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「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

春始動 弐

2025-04-06 18:43:55 | 遠野

 4月となり早1週間になろうとしておりますが、集落内でおそらく一番早く咲く水仙が開花いたしました。

4月5日(土)開花を確認しました。

昨年は4月4日の開花でしたから1日遅いということになりますが、ほぼ同じという感じですねぇ。

4月、まさに名実ともに春が来たぁ~・・・春の到来という感覚です。

タンポポもだいぶ出てきており、境内の水辺には数日で白い花の水芭蕉が咲き、1週間もすれば我家の水仙も咲き始め、さらにレンギョウと続いて、お待ちかねの桜・ソメイヨシノが咲くものと思います。

そんな春を肌で感じ、春始動第2弾として、おっ家内さま専用車のタイヤ交換(冬→夏)を行いました。

また、今年から畑の管理を担うことなり、まずは畑の一角に埋めて越冬していたジャガイモの種芋を掘り起こしました。

畑の耕起作業前に取り出して別場所に移動、保管しました。

掘り起こし方が下手くそなので芋を切断したり傷つけてしまいましたが、なんとかまとまった数は確保しました。

今後は、やはり耕起直前にネギを一旦収穫して移動させ、耕起後に移植となります。

連休後に畝を立て随時野菜苗を求め植えたいと思いますが、今年は何を栽培しようか?今から悩んでますが、それより上手く育てられるかどうか?モノになるかどうか?の方が心配ですね。

(;^_^A

まっ、なんとか頑張りたいと思います。

 

さて、4月最初の日曜日は、恒例の町内一斉道路清掃の日となっております。

午前6時開始

各集落の各班対応で我班は7戸のうち5戸7名の参加となりました。

主に県道敷設の歩道に堆積した枯草や土砂の除去作業となります。

作業に出てくる方々の高齢化が目立って、小生よりは若い世代もいるのですが、なかなか若い方々の参加がないのは残念ではあります。

とはいえ、小生も10数年前まで地区内では「わげもの・わげしたず」と言われ、作業には母親が参加し、先輩方からは今回、小生が思うようなことを言われたり、思われたりしたはずです。

(;^ω^)

なので仕方なし・・・です。

時期がくれば、おのずと世代交代となると思いますから?

 

そしてこの日の午後は、もうひとつの町内行事で河川焼きとなります。

猿ヶ石川、小烏瀬川への火入れとなりました。

我集落は猿ヶ石川の駒木橋から下流側真立橋までの左岸が担当区域です。

ちなみに駒木橋上流側は野田渡橋までの左岸が上駒木集落、右岸が矢崎集落となります。

その上流は小田沢集落となります。

また、小烏瀬川の右岸は福泉寺橋から真立橋を海上集落が担当となり、猿ヶ石川と小烏瀬川の落合からの下流は松崎町1区分、さらに下流域は3区光興寺となります。

時折、東あるいは南からの強風が吹いて一気に激しく燃え上がる場面もしばしばありました。

山林までは近いところで200m程度で最近、大船渡の林野火災もありましたので、ちょっとヤバいかも?みたいな感覚も少し覚えましたが、飛び火もなく上手く河川敷のみ焼けたようです。

下記画像のように松崎町が煙った午後となりました。

 

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足踏み

2025-03-18 14:56:20 | 遠野

 福寿草

東北地方の太平洋側で、まとまった積雪すなわち大雪になるかも?との予報も、小生の住む地域は空振りという感じになりました。

それでも冬に逆戻りという雰囲気ではありましたがね。

3/18(火)朝

明るくなりだすと約3センチほどの積雪であると確認も、午前7時も過ぎると、みるみるうちに融け始めました。

午前11時頃には日陰部分以外は、ほとんど雪は融けておりました。

前日の様子

このまま春のドカ雪か?みたいな雰囲気の降り方も夕方には雪も止んでおります。

夜は星も見えたので雪はお終いと思うも翌朝は冒頭の写真の光景でした。

最盛期を迎えていたフクジュソウ

凍えている雰囲気も・・・

雪が融けると復活しそうです。

 

春の足踏みみたいですが、4月になっても氷点下の朝だったり積雪も普通にありますが、それでも区切りとしての冬はラスト間近という感覚ですね。

気になるのは桜(ソメイヨシノ)の開花となりますが東京は今月22日頃とか?

