既に当ブログは引っ越し完了ですが、今までお世話になったブログ含み、ブックマーク(リンク)研究中で、なんとかリンクしてご縁の継続をと思案しております。
また、gooブログでは有料利用でしたので、今年分は既に支払い済か?引き落とし予定なので、もう少し新ブログ移転も宣伝やらしてギリギリとは言わないまでも、もう少し引っ張ろうかな?そんな思いです。
とは言うものの、1ヶ月の内には閉鎖予定です。
新ブログ
コメントは移転先のblogにお願いします。
既に当ブログは引っ越し完了ですが、今までお世話になったブログ含み、ブックマーク(リンク)研究中で、なんとかリンクしてご縁の継続をと思案しております。
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ブログ「じぇんごたれ遠野徒然草」
2004年8月18日開設以来、つたない内容ながら足掛け21年間にわたって継続してまいりました。
この度、ブログサービス元のgooblog、11月18日を以てのサービス終了を受けて、さて、今後どうしたものか?本気で悩みました。
21年という節目ということ、さらにはブログネタも面白味に欠けている点も正直感じておりましたし、何よりもコメント数も激減、さらにブックマーク(リンク)いただいているブログの撤退や更新停止が相次ぎ、寂しさも感じておりました。
ブログサービスの終了が決定している以上、どうも新規エントリーに踏み切れない自分がそこにおります。
4月も下旬ということで区切りがよいということで、本日(4/29)を以て当ブログの更新を停止することにしました。
コメント欄は、しばらく解放いたしますが、5月末日を以て当ブログ
「じぇんごたれ遠野徒然草」は閉鎖したいと思います。
長い間、たいへんご贔屓いただき、そして応援いただきまして、ありがとうございました。
ありがとうございました。
※ なお、約21年間にわたるブログデータが失われること、特にここ10年間の内容でのSL銀河やら福泉寺の四季、旅日記、そして幼稚ながらも郷土史関係の考察等、そして何よりも日記的な記録も網羅していることから、どうしてもこれらデータは捨てられない、多少の文字化けやらデータ欠損でも構わないという思い、ブログを通じて交流があった皆さまとのご縁の継続も含めて、ブログを引っ越しという選択をいたしました。
気持ち及び意気込みは、「心機一転」となりますが、とりあえず一応の縛りを自身で作って、まずは2年間頑張ってみたいと思います。
https://jengotare723.hatenablog.com/
はてなブログに一部移転開設しました。(4/29現在)
当初、データ等の移転作業が上手くいかず、あきらめかけておりましたが、なんかの拍子でデータが生かされ一部ですが新ブログに反映されはじめましたので、あきらめず移転作業を完全に進めたいと思ってます。
「何事も馬く(上手く)いってますか?」
(;^_^A
「まんつやんべにだなっす」(笑)
週末に主に歩く「しぇのがみコース」(妻之神)をウォーク。
地区内の水仙もさらに花数を増やしております。
白色系もだいぶ出てきております。
これはヒヤシンスかな?
2月初めから咲いているオオイヌノフグリですが、今が盛りか?
もう2ヶ月半も頑張っておりますね。
馬の里から周って上駒木集落へと降りて下駒木集落へ・・・
時折歩く川沿い畦道コース
水田の準備も着々と・・・スタッと仕上がって畔立(くろたて)もすばらしく。
今は機械で綺麗に仕上げられてますね。
地区内の水田地帯
30年近く前か?圃場整備で一枚当たり1反(10a)の水田から1町(1ha)の水田へと変貌しました。
地区内では2町以上の水田を所有していれば「あるえ」(ある(有)家・大きな農家)とみられており、圃場整備前は1反の田んぼが一箇所に数枚、離れた場所にさらに数枚と今考えると作業効率が悪く移動も少し大変だったと思います。
しかし、整備後は2町所有のお宅なら隣接に2枚の田んぼが割り当てられ、農作業も移動も楽になりました。
我家のように1町未満の所有農家は、1枚の田んぼの中に割り振られております。
(すなわち2家で境界を設けて米作り、当初は細長く切ったトタン板を仕切りにしておりましたが、今は両畔に目印の杭)
いずれ、それなりの農機具を備え手広く展開する農家さんに米作り等をお願いする家々が大半となっており、我家でも地区内の知人宅と小作契約をして、先祖伝来の農地、米作りを継続という現状です。
話しは横道に逸れましたが、ウォーキングのラストは県道から外れて参道へ
仁王門前の池に水芭蕉が咲き始めておりました。
4/13(日)現在の桜の様子
かなりふっくらしておりますが、開花はもうちょい先かな。
ピンク色してくれば、間もなくという雰囲気も、もう1週間はかかるかも?
