赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

イベント「作者と画家の対談」

2013-09-24 08:44:31 | 日記
本多公民館おはなしポケット主催のイベントのちらしができあがりました。トップページからも見れるようにリンクしました。
 
なんか対談なんて書かれてしまうと、気恥ずかしいのですが、わたしは対談というよりアシスト役のつもりで、おぼまことさんの楽しいお話をたくさん引きだそうと思います。

おぼまことさんはご存じの方も多いと思いますが、長いこと一線で活躍されてきた個性ある画家さんで、おもしろいエピソードをたくさんお持ちです。むるいのネコ好きもそのひとつ。だからおぼさんの絵本には、どこかにネコが描かれているものが多いです。また、独特の楽しいキャラクターもたくさん描かれてこられました。
個性あふれるおぼまことさんならではのエピソードを、ひとつでも多く話してもらえたらと思っています。
おぼまことさんは、講演会など人前で話されることはあまりありません。少ない貴重な機会です。スクリーンに絵本をうつしだして、楽しい会にしたいとはりきっています。

会場には、なんと「おとまりの夜」の原画も飾ります。月刊絵本の画像との違いも感じてくれたらうれしい
とはいえ、企画者もおぼさんもわたしも、のんびりしているので、打ち合わせは10月にはいってから。いったい、どんな会になるでしょうか、という段階です。

 
さて、連休、わたしはある同人誌の合評によばれてたり、母のところに行ったりしたりして過ごしました。

そして、映画もみました。渡辺兼主演の映画「許されざる者」。これが、まあ、兼さんはかっこよかったのですが、暴力シーンが多くて、目を覆う場面ばかり。
わたしなんて、1/3は、目をおおっていたかも。
デートでは見に行かないほうがいい映画です。

見た後も、人を殺してしまった主人公のやるせなかさが強くせまってきて残りました。
監督はそれこそ描きたかったのかもしれませんが。
さて、ほかのみなさんはこの映画、どんな風にみて、どんなことを感じたのか、聞いてみたりしました。