今年も北関東へのドライブ旅を予定しており、例年は北関東や福島県での桜満開に合せて、何度か宿泊施設の予約を取り直したりしてますが、今年は桜の満開は関係なく(満開であればそれはそれでよろしい)、なので予定日を動かすことなく決行予定です。

茶々には申し訳ないですが、お留守番をお願いすることになります。

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3月 弥生の風、冷たくても

2025-03-01 18:06:08 | 遠野

 2025年も早くも3月突入・・・\(◎o◎)/!

季節の区切りとなりそうな寒波が過ぎると気象予報どおり、春めいて来ました。

ご近所の陽当りのよい斜面では先週からフクジュソウが数輪咲き始めておりましたが、月が替わったお昼前に観て見ますと・・・。

10数輪に増えておりました。

同斜面にはフクジュソウより先駆けて咲いていたオオイヌノフグリが、さらに増えておりました。

また、探しあぐねていた「バッケ」フキノトウも雪解けと共に顔を出しておりました。

まさに早春、弥生3月を肌に感じた日となりました。

先月下旬から当県の沿岸南部(気仙地方)、特に大船渡市では平成以降国内最大規模での林野火災が発生、強風及び乾燥も相まって、なかなか消火、鎮圧できない現状が続いております。

消防や行政等、関係されている各機関には懸命な消火活動等に敬意を表すると共に、被災された方々、地域、避難されている皆様には、お見舞いと一日も早い沈静化をご祈念しております。

小生も山火事等の消火経験が多数ありますが、幸いにも遠野地域には大規模な林野火災事例はなく、沿岸地方での林野火災は全く想像以上という印象です。

記憶を辿れば久慈市、紫波町西部地区、釜石市尾崎半島、宮古市・・・と、特に岩手県太平洋沿岸地域の春先での林野火災がひとたび発生すると大規模及び長期化が懸念されている現実があります。

最終的には自然鎮火、要するに降雨とかがないと厳しい現状でもあり、とにかく雨が欲しいところではありますね。

(無論、最後は人的に確認し残火処理作業も行い完全消火、そして鎮火を宣言)

 

話し戻って・・・

3月1日は山女魚・岩魚といった渓流魚、渓流釣りの解禁日でもあります。

大沢川

雪に覆われ釣りができるような雰囲気でない年もありましたが、ここ数年は小雪で沢、川には入りやすい環境でもあります。

ただ雪代水というか小雪により雪解け水も少ないということが、今後の釣果にも影響ありそうです。

小生が岩魚釣りしていた頃は半世紀も前のこと、水量は減ってはおりますが上流部の川の感じは、さほど変わってないようです。

ただ、岩魚がいるかどうか?全く生息していないということはないと思ってます。

昨年、秋口でしたが魚影を確認しておりますから・・・。

 

好天に誘われて1週間ぶりにウォーキングの再開です。

天ヶ森と馬の里

駒木という地名の語源付近から

(奥の山は物見山)

約8千歩の後は自宅周り

残雪も日陰部分や北斜面を残すのみ。

この日、気温は10度超か?でも風は冷たくてまだまだ春と冬の境目で冬に分があるのかな?

また今週半ば辺りから天気が崩れるとの予報、少し冬型が強まるのかな?

まさに三寒四温、こうして春が着実に来るんでしょうね。

 

妻の神石碑群

大峰山

ひときわ大きな石碑「大峰山」

地域内の先人及び小生の先祖も含めて明治24年に、講を結んで伊勢参りに出掛け、その際に修験道の聖地のひとつである奈良県南部の大峰山脈金峰山にも立ち寄ったことから記念に石碑を建立したとのこと

遠方での内容には他に「秋葉山」静岡県周知郡赤石山系、「湯殿山」山形県羽黒町の石碑があり、機会があったらドライブ旅での目的地のひとつとして、いつか行ってみたいと願っております。

まずは古峰神社(栃木県)、三峰神社(埼玉県)は距離的なこともあるので(遠方ながらも関東なので比較的近い)早めに実現させたいですね。

 

2月最終日、2月4度目の大槌町の日帰り入浴施設に行って来た。

釜石市、大槌町と晴れているものの、白く霞んでいる状態、というか煙っているのかな?

