昨夜のJARL大分県支部の新年アイボールミーティングの席上のことでした。
ある局が「細い山道を登っていたら、反対側からアンテナを付けた車が下りて
きた。はたして車が離合できるか」とか話した途端、周りから大分方言がでたと
の声が沸きました。
私も一瞬何が大分方言なのかと思ったのですが、「離合」という車がすれ違う
事を通常何の気なしに使っているものですから、気にもしませんでしたが、この
「離合」という言葉は辞書によると九州地方の方言だったのですね。
全国的には通じない言葉とはつゆ知らず使っておりました。
でも便利な言葉だと思うのですが、全国的には細い道とは限りませんが、
車がすれ違うという言葉はなんというのでしょう?「すれ違う」でしょうか?
大分地方の方言はいろいろありますが、車関係では車の渋滞状態を表すのに
「一寸ずり」と表現します。「もう道が混んじょって、一寸ずりだった」という
ように使います。
英語ではbumper to bumperを使うと聞いたことはあるのですが、使ったことは
ありません。
何となく「一寸ずり」とニュアンスが似ていませんか。
あと思い出すのは「ひどる」もこちらの方言でしょう。
控える、一歩さがるの意味です。ちょっとひどってくれんかなー。と使います。
東京に出て、一番笑われたのが、「それ走れっ」というところを「それっとべ」
と口走ってしまったことでしょうか。「なぜとばんのか」と使います。
方言もまた楽しです。
ある局が「細い山道を登っていたら、反対側からアンテナを付けた車が下りて
きた。はたして車が離合できるか」とか話した途端、周りから大分方言がでたと
の声が沸きました。
私も一瞬何が大分方言なのかと思ったのですが、「離合」という車がすれ違う
事を通常何の気なしに使っているものですから、気にもしませんでしたが、この
「離合」という言葉は辞書によると九州地方の方言だったのですね。
全国的には通じない言葉とはつゆ知らず使っておりました。
でも便利な言葉だと思うのですが、全国的には細い道とは限りませんが、
車がすれ違うという言葉はなんというのでしょう?「すれ違う」でしょうか?
大分地方の方言はいろいろありますが、車関係では車の渋滞状態を表すのに
「一寸ずり」と表現します。「もう道が混んじょって、一寸ずりだった」という
ように使います。
英語ではbumper to bumperを使うと聞いたことはあるのですが、使ったことは
ありません。
何となく「一寸ずり」とニュアンスが似ていませんか。
あと思い出すのは「ひどる」もこちらの方言でしょう。
控える、一歩さがるの意味です。ちょっとひどってくれんかなー。と使います。
東京に出て、一番笑われたのが、「それ走れっ」というところを「それっとべ」
と口走ってしまったことでしょうか。「なぜとばんのか」と使います。
方言もまた楽しです。