先週の河川焼きの名残・・・(;^_^A
拙自治会の担当外区域
ご近所さんが管理する農地(畑)ですが、延焼拡大で被害があったようです。
(;^_^A
南側設置の鹿除けネット及びブルーベリー、梅の木が焼けたようです。
見たところブルーベリーは大丈夫そうですが一部の梅は厳しいかも?
来年からは我々も含めて緊張しながら、周囲にも気を遣って作業に当らなければと思いました。
ザゼンソウ
北上市藤根 ザゼンソウの里にて
かれこれ10数年通っておりますが、昨年はお休みした記憶も・・・(^_^;)
個人的に春到来の思いのひとつとして感じたい場所でもあり、今年は是非にと考えておりましたが、ちょっと早かったのか遅かったのか?何度も来ているのに判らず・・・(^_^;)
感覚では少し早かった雰囲気か?
いつもより少なめか?やはり早かった感も否めませんが、毎年のことながら遊歩道からは背面というか花の裏面しか見えず、そんな年が何年もありました。
今年もそんな感じでしたね。
表が見えるのは極わずか・・・。
遊歩道から逸れたりしての観察、撮影はタブーなので、良いところは観られず
撮れずでした。
まっ、それでも昨年は来なかったけど、今年は来られたということで良しとしております。
ザゼンソウは法衣をまとった僧が座禅している姿とされますが、少し関連付けての事として、我家で恒例での「春祈祷」がこのほど行われました。
春祈祷
本格的な春を迎えるに辺りご先祖に感謝しつつ、これから始まる農作業を無事に迎え、また健康で事に当たる・・・そんな思いが込められた伝承・宗教行事という意味合いかと思います。
仏事ながら神棚にお経を唱える内容、昔からというか先祖代々の慣例でもあり神仏習合の名残が強く残っております。
本来は直会という形で以前のように飲食を伴う姿でやろうと思うも、コロナ過も挟んで簡略的に行っているのが現状、出来ればもっと簡略化か、将来はやらなくてもよいかも?消極的な思いにもなりつつあります。
罰が当たるのかな?
それは避けたいですし、いずれ今後の方向性を考えること、継続で考えることが肝要ですね。
そんな我家での春への節目「春祈祷」の数日前から、めっきり春めいて来ておりました。
気温が15度ちょい前か?
4月中旬の気温らしいですが、サイクリングロードの雪も溶けただろうということで、小烏瀬川及び猿ヶ石川沿いのサイクロロード、河川敷を歩くことに。
高清水・天ヶ森
ご覧のように残雪は皆無。
バッケ(ふきのとう)も、それなりの姿となってきております。
ネコヤナギ
こちらも春を感じる光景ですね。
子供の頃は川原とか水辺に行けば見られたネコヤナギ、昨今は川原でもなかなか見つけられず。
画像は悪いですが、鑑賞用?仏壇用?に切られておりますが、これは昔からこんなことはありました。
ただ、現代はネコヤナギ自体が少なくなっているので、貴重なのかもしれません?
限られた個体なので、もう少し吟味なり考えて採集して欲しいですね。
話し戻って・・・
昨年暮れ、ラスト温泉・サウナは・・・
約3カ月ぶりに堪能いたしました。
温泉に10分、もう汗だくでサウナへ・・・。
もの凄い汗、2度目のサウナも同様で、こんなに出たことはないという思い。
(;^_^A
3度目は、さほでもないものの、かなり効いた雰囲気でサウナ3度で止めました。
水分損出2キロ、けっこう出ましたね。
(;^ω^)
早池峰山
少し寒の戻りがあるとか?積雪も・・・?