まさか大船渡の山火事の煙が流れ込んでいるかも?そんな感じてもありました。

帰り際、2年半ぶりかな?遠野市内在の同級生と鉢合わせ、小生は出るところ、向こうは入ったところだったので、さしたる会話もなく、お互い「おっ・・・」と反応するだけでした・・・(笑)

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早春来たるか?

2025-02-24 15:42:11 | 遠野

 物見山

見える範囲はこんな感じ(2025.2.24)

大地の雪もだいぶ融けて土が見えてきております。

先週半ばから列島が、またまた大寒気団に覆われ冬型が強まり大雪の懸念が報じられておりましたが、遠野はさほどの積雪にも見舞われず、それでも最低気温は氷点下10度前後や日中の最高気温がプラス1度~2度とピリッと冷え込む日も続いてましたが、大きく崩れることなく寒気も抜けそうな雰囲気となっております。

早池峰山

雪が消えたご近所の斜面を眺めると・・・。

フクジュソウが1輪、2輪と咲き始めてました。

昨年は2月19日に開花を確認しておりますので、昨年より約1週間の遅れとはなりますが、ここ数年は2月下旬や3月初旬の開花ですから、少し早いかもしれません。

オオイヌノフグリやフクジュソウと早春の花を確認で、いよいよ春近しを感じるこの頃でもあります。

そして・・・

ありゃ~ピンボケだぁ・・・(;^ω^)

集落での総会がこのほど行われました。

書記会計の任、一応もう1年で任期満了予定なので、残りの1年をしっかりと務めさせていただきますと共に総会提出案件に関しましては、大きな数字もなく、変わった事業やら問題点もないということで、あっさり承認と思うも、まさか?という点にて意見を頂き20分ほど意見が飛び交う事態となりました。

詳しくは記しませんが、長い間継続しているある行事関連での異論が出、その是非をめぐっての意見の対立へと発展しました。

採決を取れば、圧倒的に従来どおりが多数ではありますが、それでも考え方に一石を投じられた感は拭えずで、その意見も尊重という対応となった次第てす。

少し紛糾した後は・・・(;^_^A

懇親会に移行

同集落ということで皆さん見知った顔同志、それでもこうして集って色々とおしゃべりしたりも時には必要ですね。

今回のような「総会」の後の懇親会、慰労会的な「早苗饗(さなぶり・田植上り)」「新年会」女性部の「意見交換会&会食」と他の集落よりは多めの懇親会等が実施されております。

その都度、買い出しはじめオードブルの発注、経費の出し入れと準備や後処理がちょっと面倒ではありますが、役目なので仕方なしです・・・(^_^;)

こうした総会関連の第一弾が終了、3月に入れば地区自治会の総会、さらには町での総会へと続いて、この点においても春の訪れを感じるこの頃に突入という感覚です。

 

当ブログ、2月は週一程度の更新状況となっております。

2月22日と「ニャンニャンニャン」と猫の日もありましたが、今年は猫好きながもその話題も取り上げれなかったです。

なので茶々の写真を1枚・・・(^_^;)

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小さい春みっけ!も寒波到来か?

2025-02-17 15:25:23 | 遠野

 駒木鹿子踊 鹿子酒盛り

数十年ぶりに復活というか踊られたのが2016年10月、岩手県立博物館での公演でしたが、その後、何度か踊られていますが、それでも小生としては観たのは県立博物館以来となりました。

熊本県菊池市及び宮崎県西米良村からの交流団が来遠、その交流歓迎会が「たかむろ水光園」であり、某団体所属ということで、ご案内により参加いたしました。

菊池市から13名、西米良村から17名そして遠野市関係は今年度交流団(12月)として参加した方々、過去に参加された方々、関係2団体(ときめら会・遠野菊池の会)から合せて29名、計59名の参加でした。

