小生の住む遠野は松崎の駒木地区に相応しい絵柄
遠野物語での「おしらさま」がモチーフですね。
ウォーキング7千歩コース途中の遠野馬の里にて
まずは・・・
つなぎ温泉で行われた同期会に出席
職種での初任者研修において寝食を6ヶ月共にした同期達と久々に会い、昔を懐かしみながらも今の事、プライベートの事など大いに語りあって楽しんで参りました。
高校を出たばかりの18歳から大学卒や社会人を経験した25歳まで39名、今回は18名と少ない参加でしたが、4年程前から定年を迎えられた同期がチラホラ、以来毎年同期会が開催されております。
チェックイン時から飲み放題プランとのこと、部屋の冷蔵庫の飲み物もその対象ということで温泉を堪能した後にグビっとやる・・・(;^ω^)
前回(4年前)は、乾杯前に飲み放題を大いに堪能してしまい、本番前に酔っぱらいと化し、ほとんど記憶が無い・・・(-_-;)
料理もほとんど食べた記憶が無い、気が付いたら翌朝、目が覚めて酷い二日酔であったこと、当然、朝食も食べれずで辛い思い出だけ・・・(・。・;
なので今回はセーブしつつ、それでも最後までお付き合いいたしました。
来年の再会を約して、1泊2日が終了。
お昼前に遠野へ帰還、午後からはいつものウォーキングに勤しむ
馬の里を横にみながらの「しぇのがみ」(妻の神)7千歩コースをとりあえず歩く
大沢川に西陽が当り、気持ち水も温みかけたのか?
勘違い
まだまだ川は凍てついた状態、雪は無いものの季節は冬、陽春までは3ヶ月はありますからね。
その大沢川、その昔、遠野地方を治めた阿曽沼氏が最初に館を築いたのが駒木地区とされており、大沢川を天然の堀として利用したとも語られます。
大沢川の内側は地域での中心的な集落で保育所、小学校、商店等があって、川の外側から内側に行く場合、橋を渡るのですが、小生が子供の頃はきちんとした橋の他に丸太を一本渡しただけ、さらには丸太を半分に切って2本繋いで渡しただけとか、簡易的な橋がありました。
高校生の頃まで、そんな簡易な橋は残されていたと記憶してますが、あれからウン十年、ちょっと道からズレて覗いてみると・・・
おっ・・・懐かしい
まだあったんだっと感動したりして・・・(*_*)
でも橋を利用しているのは猫だけのようです・・・笑
猫の足跡がありました。
しばらく人の利用はない雰囲気?
渡ってみる勇気はありませんでしたが、どこか懐かしさがこみあげてきました。
その後、集落を抜けて猿ヶ石川沿いに歩いて海上集落を通って、さらに6千歩追加で本日のウォーキングは終わりとしました。