本格的な春の到来は、もう1週先かな?
2025年2月8日(土)、遠野の最低気温は氷点下17.7度を記録し、今季一番の冷え込みとなりました。
岩手県では薮川(盛岡市玉山区)の氷点下21.2度につづいての岩手県では2番目となります。
ちなみにな薮川は北海道も含む全国で2番目の最低気温だったようです。
2/8(土)午前10時頃
数日降り続いた雪の日々からようやく解放され、朝は今季一番の冷え込みながらも、青空も出て少し雪も融けだしておりました。
先週は列島に大寒波が襲来し特に北海道や本州日本海側、さらには豪雪地帯で名を馳せた地域でも大雪に見舞われたようです。
遠野では火曜日から朝起きれば5~6センチの積雪があり、特に水曜日は吹雪模様も相まって、午前中に雪掻きするもお昼過ぎからまたまた降雪があって、朝に取り除いた雪と同量が降り積もって夕方に2回目の除雪作業を強いられました。
金曜日はさらに酷くて吹雪乱舞状態、ホワイトアウトも頻繁に発生という状況でした。
この日も2度の雪掻き作業となりました。
毎日が気温が上がらず日中は真冬日で、雪も融けださなくて積雪量は20センチほどになりました。
この大寒波で観測史上最大積雪を記録した地域も複数あることを考えれば、遠野は少ない方だとは思いますが、それでも連日の荒れ模様、除雪で体力も消耗しました。
そんな中、節分につづき菩提寺の行事、縁日が近づいております。
例年2月から3月に行われる初大師ですが、一番の人出、参拝客が来られる行事で、既に主だった檀家さんが集って役割等が決められております。
この行事が終わると春近しを感じさせる感覚となります。
それと年度末も近しということで集落での自治会活動での総会が今月下旬に予定されております。
まずはその前段である役員会がこのほど行われました。
書記会計の任、総会に提出の案件を作成し、とりあえず役員会はクリアとなりました。
後は今月下旬に開催される総会本番を迎えるのみとなっており、否応なく年度末、1年の総括と新年度への準備が始まったという感覚で、他の総会もこれから順次始まることから、こちらも春近しを感じてきております。
茶々は写りがボケ気味ですが・・・(;^_^A
カメラバック等をクッションに昼寝場所を確保、毛だらけになるのが気になりますが、可愛いから仕方ありません・・・(笑)
2025.1.26(日)朝
唱歌 「雪」
♪ 雪やこんこ あられやこんこ 降っては降ってはずんずん積もる
山も野原も綿帽子かぶり 枯れ木残らず花が咲く ♪
まさに枯れ木残らず花が咲く・・・の如くとなりました。
が・・・(;^_^A
実はついこの間まで童謡・唱歌の「雪」の歌詞で「雪やこんこ あられやこんこ」
を、「雪やこんこん あられやこんこん」と勘違いしておりました。
(-"-;A ...アセアセ
今年に入ってから何かのテレビ番組で、歌詞を勘違いして覚えている人がけっこういるみたいな話しがあって、「えっ」!自分もそのひとりに入っていると気がついたところでした。
(;^_^A
それと台風一過を台風一家と、あとは灯台下暗しを東大元暮らしと、社会人になってからもしばらく勘違いしておりました・・・(^_^;)
ということで、先週は大寒後ながらも比較的暖かい日が続いておりましたが、日曜日に一転し雪の朝を迎えました。
朝起きた際は5~6センチの積雪で雪掻きはしなくてもよいかな?と思ってましたが、外が明るくなりだすと、けっこう大粒で強い降り方となってきて、みるみる間に積もって10センチ超になりました。
ネットで雨雲情報とか確認すると午前中には雪も止む感じながらも、降り方をみれば午後にもう一回は雪掻きが必要かも?そんなことでまずは2回目楽するためにも早めに一度目をやろうといことで8時前に取り掛かりました。
やっている傍から新雪が積もる、これはマズイな、嫌な感じと思いつつ作業を進めておりましたが、9時も過ぎる徐々に小降りになってきて、午後の2度目はしなくてもよい方向性が強くなりました。
家の「じょめぇ」すなわち家の出入口で主要道へつながる場所に、除雪車が出入口を雪でたんまり塞ぐようにしていくので、その部分の除雪がけっこう大変なんですね。
積雪が多いほど酷くて今回は今季で一番雪が置かれておりました。
これを取り除かないと凍って固まって、車の出入りに支障をきたしますし、小生の愛車のように車高が低く恰好つけてフロントポイラーなんか付けていれば、接触して損傷となりかねません。
(^_^;)
いずれ早いうちにやらないといけません。
約90分、一度ひととおりやった後にもう一度繰り返すようにして終わりとしました。
雪も小降りとなったので、歩数稼ぎということで、カメラを持ち出して、そのまま境内へ。
積雪は13センチありました。
白と黒の世界となっておりましたが、一部ですが赤い色もあって何故か新鮮に思いました。
雪は降りましたが比較的温度が高めか?
