赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

ウィンドウズ8

2013-10-08 08:36:18 | 日記
主人のパソコンが壊れ、ウィンドウズ8を買いました。これが、XPに慣れたものには、大変使いにくいのです。
慣れた人には、きっと便利なんだろうと思いますが、とくにトップページが、動いてしまい、どうしていいかわからない状態。

ということで、わたしらみたいな人のために、無料で簡単スタート画面をダウンロードできることを発見。無事、なんとか、使えることになりました。ほっ。わたしたちみたいな人も、まだ、いるってことですね。
でも、これからのITについていけるか、とても不安がいっぱいで、もう、アナログ人間でいこうと心に決めてます。

さて、『がむしゃら落語』アマゾンに紹介が載りました。編集者さん、がんばってくださって、なんだかどきどきするくらい、よく紹介されていて、うらしいやら、緊張するやらです。
配本は10月13日予定です。よろしく!

道々をあるいていたら、キンモクセイが満開。
東京は半袖でいいくらいの気候なのに、秋はきているんですね。すがすがしい、この季節がわたしは大好き。 
最近は、朝のウォーキングをはじめました。
朝だと、国分寺でも鳥の声がとてもよく聞こえます。

ゆるキャラグランブリ2013

2013-10-05 14:31:30 | 日記
ゆるキャラグランプリ2013年、エントリー&投票が始まっています。
わたしは、西国分寺のにしこくんを断然、おしていて、毎日、ゆるキャラグランプリのサイトで投票しています。

去年はのんびりエントリーだったため、票がのびなかったにしこくん。今年は早々エントリーしましたが、まだ、26位です。
なんとか10位以内に、はいってほしいです。にしこくん、がんばれ!!!

さて、おぼまことさんとわたしでおこなう作家と画家の対談のため、打ち合わせに行ってきました。おぼまことさんの大切な原画をお借りしてきました。
色が印刷よりも、断然、きれいです。石井勉さんの時もそうでした。月刊絵本の印刷は、どうしてもだせない微妙な風合いがあるんですね。特に石井勉さんのようなほわっとした絵の時なんかはどうしても出ないことがあります。

おぼまことさんは、いつも自然体です。
大のネコ好きで、ネコを抱いてのんびり山を見てるのが創作の源のよう。
「他の画家さんの絵なんて、ほとんど見ないですよ。自分よりうまい人ばかりで悔しいでしょ」と、笑っていいながら、「個性はみんな内の中にもっているものだし」とつけたされました。うーん。その余裕、まねしたいな。ということで、時間がある方、講演会に来てみてください。原画が見れますから。

 

ももたろう39号

2013-10-03 08:08:52 | 日記
同人誌「ももたろう」39号ができあがり、月曜日、9月の最後の日に発送しました。

 きれいな空色のももたろうです。今回、わたしは長編の続きが間に合わず、幼年童話を書きました。その他も、力作が載っています。ぜひ、手にとってください。

また、昨日は、『がむしゃら落語』ができあがり、なんと編集者さんがうちの近くまで、見本を届けてくれました! これはうれしい。以前は、よく、できあがるともってきてくれましが。最近は編集者さんが忙しいのでそういうこともありませんでしたが、やはり、顔をみて、「これをバネにまた、おもしろいのを書いてよ」と一言もらえると、また、がんばろうと思えます。ありがたいです。

うれしかったので、『がむしゃら落語』ハローウィーンしたてにして飾ってみました。

街を歩いてたら、すっかりハロウィーン。まだ、10月はじめで、いつもよりも気温が高い日が続いているのに。
ペコちゃんもかわいいハロウィーン姿でした。

タウン誌アサココが取材に来てくれました!

2013-10-01 17:02:49 | 日記
1 0月1日、都民の日、急に寒くなりました。
今日は、アサココという、東京の西半分だけ配られているタウン誌の記者の方が、新刊『がむしゃら落語』のことで、うちまで取材に来てくださいました。
こんな取材なんて、何年ぶりでしょう……。すごくどきどきしましたが、記者の中込さんが大変、おだやかないい方で、気さくにお話することができました。
 一番の緊張は顔写真です。もっと、笑ってといわれても、どこかひきつっていたような。
わたしのことが記事になるのは、10月17日木、まだ先です。どんな記事になったのか、あんなにたくさんおしゃべりして、それを記事にまとめてくれる記者さんてすごい。
版元の福音館のご好意で読者プレゼントもつけてくれました。
たくさんの方が応募してくださるとうれしいと思います。

 アサココは、以前はアサヒタウンという人気のタウン誌をひきついてできたものらしいです。アサヒタウンがおしまれながらも、なくなってしまい、でも、おしむ声が多くあったので、残った人たちで、月一、木曜日ということでだしているということ。
今度、わたしが載せてもらえる17日は、増刊号。こういうタウン誌の方が、地域の情報として、声をかけてくれるのはとてもうれしいです。

 この記者の中込さん、モグラ通信というサイトをもっています。これがすてき!
とにかく写真が美しい。赤毛のアンの故郷のところなんて、観光ガイドよりも詳しいかもしれません。サイトのデザインも、おしゃれですね。

あと、最後に福音館関連の情報。

9月に福音館から発売された『キタキツネの十二ヶ月』の著者、竹田津実さんが、キタキツネとの半世紀と題してトークとサイン会をおこなうそうです。
10月5日土曜日、ジュンク堂池袋店。十時半から。
竹田さん、子ぎつねヘレンは、ヒットして映画にもなりました。お話も大変おもしろいそうです。
わたしも行きたいな。でも、行ってると、書けないし……、悩むところです。