これまでのADSLからヒカリに変えた。NTTから8キロの山奥では、ISDNよりは勝るもの鈍くてもなっていた。ニフティ&NTTのヒカリは、ヤフーより千円は安い。
それでもヤフーを継続したのは、この会社ととことんつきあってみたい、という気が第一。そのいきさつはHPに書いているので割愛するが、サービスのことで徹底的に喧嘩したいきさつがある。
二つめはNTTへの不信感は、ヤフーのケースとは性質が異なるものである。だからヤフーとは喧嘩したが、こことは喧嘩もしたくない。一言で言えば傲慢さが体質化している。NTTにはもえらいさんになった同級生や、ごく親しく交流している友人も結構いる。そうした彼らの問題ではなしに、元国営事業であった、そして今も、といった体質が依然残っている。これもここでどういうことだ、といったことを解説する気はない。だから肌が合わない、とでも理解してもらえばいい。
三つ目は、継続することで私が仕事のこと、とりわけ専門にしている「サービスの本質」、「大企業の本質的問題点」といったことに対して、「図体が大きい恐竜でも、赤ん坊は赤ん坊」のヤフーは、実に多くの事例を提供してくれるからである
たとえば最初の頃と違うのは、「サービスセンター」の対応が改善されている。改善と書いたが、良くなったというレベルではない。ひどい無頓着なこれまでの対応が、少しだけ改良されたというレベルである。
一例は、サービスセンターへ問い合わせるごとに、翌日アンケートのメールが来る。こうしたこと。アンケートは消費者にとっては手面倒である。だから書くのは、何かメリットがある場合である。ところがヤフーにはそれがないばかりか、「このアンケートは集計もしないし、回答などぢないよ、とご丁寧に明示してある。空気の逃げ道だ。
多分に、消費者が苦情を書きたくなるような腹立つサービスだ、ということを認知しているか、アンケートなど最初から形だけ、こなくてもともとといった考えか。どちらかであろう。
ちなみに私は丁寧に記入し、コメントも添えている。
さて、ヒカリ、工事も終わりスタートOKも出た。モデム設定もなれたもの。インターネツトはスイスイ。感動的なスピードだ。ところがモデムのランプを見て驚いた。BBフォンがうまくいってない。ここだけ点灯していないのだ。
そこで期待に胸を躍らせテクニカルサービスセンターへ、電話をする。
結論はヤフーのデーターの切り替えが出来ていないのだ。「なら、なんでスタートOKをだす」といいたいのだが、ヤフーはおびただしい会社の集合体。完全縦割りなのだ。これぐらいは目をつぶらねばつきあえない。
最初に「まだデーターの移し替えができていませんので」と云えばいいものを、「これからもうしあげる質問にお答えください。ハーイ。まず1に、電源入ってますか」、「あほか。電源入ってなかったら、他のランプが何でつく」。こんな調子だ。
最後が以前と違う。「私の言葉足らずで、お客様には不愉快な思いをさせましたこと、お詫びします。お客様の担当はヤフーテクニカルサービスの倍登 猛でした」。まさに明るく楽し口調で締め切る。吹き出してしまうぐらいおもしろいので、一度試されたらいかがであろう。
まだある。データーの差し替えは、早くて1日後、おそければあと2日はかかる、の回答だったが今日31日、朝10時ランプがつく。期待は、早いほうに裏切れだ。
ね、みなさん、つきあいがちのあるおもしろい会社でしょう。
ちなみに私は野球の贔屓も、巨人から、ヤフーに今年から変える。王さんにはこのやりとりみたいなおもしろさは期待できないが、そのうちアホーの坂田さんタイプが監督になるかもしれないし。
それでもヤフーを継続したのは、この会社ととことんつきあってみたい、という気が第一。そのいきさつはHPに書いているので割愛するが、サービスのことで徹底的に喧嘩したいきさつがある。
二つめはNTTへの不信感は、ヤフーのケースとは性質が異なるものである。だからヤフーとは喧嘩したが、こことは喧嘩もしたくない。一言で言えば傲慢さが体質化している。NTTにはもえらいさんになった同級生や、ごく親しく交流している友人も結構いる。そうした彼らの問題ではなしに、元国営事業であった、そして今も、といった体質が依然残っている。これもここでどういうことだ、といったことを解説する気はない。だから肌が合わない、とでも理解してもらえばいい。
三つ目は、継続することで私が仕事のこと、とりわけ専門にしている「サービスの本質」、「大企業の本質的問題点」といったことに対して、「図体が大きい恐竜でも、赤ん坊は赤ん坊」のヤフーは、実に多くの事例を提供してくれるからである
たとえば最初の頃と違うのは、「サービスセンター」の対応が改善されている。改善と書いたが、良くなったというレベルではない。ひどい無頓着なこれまでの対応が、少しだけ改良されたというレベルである。
一例は、サービスセンターへ問い合わせるごとに、翌日アンケートのメールが来る。こうしたこと。アンケートは消費者にとっては手面倒である。だから書くのは、何かメリットがある場合である。ところがヤフーにはそれがないばかりか、「このアンケートは集計もしないし、回答などぢないよ、とご丁寧に明示してある。空気の逃げ道だ。
多分に、消費者が苦情を書きたくなるような腹立つサービスだ、ということを認知しているか、アンケートなど最初から形だけ、こなくてもともとといった考えか。どちらかであろう。
ちなみに私は丁寧に記入し、コメントも添えている。
さて、ヒカリ、工事も終わりスタートOKも出た。モデム設定もなれたもの。インターネツトはスイスイ。感動的なスピードだ。ところがモデムのランプを見て驚いた。BBフォンがうまくいってない。ここだけ点灯していないのだ。
そこで期待に胸を躍らせテクニカルサービスセンターへ、電話をする。
結論はヤフーのデーターの切り替えが出来ていないのだ。「なら、なんでスタートOKをだす」といいたいのだが、ヤフーはおびただしい会社の集合体。完全縦割りなのだ。これぐらいは目をつぶらねばつきあえない。
最初に「まだデーターの移し替えができていませんので」と云えばいいものを、「これからもうしあげる質問にお答えください。ハーイ。まず1に、電源入ってますか」、「あほか。電源入ってなかったら、他のランプが何でつく」。こんな調子だ。
最後が以前と違う。「私の言葉足らずで、お客様には不愉快な思いをさせましたこと、お詫びします。お客様の担当はヤフーテクニカルサービスの倍登 猛でした」。まさに明るく楽し口調で締め切る。吹き出してしまうぐらいおもしろいので、一度試されたらいかがであろう。
まだある。データーの差し替えは、早くて1日後、おそければあと2日はかかる、の回答だったが今日31日、朝10時ランプがつく。期待は、早いほうに裏切れだ。
ね、みなさん、つきあいがちのあるおもしろい会社でしょう。
ちなみに私は野球の贔屓も、巨人から、ヤフーに今年から変える。王さんにはこのやりとりみたいなおもしろさは期待できないが、そのうちアホーの坂田さんタイプが監督になるかもしれないし。