大寒の頃は凍っている部分が多いですが、ご覧のとおりで凍っている箇所は無し。
新雪に何やら足跡が・・・?
それもかなり新しい雰囲気で一人、そして靴跡が小さめなので女性か?
どうやら五重塔方向へ向かったらしい。
誰か五重塔を三脚立てて撮影している雰囲気。
襲ってはこないと思うけど、境内は鹿も多く冬眠してない熊もいる可能性もあるので、近づいて声掛けだけさせていただきました。
雰囲気からして若い女性だったと思います。
雪掻きも含めて1万歩ちょい。
帰宅するや・・・
♪ 犬は喜び庭駆けまわり、猫はこたつで丸くなる。♪
犬は飼ってないので喜んで庭を駆け回るかはわかりませんが、子供の頃に犬を飼っていて、確かに雪の中を喜んで走り回ってましたね・・・(笑)
愛猫の茶々は・・・
コタツはしてなくて、リクライニングソファにお気に入りの熊さん毛布でお昼寝中でした。
豚さんもいたのね・・・(笑)
なんか今回の雪は遠野の東側の積雪が多かった雰囲気、お昼も過ぎると少し陽射しも出てきて、除雪した箇所はアスファルトが露出するくらい融けております。
今年も残り半月となりました。
土曜日(12/14)満月には少し早かったですが、夕方早くから東の空に月が出ていたので、晩酌前に撮ってみました。
天気も冬型が強まり満月を拝めるかどうか?そんなことから撮ってみようとなりました。
カメラの設定が終わると雲に隠れたり出たり、なかなかタイミングが合わない。
(;^ω^)
少し寒くなってきたので一旦家の中に入って晩酌をちょこっと始める・・・(^_^;)
感覚的には15分程度か?少しおいて月撮りを再開も、カメラの何処を「ちょした」のか?
(触ったのか)(笑)、白っぽく映っていた・・・(;^_^A
さて・・・
12月も第3週となる月曜日は今季一番の積雪の朝となりました。
矢崎山(手前)・天ヶ森(中央奥)・鶴音山(高清水 向かって左奥)
積雪は約5センチ
やらなくてもよかったけど、運動も兼ねて今季初の雪掻きとなりました。
ゆっくりと50分、少し汗を掻きました。
道路は圧雪、けっこう滑る道路状況で皆さん慎重に運転されておりました。
路面は午前中には、ほぼ融けておりますが、日陰や橋の上とかは凍っているので油断は禁物ですね。
話し変わって・・・
昨年12月に逝去した伯母(父の長姉)の一周忌法要がありました。
お弁当が配られ菩提寺の庫裏で会食となりましたが、その際に住職様より本の紹介がありました。
福泉寺2世住職による大観音建立の物語となります。
資料が十分揃わなかった中でも、文章からは当時の模様が脳裏に浮かぶような感覚で、一気に読んでしまいました。
2世住職、摺石(尻石)宥然和尚は、小生が幼い頃から親しみ可愛がっていただいた和尚さんで、懐かしさと小生の記憶にある場面等が次から次へと思い浮かびました。
