赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

タウン誌アサココが取材に来てくれました!

2013-10-01 17:02:49 | 日記
1 0月1日、都民の日、急に寒くなりました。
今日は、アサココという、東京の西半分だけ配られているタウン誌の記者の方が、新刊『がむしゃら落語』のことで、うちまで取材に来てくださいました。
こんな取材なんて、何年ぶりでしょう……。すごくどきどきしましたが、記者の中込さんが大変、おだやかないい方で、気さくにお話することができました。
 一番の緊張は顔写真です。もっと、笑ってといわれても、どこかひきつっていたような。
わたしのことが記事になるのは、10月17日木、まだ先です。どんな記事になったのか、あんなにたくさんおしゃべりして、それを記事にまとめてくれる記者さんてすごい。
版元の福音館のご好意で読者プレゼントもつけてくれました。
たくさんの方が応募してくださるとうれしいと思います。

 アサココは、以前はアサヒタウンという人気のタウン誌をひきついてできたものらしいです。アサヒタウンがおしまれながらも、なくなってしまい、でも、おしむ声が多くあったので、残った人たちで、月一、木曜日ということでだしているということ。
今度、わたしが載せてもらえる17日は、増刊号。こういうタウン誌の方が、地域の情報として、声をかけてくれるのはとてもうれしいです。

 この記者の中込さん、モグラ通信というサイトをもっています。これがすてき!
とにかく写真が美しい。赤毛のアンの故郷のところなんて、観光ガイドよりも詳しいかもしれません。サイトのデザインも、おしゃれですね。

あと、最後に福音館関連の情報。

9月に福音館から発売された『キタキツネの十二ヶ月』の著者、竹田津実さんが、キタキツネとの半世紀と題してトークとサイン会をおこなうそうです。
10月5日土曜日、ジュンク堂池袋店。十時半から。
竹田さん、子ぎつねヘレンは、ヒットして映画にもなりました。お話も大変おもしろいそうです。
わたしも行きたいな。でも、行ってると、書けないし……、悩むところです。