に痒みを伴った発疹が出ておりまして、通院先のドクターからは食物アレルギーの可能性もあるので、蕎麦とか?えぐみの強い食べ物は、少し控えた方が良いかも?とのことで今回はうどんとしました。

良い出汁で美味しかったです。(本音は蕎麦の方が好きですがね)

 

米沢からは・・・

米坂線普通列車に揺られて新潟県村上市の坂町駅までの約2時間の乗り鉄旅

福島から米沢間の山間部もそうでしたが、まとまった積雪となっておりました。

 

坂町駅

乗り換え時間が40分程度ありましたので、なんとか昼食を食べれる時間はあると思うも、駅前の食堂は都合により午後1時には閉めますみたいな張り紙があったのでパス、近くにコンビニとか商店を探すも見つけられず。

こんなこともあろうかと米沢駅でおにぎりとカニカマを買ってましたので、それを食べて凌ぐことに・・・。

次に乗車する列車には3時間も乗っているので、そろそろ飲み鉄も・・・(;^_^A 解禁させようと考えてましたが、車内販売に期待することに・・・。

陸奥国~出羽国(羽前)~越後国へ

そして越後国から出羽国(羽後)に向かいました。

坂町からは・・・

特急いなほ5号 秋田行き

10年ほど前に遠野おじさんと二人でリゾート列車に乗って、秋田は追分から酒田まで。

酒田から新潟まで「特急いなほ」に乗車し、上越新幹線で上京する鉄旅をしたことがありましたが、今回は逆バージョンの下り列車に乗りました。

鳥海山  酒田付近から

秋田県側からみた鳥海山も美しくてカッコいい山姿だけど庄内、山形県側からの姿もまた美しいですね。

結局、いなほ号では車内販売は無くて飲み鉄は出来ませんでした・・・涙

でも羽越本線では日本海上に輝く太陽とキラキラ光る海、そして雪を頂いた飯豊連峰、朝日連峰?鳥海山と車窓から見ることができて良かったですね。

 

秋田からは秋田新幹線こまちに乗車、一路盛岡まで

ここで若干の乗り換え時間があったので売店で飲み物とおつまみを求め、やっと飲み鉄となりました。

盛岡まで約90分、意外と時間がかかりますが、ハイボール缶1本では足らない・・・(-_-;)

あっという間に飲んでしまって、後は寝てしまいましたとさ・・・笑

盛岡へは18時近くに着きましたが、今回の乗り鉄旅は1日で新花巻~福島~米沢~坂町(新潟県村上市)~秋田~盛岡と弾丸ツアー的な内容となりました。

切符も4日間有効ですが、コロナ過が沈静化しているとはいえ、気持ち的に思いきりっということでもなく、また大きな顔して遊び歩ける身分でもないので、今回のような形となりました。

乗り換え、つなぎもよくて夏場ならまだまだ明るい時間に岩手に戻ることができますので、またいつか?元気なうちに出掛けてみたいなあ~と思ってます。

大人の休日倶楽部かな?ご年配のご夫婦旅や小生と同年代のオヤジ一人旅、どの路線もけっこう乗っておりました。

いずれ今が何事にもチャンス、この点でも出かけることが出来て良かったです。

 

日帰りと思いきや、盛岡泊りとしました。

もちろん急きょではなく、予てから計画してのこと・・・(;^_^A

今回は久しぶりに同級生店主のお店に顔を出して来ました。

とりあえずの生ビール

お店の中ジョッキ生、こちらも半年ぶりくらいなので超美味かったです。

海鮮メインの居酒屋、いえ寿司屋なので、食べれる海老とイカ、そして焼鳥をいただきました。

コロナ過には参った、ここから回復していけばいいが、第6波やら新種の変異株の広がりも懸念され、まだまだ先が見通せない、そんな不安な毎日が続いているそうです。

 

それでも流れた還暦同級会、是非に来年にはやって欲しい、もちろん夫婦で参加したいので、よろしく頼むとのことです。

 

二次会は大通りで一人カラオケ、抑え気味の60分コース・・・(^^;

 

翌朝、大粒の雨降り。

帰りは釜石線乗り入れの「快速はまゆり1号」で新花巻まで。

嫌な予感はしてましたが、釜石は大荒れで暴風に大雨とのこと。

遠野以東は徐行運転やら時刻通りの運行は難しいという車内アナウンスがありましたが、花巻駅に到着すると運転は遠野駅までの一部運休とのアナウンス。

まっ小生は新花巻で降りるので安堵しましたが、これが盛岡出発から運休となれば、少し焦ったかもしれませんね。

いずれ、乗り鉄旅、大荒れの前に出来て良かったと思いました。

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