個人的には「遠野大観音」との表現には少しだけ違和感があり「福泉寺大観音」であればと思うも、このことは3世住職、尻石正全和尚や奥様とのやりとりやら、著者の思いとかがあってのことかもしれませんので、これ以上小生の言うことではありません。謝
老眼鏡2つを重ねてかけてみたり拡大鏡も使用して、なんとか読みましたとさ。
(;^ω^)
ちなみに著者による自主出版とのこと。
三陸鉄道 鵜住居駅
週末、金曜日ということもないですが、けっこう寒かったので、大槌町のいつもの日帰り入浴施設に出掛けて来ました。
少し早めに出発、ついでに三鉄を少しだけ撮ることにしました。
両石~鵜住居
柿の実がまだまだ残されていたので、これを絡めてと思うも上手く撮れませんてした。
(;^ω^)
大槌~鵜住居
快晴に近い天気ながら、けっこう風が冷たかったです。
この時季の沿岸部は晴れていれば小春日和みたいなイメージも、今回はそうもいかなかったみたいです。
11時台の上下線撮りの後は、大槌に移動して定番のチャーシュー麺をいただく。
その後は・・・
サウナメインに90分、温まって来ました。
今年、今月も残り2週間ちょい、こちらの施設は後2回くらい来れるかな?〆のラーメンとしてもう一回くらいは食べたいですし・・・。
さて・・・
今年の漢字ですが「金」とのこと。
30回の節目ということですが「金」が選ばれたのは5度目なそうです。
思うにオリンピックがあった年に「金」が選ばれる傾向との印象ですが、今年2024年もパリ五輪にパリパラ五輪があり日本は金メダルラッシュでしたしね。
また、政治での裏金問題や金(かね)目当ての闇バイトに世界遺産での佐渡金山登録等、金(きん)に金(かね)に関わる報道やら出来事が多かったのも確かではあります。
しかし・・・この発表前、2~3日前だったか?小生が住む岩手県の達増知事が選んだ今年の岩手県としての漢字は・・・。
「米」でした。
今年の岩手県の米の作況指数が106で大豊作であったこと。
さらに米の一等米比率が岩手県が全国一位。
米も多く収穫でき、しかも美味しいという喜ばしい内容だったとのこと。
それと・・・
岩手県出身のMLB(米国メジャーリーガー)大谷 翔平 選手(花巻東高)のMVP受賞に50-50(54HR・59盗塁)達成と大活躍、そして菊池 雄星 投手(花巻東高)も勝ち星9勝と活躍し、さらにさらに・・・MLB入りとなる令和の怪物 佐々木朗希 投手(大船渡高)の岩手出身3選手のアメリカすなわち米国での活躍に関連し話題沸騰した年でもあったとのことで「米」(べぃ)となったようです。
これには大賛成 拍手パチパチ
3選手、岩手県の誇りですね。
なので「米」にも期待はしていたので、ちょっと残念。
ちなみに全体では「米」は第10位だったらしい。
夏に米騒動とかがありましたからね、10㎏で3千円ちょいだったのが今や5㎏で3千円前後ですから。
さて、遠野市では何の漢字かな?そして自身としての漢字は?
