赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

ジャングル村と紫陽花と引越と

2013-06-14 08:21:22 | 日記
『ジャングル村は ちぎれた てがみでおおさわぎ』の紹介が子どもと読書、5-6月号に掲載されました。これは親地連という文庫の方々がだしている雑誌のようです。
ことばあそびのしかけをおもしろがってもらって、よかったです。(*^_^*)




梅雨らしくなり、紫陽花がさかりです。家のまわりだけでも、こんなに種類がありました。この家から引っ越すと思うと、まわりの花々が愛おしく思えます。

  

ところで、前々から引越と騒いでいたのでかんちがいされる方がいます。
わたしは、もう、引越たのではないか……とか。
だから、「まだ、引越てないの??」とずいぶんと言われます。

そうです。工事が遅れて、まだ、引越てません。7月20日前後になると思います。
ちなみに、国分寺は6月からゴミ袋有料化。それまでがんばって整理していたのですが、今は、疲れてしまい、一回、引越準備は小休止。
本番の引越にむけて、ちょっと休んで、作品を書いたり、読んでなかった本を読んだり。

30年住んでいると、いろんなものがでてきます。子どもの文集、図工でつくったオブジェのような工作、わたしがやろうと思って買った「トールペイント」の絵の具、主人が一時だけこった蕎麦打ちの器。
どう分別して、どう捨てたらいいのか、わからないものもあり、捨てるって疲れる。
またまた、家族内で捨てたいもの、捨てたくないものの意見があわないのも困りもの。
だれかにとって、大事なもの(たとえば、わたしのボツ原稿)が、だれかには価値のないものに見えたり。

あたふたしながらも、新しい作品の種になるものはないかと、どこかおもしろがってもいます。