その畢竟、で昨日は終えた。
今朝は、その 「畢竟、その後(あと)」である。
企業内外の味方、協力者、支援者を増やすためには、
その人達が「得をする」ことを考え、実践すればいい。
これです。
そんな考えはおかしいという人がいます。
おかしくても、おかしくなくても、
理屈はどっちでもいいじゃありませんか。
そういうあなた、自分が買い物するとき
自分の得を考えず、その店の繁盛や儲けを願って
買い物をされているのですか。
売上は、あなた同様、
そうした正常な心を持った人たちの
意思決定が総和されたもの、なのです。
戦略が確定し、組織内に浸透したら、
次は、実践です。
組織のそれぞれが、組織の外の人を
味方、協力者、支援者にするための
方法、戦術を、彼らが五感で
実感できる「形」に表現して、
どんどん、いろいろ実行すればいい。
戦術は無限。1つだということはありません。
手詰まりで困ることはありません。
無いように思えるのは、
これまでは戦略が無かったためです。
あるいは上位者が、各人の戦術まで指図する。
それに出し惜しみしているからです。
たとえば、タバコが売れない。
それで、税金下げろ、と叫んでいる暇があったら、
タバコ1箱かっていただいたら、千円札1枚進呈。
世界不況で大型電化製品の動きが鈍った。
不況よ、飛んでけ。政治家、頑張れ、という時間があったら、
値札を付け替え、オール半額、
それでも残れば、オール1円セールをやれば、
たちまち行列、完売するはず。
「そんなことしたら、俺が損する」。
そうなんです。当然です。だからやりはしない。
ただ方法としては、無いのではなく「有る」。
その「ある」ことをしかと頭に置いて欲しいのです。
そこから、「こちらも当然儲かって」、ということが
前提になるわけです。
ですから、これこそ「商いの工夫」。
それも消費者、お客さまの喜びが、一回キリでは、
味方、協力者、支援者であり続けてることはないのです。
そのための工夫を重ねて繁栄し続ける。
これが「経営」だと、私は思っています。
今朝は、その 「畢竟、その後(あと)」である。
企業内外の味方、協力者、支援者を増やすためには、
その人達が「得をする」ことを考え、実践すればいい。
これです。
そんな考えはおかしいという人がいます。
おかしくても、おかしくなくても、
理屈はどっちでもいいじゃありませんか。
そういうあなた、自分が買い物するとき
自分の得を考えず、その店の繁盛や儲けを願って
買い物をされているのですか。
売上は、あなた同様、
そうした正常な心を持った人たちの
意思決定が総和されたもの、なのです。
戦略が確定し、組織内に浸透したら、
次は、実践です。
組織のそれぞれが、組織の外の人を
味方、協力者、支援者にするための
方法、戦術を、彼らが五感で
実感できる「形」に表現して、
どんどん、いろいろ実行すればいい。
戦術は無限。1つだということはありません。
手詰まりで困ることはありません。
無いように思えるのは、
これまでは戦略が無かったためです。
あるいは上位者が、各人の戦術まで指図する。
それに出し惜しみしているからです。
たとえば、タバコが売れない。
それで、税金下げろ、と叫んでいる暇があったら、
タバコ1箱かっていただいたら、千円札1枚進呈。
世界不況で大型電化製品の動きが鈍った。
不況よ、飛んでけ。政治家、頑張れ、という時間があったら、
値札を付け替え、オール半額、
それでも残れば、オール1円セールをやれば、
たちまち行列、完売するはず。
「そんなことしたら、俺が損する」。
そうなんです。当然です。だからやりはしない。
ただ方法としては、無いのではなく「有る」。
その「ある」ことをしかと頭に置いて欲しいのです。
そこから、「こちらも当然儲かって」、ということが
前提になるわけです。
ですから、これこそ「商いの工夫」。
それも消費者、お客さまの喜びが、一回キリでは、
味方、協力者、支援者であり続けてることはないのです。
そのための工夫を重ねて繁栄し続ける。
これが「経営」だと、私は思っています。