末吉暁子先生が、『赤い髪のミウ』が産経児童出版文化賞のフジテレビ賞を受賞されました。
大変うれしいです。
この作品は、沖縄久高島の人々と長年交流をされながら書かれたものです。鬼が島にその都度、交流の様子を書かれていました。
末吉先生は、よく、「現地に行くとちがうのよ。」とおっしゃっています。空気感とか、なにか、行ってみないとわからないものが必ずあるそうで、現地に何度も行かれて書かれる末吉ファンタジーには、行間にその土地の空気が流れています。
いつも見習わなければと思いつつ、末吉先生のようには、なかなかできませんが、それだけに、この作品は応援していました。長く書き続けるだけでも大変な出版不況の中の快挙、心からの拍手を送りたいと思います。
フジテレビ賞というだけに、テレビ化されないでしょうか?
テレビにむいている作品にも思います。
主役は ウーン、だれがいいかな?
大変うれしいです。
この作品は、沖縄久高島の人々と長年交流をされながら書かれたものです。鬼が島にその都度、交流の様子を書かれていました。
末吉先生は、よく、「現地に行くとちがうのよ。」とおっしゃっています。空気感とか、なにか、行ってみないとわからないものが必ずあるそうで、現地に何度も行かれて書かれる末吉ファンタジーには、行間にその土地の空気が流れています。
いつも見習わなければと思いつつ、末吉先生のようには、なかなかできませんが、それだけに、この作品は応援していました。長く書き続けるだけでも大変な出版不況の中の快挙、心からの拍手を送りたいと思います。
フジテレビ賞というだけに、テレビ化されないでしょうか?
テレビにむいている作品にも思います。
主役は ウーン、だれがいいかな?