久々乾杯、外飲みも久しぶりで昨年10月の乗り鉄旅以来となりました。

飲物コーナーはもう一箇所(写真撮り忘れ)あって、かなり豊富でしたよ。

(;^_^A

歓迎アトラクションは、見覚えのある方々が既に会場入りしており、まさかの小生の地元、駒木鹿子踊でした。

遠野郷しし踊協議会(13団体加盟)が年度初めに寄りあって、遠野まつりや地元限定のイベントを抜きにした、その他のイベント等への出演順序を取り決めていて、その順番で今回の交流会アトラクション出演となったとのことです。

鹿子酒盛り

「酒盛りの酒っこは、当然遠野が誇る上閉伊酒造の「国華」の大吟醸」が一番。

ちなみに会長さんの解説では、長らく踊られてなかったのは「踊りがおもしぇぐねぇがら」なそうです。

(笑)

演目は「鹿子酒盛り」と「柱がかり」

柱がかり

約30分の演舞、お疲れさまでした。

遠野まつりや、その他の大きめのお祭りに出掛けてなかったので、観れて良かったです。

また、交流会は例年より1時間早く開宴、2時間という限られた時間設定の中で、なんとか時間内に収まったようで、短いながらも良い交流会となったようです。

小生自身としては、世間との関りを狭めている現実がありますが、「♪人は皆 一人では 生きてゆけないものだから」の歌詞のとおりでもあって、地元やらお寺さん関係は絶つことは難しくて、なのでこちらの関りはゆるく関わって行くことになりそうです。

19時ちょい過ぎ、お開きとなり迎えの車を呼んで帰宅となりました。

 

さて、雪景色もだいぶ融けて、春らしい雰囲気となっておりますが・・・。

小さい春みっけ ヽ(^o^)丿

オオイヌノフグリが咲き始めております。

昨年並みかな?

花数も徐々に増えて桜が散る季節まで見られる息の長い花でもあります。

このままの陽気なら1週間もすれば同じ斜面に福寿草も咲きはじめそうです。

こんな感じの2月第3週でしたが、これから東北地方に大寒波が来襲とか?

大雪の予報と共に気温も低めとか、なのでこの光景もまたも冬景色に逆戻りは必至でしょう。

いずれ今冬ラストの悪あがき、あるいは軽めの寒波であってほしいですね。

声が聴こえたので適当にコンデジを空に向けると、たまたま写ってました。

(;^ω^)

寒波が過ぎると白鳥の北帰行も本格的に始まるのかな?

今季もまともに白鳥撮ってないので、居るうちに撮ってみたいです。

 

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赤早池峰

2025-01-28 07:05:09 | 遠野

 2025.1月下旬早朝

奥 早池峰山 1,917m(花巻市・遠野市・宮古市)・前 薬師岳 1,644m(遠野市)

 

朝焼けに染まる早池峰山となりますが、家庭ゴミ各種の集配日・曜日が決まっていて我家では小生がゴミ出し担当・・・(^_^;)

回収時間は大概午前11時前後ながら、小生は起きたら直ぐに集配場所にゴミ出しとなります。

春夏秋冬ほぼ早朝ですが、この時季、冬期間は寒くて「あたりそう」・・・(;^_^A

ヒートショックやらに陥りそうですが、それでも早くやってしまおうということで頑張ってます。

そんな中、早池峰山方向を見ますと、薄暗い中ながら山肌が赤っぽく色づいている雰囲気、これはチャンスとばかり自宅へ戻るとカメラを愛車に積んで数百メートル離れたあぜ道に走らせました。

「あれれ・・・?」

10数分経ってましたが、辺りが明るくなりだして普通の色合いでした。

(;^_^A

5分程度待つも諦めて帰宅、6時30分頃でしたね。

ても過去の記憶によれば、今時季なら7時近くに赤くなっていたような?

そんなことから玄関を出て見ますと・・・\(◎o◎)/!

これこれ・・・これですよ。ヽ(^o^)丿

再度、愛車を走らせて同じ場所へ。

午前6時45分頃

晴れていれば朝飯前に撮れる写真ですが、これがなかなか・・・?