後で考えてみたいと思います・・・(笑)
母親の仕事・・・(;^ω^)
水抜きをし、元栓を閉めておけば凍結はないと思うも心配性な母親は今年も冬囲いをしました。
昨年までは藁をギッシリ巻いてからビニール袋も巻いてましたが、今年はおとなし目となったようです。
暑さ寒さも彼岸まで・・・とはよく言ったもので、連日の残暑も彼岸の入り前には解消されました。
タオルケット一枚で寝ていると寒さで目が覚め、毛布を引っ張り出すも、もう1枚追加で安眠できました。
彼岸花(曼殊沙華)
そろそろかな?ということで毎年撮っている地区内のお宅に行ってみますと道端に咲いておりました。
秋の花ではありますが、お彼岸という思いが強くなりますね。
そんな中、お彼岸中は連日の雨降りで、なかなかお墓参りのタイミングが取れず。
母親からは早く墓参りに連れて行け、と矢の催促も、こう雨が強いと行く気になれず、しかも大雨警報が出る始末でお彼岸期間中は無理と思ってましたが、少し小降り気味のところで決行することに・・・。
(;^_^A
しかし、一時だけで雨脚がさらに強くなりだし・・・。
墓地内の東屋で雨宿りする羽目に・・・(;^_^A
15分程度雨宿りもこの間、お墓参りの人達誰一人来ませんでした。
(;^ω^)
意を決して建物内でお線香に火を点けて、速攻でお墓に線香をあげ手を合せて車に飛び乗って帰宅となりました。
お彼岸中は「遠野まつり」が開催されるも、開催の2日間は雨に祟られました。
初日こそ雨降りでも市街地での郷土芸能パレード等は行われたようですが、翌日は大雨警報も発令され、雨脚も強かったのでまつり自体が中止となったようです。
小生はというと、地元郷土芸能団体の世話人として参加予定でしたが、数日前になっても背中痛が治らなったこと、病み上がりで体力が戻ってなかったことで参加は取り止めとしました。
残念
墓参り以外は自宅で静かにしておりました。
先週、今月初の大槌町の日帰り入浴施設へ・・・。
体重が2.5㎏減っていたけど、数日で元に戻りました。
(-"-;A ...アセアセ
1.5㎏は感染症、1㎏はサウナでかな?・・・(笑)
彼岸花、まだ見頃が続くところもあると思うので、もう1回くらいは撮りたいですね。
8月はお盆前後から台風襲来も含め低気圧に関わる線状降水帯やらゲリラ豪雨等に見舞われて、雨降りが多かったという印象でもありました。
9月に入ってようやく朝晩は涼しくなって、早朝ウォーキングではTシャツに短パンでは涼しいどころか、寒いくらいで一旦自宅に戻って長ズボンに履き替えとなりましたが約20分程度、3千歩未満でしたので、夕方ですが追加で5千歩ほど歩きましたが、吹き渡る風が爽やかで少しひんやり感じる場面もありました。
赤トンボもいるのかな?と思うも見つけられず・・・。
風はひんやりも気温は25度超、15分も歩くと額から汗が流れ自宅に戻る頃にはシャツも汗だくという具合でした。
ただ感じた風は秋風、心地よかったですね。
コスモスは、まだまだ健在。
むしろこれからかな?
話し変わって・・・
同集落に同世代で独りで農業に携わっている御仁がおります。
小規模ながらこだわりの農家で30年くらい前か?関東方面からIターンで遠野へ移住、遠野で農業をしたいということだったらしいですが、良いお仕事を辞めての遠野移住、就農だったらしい。
そんな彼が毎月の気象データ収集に我家を訪れますが、そんな彼に付き合って印刷されたデータを見る癖がついてしまった・・・(;^_^A
無論、彼自身の農業経営に役立つ資料ということになりますが、小生自身として少し見てみますと・・・。
8月の最高気温8/4 33.0度だったらしい。
県内でも猛暑日多発、最高気温の記録更新で暑い夏ではありましたし、遠野でも暑くて我家ではエアコンフル稼働でもありましたから・・・。
でも、暑かったけど遠野は猛暑日、すなわち35度超の日は一度も無し。
真夏日30度超は14日間とデータに記録されております。
もちろん29度でも28度でも十分暑いですが、それでも遠野は涼しい土地のひとつなのかもしれませんね。
あくまでもデータからの思いです・・・。
こちらは雨量です。
下旬にけっこう降っており被害も出てましたから・・・。
天候では色々ありますが地域の田園では米も順調なようです。
作付けをお願いしている我家の田んぼも順調で遠野産「ひとめぼれ」の収穫が待ち遠しいですね。
先週末に遠戚、系統(まぎ)の小父さんの葬儀となりました。
系統、遠戚となりますが関わりある同じ先祖からすれば小生は、その先祖の玄孫ということになります。
もう100年以上前の血筋ですが、故人とも歳は違えど系統という意味合いも強くて冠婚葬祭、菩提寺での総代会含めて今現在も親しいお付き合いとなっておりました。
代を重ねると縁も薄くなっていく、これは仕方なしですが、なんとか小生の代だけでも現状維持したいと思うこの頃です。