経営コンサルタント田上康朗の雑感帳

経営コンサルタント田上康朗が、気ままに本音で記す雑感帳です。書く日もあれば書かないときもあります。

3点セット

2014年04月23日 | Weblog
想い、望み、夢を否定したら、
人は多分に(私は経験したことがないので、たぶんです。)
生きてい今は出来ない」けますまい。

だって自分の死ぬ日が分かっていたら、たまりませんよ。
希望という文字を見てください。望みが希(ま)れ。
だから望みなんだ、と考えてみましょう。

夢は幻だと、先達が言っている。
それでも、「望みを捨ててはならない」。
「いつでも夢を♪♬」を、
とかすかでも希を期待して生きている。

人生は分からないことだらけ。
思うようになかなか運ばない。

だから脳力開発で学び、その確実性を高め、
人生に彩りを付けたいと思うのではないですか。

こうしたこと、叶わぬか叶うか分からない夢と希望を
抱くことで、人類はここまで繁栄し続けてきた。
これからもそれは変わらない。

その意味で私たちは神でも仏でもなく、
超予言者でもなく、生まれてきたことを至福、
よかったと思いたいのです。

諸行無常、この世の前提、根本法則です。
この諸行無常の中に生きて、幸せを創るには、
刻々変化する情勢を的確に捉えるという情報力と、
その変化に対して、どうすれば最適かを判断力と、
その判断に従って自ら動く行動力の3つが不可欠です。

この3点がこの順序でセットになって、
対応力ということになります。

そうした対応力を自在に発揮できるための
基礎となる脳の回線づくり、これが脳力開発の目的です。

よく能力(こちらの方が一般的に使われていますが)と
脳力(師の城野宏が造語として初めて使い広がりました)は、
どう違うのか、といった質問をいただきます。

この答えは・・・・・・・・。続く