赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

雪かきで汗かき

2014-02-16 07:18:29 | 日記
葛西選手、すごい! 41才の快挙に感動しました。あとひとつ、おしかったなーー。金でもよかった気がしました。

さて、昨日は、雪で午前中、また、電車が止まっていました。
スーパーもパン売り場は、こんな具合。

 


からっぽの棚をみてると、なにか災害がおこったらこうなるんだと、ぞーーとしました。
雪の間も、電気が止まったら、エアコンがきかなくなると、こわくてしかたなかった。

それでも、雪もいいこともあります。
乾燥が止まったし、なにより花粉がおさまりました。
この雪で、杉の花粉が飛ばないで、下におちることに期待します。



ほぼ50センチの大雪

2014-02-15 09:58:05 | 日記
ソチオリンピックを見たり、大雪を気にしたり、おちつかない一日です。
羽生、がんばりましたね。金メダルおめでとう。L('ω')┘三└('ω')」

ところで、うちのある西国分寺は、かなり雪が積もりました。
  
うちのところは、風がちょうど吹き付ける場所なので、雪がつもりやすく、はかってみたら50センチを超えました。朝、玄関のドアがあかなかったほどです。

大切に植えた木が、まだ細かったので一部、おれてしまって、残念でした。こんなことがあると、雪国の人たちの暮らしの厳しさを思います。

先週の土曜日は、講演会でしたが、今週でなくてよかった。今日だったら、行くまでに遭難しそう。
だって、中央線も武蔵野線も走っていなく、歩いていくしかない状態です。とにかく中央線はすぐ止まる、よく止まるです。これが動かないと、都心にでられないで非常に困ります。
昨夜はホームから落ちそうなほど人があふれたということ。
家族みんな仕事に行けなくて、家でごろごろぼやいています。

こんなに雪が多い冬になるなんて、だれも予想していなかった。なんだかまだ、信じられないような。

さて、課題は雪かき。やっと少し日差しが明るくなりました。
でも、また筋肉痛になりそう。腰痛、気をつけなければ……。

雪の演芸まつり

2014-02-14 09:28:42 | 日記
朝から雪がふっています。つもりそうないきおい。
雪のバレンタインデーなんて、ロマンチックですが、東京はすぐに電車が止まるのでそれが気になります。
こないだの雪の次の日は、スーパーから生鮮品がなくなっていたし、きれいだと喜んでばかりもいられません。

さて、今の季節、高円寺で演芸まつりをやっています。
今年は、先週の土曜日から。そこから雪にたたられ、この週末も雪なんて、ついてない!
ワンコイン寄席といって500円で落語が聞けるのがとてもよくて、毎年行っていましたが、今年は行けなそうです。お風呂やさんでやったり、リサイクルショップでやったり、サブカルチャーの街、高円寺にぴったりの企画。楽しみにしていただけに残念です。

落語家さんは、大変だったことをいつも笑いに変えて話ます。
夏祭りで噺をさせられた。照明があたった舞台は、虫が集まってきて、顔に命中。子どもがおれのことを指さして、『カブト虫だ』、落語どころじゃなかった・・・・、なんてね。
この「大変さ」「しんどさ」を笑いに変える落語の力がわたしは大好きです。そういうのを『がむしゃら落語』のネタにつかったりしました。自分はその境地には、なかなかいけないんだけれど。

きっとこの雪の演芸まつりのことも、だれか落語家さんがが笑いにかえて、楽しく話してまわるのでしょう。
そうなると、雪がふってくれるのも、「おいしい体験」なのかもしれません。

うちの庭は日が当たらないので、雪が15センチくらい残っています。さて、今度の雪もあわさって、どうなるでしょう。

寒さにも負けないで

2014-02-12 17:12:24 | 日記
母に会う日は、水道橋を通って行きます。
11日、その乗り換えの時、ちょっと寄り道したら、なんとコスプレの集団に出会いました。
すごく寒い日なのに薄着で、びっくりです。みんなかわいい~~!
それぞれの服装をおもいっきり楽しんでいる様子で、見ているこっちも笑顔になれました。

 

カメラを構えた人たちもたくさんいました。
わたしも娘に聞いてたので、失礼のないように「撮らせてください」っといって撮って、ブログ掲載もOKをもらいました。

ソチオリンピック、ジャンプは残念。プレッシャーは大きいのでしょうね。
スポーツの一瞬勝負の厳しさが伝わってきました。

ツン子ちゃん、おとぎの国へ行く

2014-02-10 07:43:20 | 日記
雪かき筋肉痛の朝です。まだ、雪はいっぱい残っています。
乾燥が少しやわらいで、空気がやんわりしているようにも思います。

佐竹美保さんの表紙につられて、おもしろい本に出合いました。
『ツン子ちゃん、おとぎの国へ行く』松本祐子・作、小峰書店


小峰書店で、ファンタジーをだすというのは意外だったのですが、ファンタジーらしいファンタジーです。
行って帰りし物語。ひさびさに読みました。
ツン子ちゃんは、とてもたいせつなものをさがしにおとぎの国に迷いこみます。
作中の言葉
「バカだな、人がいちばんさがしちゃいけないのが、本物の自分なのに」
自分さがしをしがちになる、現代をちゃかしているようで、エスプリがきいています。

小学生は深い意味を考えず、おとぎの国の不思議さを楽しんで読んでいくでしょう。
大人は、リンクしあっている現実とおとぎの国との関係を深読みして楽しむでしょう。
気になった方、読んでみてください。

また、雪の間、うちの「梅子」ちゃんがほぼ満開になりました。
花は話しかけるといいと聞いたことがあるので、きれいだね、きれいだねっと何度もいってあげています。
家族からみると、気味悪いようです。

今日は、ひさびさに地元の友人に会います。
まんまるショップというかわいらしいネット雑貨店をやっています。