(;^_^A

今回は南側からの撮影ですが、昨年は2月下旬まで積雪がなくて、耳切山やら荒川高原からの東側から撮りたいと実は考えていましたが、もう少し春らしくなってから撮りに行こうと延期していたらドカ雪があって林道へ入れずで、良いところはその後撮れないだろうと諦めておりました。

耳切山からなら、もっと赤くて早池峰も大きくて見応えがありそうですね。

でも冬期間に林道・牧道に行くかといえば、行かないと思います・・・謝

こちらは日中の早池峰山

(青笹飛鳥田より)

 

いずれ早朝に晴れていれば赤早池峰は、まだまだ撮れますが、寒いですしそんなに数は撮れないかな?

春までにもう一回は撮ってみようかな?

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冬来たる

2025-01-18 07:18:38 | 遠野

季節は冬、とっくに来てますが今季一番の積雪となりました。

辺りは吹雪乱舞、俗にいう地吹雪状態の朝を迎えましたが、積雪は平均約10センチというところ。

吹き溜まりなら15センチ超に少ない場面は5センチ程度ということで、新潟、東北地方の日本海側、青森県津軽地方からすれば、全く赤子みたいな積雪ではありますが・・・(;^_^A

それでも今冬としての除雪では一番多い積雪となりました。

時折のホワイトアウト発生・・・。

5センチ前後の積雪で雪掻きをしてましたが倍となると少し厄介で、歩数にして5千歩超、作業時間は60分超となりました。

久々の少し辛い雪掻きということで午後は市内の日帰り入浴施設へ・・・。

市内施設としては今年初となります。

なんかシステムが変わっていて、靴箱やら脱衣室のロッカーが廃止されていた。

常連の皆さんの戸惑いの声が多数聴こえてましたが、そのうちに慣れるでしょう。

料金が変わらずだったのでその点は安心しました。

 

話し変わって・・・

一脚の先、足部分が取れてしまっていたので、先部分の部品を物色するも、当該品番の部品は売っていない雰囲気、なので一脚そのものを買うことに・・・。

安価なものでも良いと判断して買いましたが、以前のものの方が断然良くて数段ものが違うと思うも、それなりに使えそうなので我慢して使ってみます。

三脚使用禁止という場面も多くなっていて一脚の出番が多いのも事実、春に予定している撮影旅に備えてのことでした。

上手く使える、撮れればよいのですが?

 

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間もなく冬至

2024-12-20 07:30:21 | 遠野

 岩手二日町~綾織 JR釜石線

後追いとなりますが「快速はまゆり号」盛岡行

 

今週の遠野は冷え込みが厳しくて最低気温が二桁台連発、木曜日(12/19)は今季最低気温の氷点下13.1度

となりました。

今週初めに若干の積雪がありましたが、日中も冷え込んでいることからさほど融けず。

寒かったけど、ウォーキングも兼ねて軽く境内を撮り歩きました。

 

前日の早朝、この日もけっこう冷え込んでましたが、西空に月が残っておりました。

天ヶ森の上方

実はまだ暗いうちから時間をおいて少し撮っておりました。

満月は撮り損いましたし、今回も下弦というか欠けて3日、4日目か?

 

遠野三山

早池峰山 1,917m

一日、ほぼ晴れてはおりましたが山には雲が常にかかっている状態でした。

六角牛山 1,294m

16時過ぎ、夕陽で赤く色づく姿を狙うも、さほど色が出ませんでした。

石上山 1,038m

石上山は我家近辺から見えず、附馬牛町や綾織町、上郷町の一部から見えるのみで、個人的には親しみが薄い感じですが、遠野三山のひとつでもあって、たまに見るとついカメラを向けております。

 

そしてギラリ列車となりますが・・・

快速はまゆり号 後追い

狙いの普通列車 釜石行

雲もなくバッチリと思うも車体が白くつぶれてしまって失敗。

(;^ω^)

