雪かき筋肉痛の朝です。まだ、雪はいっぱい残っています。
乾燥が少しやわらいで、空気がやんわりしているようにも思います。
佐竹美保さんの表紙につられて、おもしろい本に出合いました。
『ツン子ちゃん、おとぎの国へ行く』松本祐子・作、小峰書店
小峰書店で、ファンタジーをだすというのは意外だったのですが、ファンタジーらしいファンタジーです。
行って帰りし物語。ひさびさに読みました。
ツン子ちゃんは、とてもたいせつなものをさがしにおとぎの国に迷いこみます。
作中の言葉
「バカだな、人がいちばんさがしちゃいけないのが、本物の自分なのに」
自分さがしをしがちになる、現代をちゃかしているようで、エスプリがきいています。
小学生は深い意味を考えず、おとぎの国の不思議さを楽しんで読んでいくでしょう。
大人は、リンクしあっている現実とおとぎの国との関係を深読みして楽しむでしょう。
気になった方、読んでみてください。
また、雪の間、うちの「梅子」ちゃんがほぼ満開になりました。
花は話しかけるといいと聞いたことがあるので、きれいだね、きれいだねっと何度もいってあげています。
家族からみると、気味悪いようです。
今日は、ひさびさに地元の友人に会います。
まんまるショップというかわいらしいネット雑貨店をやっています。
乾燥が少しやわらいで、空気がやんわりしているようにも思います。
佐竹美保さんの表紙につられて、おもしろい本に出合いました。
『ツン子ちゃん、おとぎの国へ行く』松本祐子・作、小峰書店
小峰書店で、ファンタジーをだすというのは意外だったのですが、ファンタジーらしいファンタジーです。
行って帰りし物語。ひさびさに読みました。
ツン子ちゃんは、とてもたいせつなものをさがしにおとぎの国に迷いこみます。
作中の言葉
「バカだな、人がいちばんさがしちゃいけないのが、本物の自分なのに」
自分さがしをしがちになる、現代をちゃかしているようで、エスプリがきいています。
小学生は深い意味を考えず、おとぎの国の不思議さを楽しんで読んでいくでしょう。
大人は、リンクしあっている現実とおとぎの国との関係を深読みして楽しむでしょう。
気になった方、読んでみてください。
また、雪の間、うちの「梅子」ちゃんがほぼ満開になりました。
花は話しかけるといいと聞いたことがあるので、きれいだね、きれいだねっと何度もいってあげています。
家族からみると、気味悪いようです。
今日は、ひさびさに地元の友人に会います。
まんまるショップというかわいらしいネット雑貨店をやっています。