間もなく冬至、オレンジ色に輝く車体狙いも今年も上手く撮れなさそうですが、冬至前後にもう1回くらいは撮りたいと考えております。

12月も下旬突入、今年も10日余りを残すのみとなりました。

当ブログに関しては来週から総集編2編をエントリー予定です。

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黄昏時

2024-12-03 07:07:59 | 遠野

JR釜石線 岩手二日町~綾織

12/2(月)、朝は氷点下4度ちょいでピリッと冷えましたが、日中は晴れて小春日和的で暖かい日となりました。

天気が良いのも月曜日だけで、今週は雨や雪の予報でしたので、ディーゼル列車に西陽が反射する光景を撮ろうと、本日も出掛けて来ました。

まずは、上り列車 盛岡行き快速「はまゆり号」

キハ110

最近はラッピング車両が3両編成のうち1両というのが多いけど、今回は定番車両でした。

後追い

 

そしてお待ちかねの釜石行き普通列車

光加減は抑え気味かな・・・(;^ω^)

もう1週間、10日後くらいは、もう少し日没も早くなって良い色合い、輝き具合になると思われるので、もう少しだけ撮りに通いたいと思ってます。

 

今週は月曜日だけ晴れマークで後は雨や雪マークで週末まで続くとの予報。

六角牛山

夕方、赤六角牛

 

早池峰山

赤早池峰

 

釜石線撮りで三脚を忘れてしまいましたが、車のリアに一脚があったので、これで我慢と思って準備を始めると・・・(;^_^A

なんか違和感が・・・。

先端部分、石突というのかな、確かゴム製となってますが石突が取れてしまっている。

車から降ろす際に落ちたものか?それともその場で伸ばした際に落ちたものか?とにかく車の荷室やら車の周囲を5分くらいかけて探すも見つけられず、いやっ無かった。

かなり前から積載しているので取れたことを知らずにいたかも?SL銀河のラストイヤー辺りから積み放しか? (;^_^A

まっ、自身の管理が悪いということで諦めることに。

カメラ、レンズも新調できないし、一脚も買え替えも無理そう・・・。(´;ω;`)ウゥゥ

石突だけ部品の販売もあるのかな?

 

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師走、初積雪

2024-12-01 07:00:07 | 遠野

今年2024年も遂に師走突入となりましたね。

月めくりカレンダーも残すところ12月の1枚のみとなりました。

ということで季節に相応しいというか前日(11/30(土))に個人的な記憶によると今季初の積雪となりました。

う~ん・・・2センチ程度かな?

遠野盆地物見山方向、見える範囲はこんな感じ。

これは・・・僅かに残る紅葉と雪とのコラボを求めて早めに動くも・・・。

積雪は2センチと記してますが、その証拠・・・(笑)

残りの色づいた葉とのコラボと思うも、優先的に五重塔に赴く。

午前8時、雪は降ったものの意外と気温は高めか、雪は融けだしておりました。

なので、ラスト紅葉の場所へ急いで移動するも・・・。

地面はまだ融けてませんが・・・。

木枝の雪は既に融けておりました。

担当の家事を8時までに済ませて臨みましたが残念・・・(;^ω^)

こうなると、まだまだ健在の赤い実とのコラボとなりますが・・・?

こちらも既に融けておりました。

融けて水滴多数ということもあろうかとマクロレンズも持参での境内ウォークとなりました。

境内に向かう前、自宅のモミジで枝を詰めた木があって、こちらが今、色付きピーク後半となっていて少しだけ雪が着いておりました。

40分後帰宅すると・・・

少し雪は被ってはおりますが大方は融けてました。

 

師走、暖冬とか温暖化とはいえ、それでも12月ですから、それ相応の季節でもあるので遅いとはいえ積雪があったこと、これは普通のことで一安心ではあります。

2024師走、季節は進み次のステージへということでしょう。

ピンボケですが、独り忘年会・・・(笑)

おっ家内さまが二女宅へ泊りに出かけたので小生と婆さん(母親)と猫がお留守番。

婆さんは「コタコタずのは、やんた」というので、すき焼き風鍋は小生ひとりで、ほぼいただきましたとさ。

コタコタず・・・油こいっとか、ほどよく煮たものとか、水っぽい、色々具が入っている・・・?

まっ、年寄りにはきついというか食があまり進まないという感じでしょうね・・・(;^ω^)

でも遠野産ホップ使用のビールも含めて、独り鍋を囲んで静かに独り忘年会第一弾を楽しみました。

本番というか思いによる忘年会はカラオケボックス含みの内容としたいと思案しております。

(笑)

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